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EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(概要)(EYACC)について

 

2017年1月に、旧EYアンドコンサルティング/旧EYFSA/新日本監査法人のアドバイザリー部門が合併した会社。

会長が非日本人であり、グローバル化を更に推進していく面白い会社。

*ただし、相変わらず年収が低い笑

また、意外かも知れないが、EYACCの中でグローバルで見ると、日本は注力領域であり、「Americas(北南米アメリカ)」/「Emeia(ヨーロッパ・ロシア)」/「Asis-pacific(アジア+オーストラリア周辺」と並びAPANがあり、この四領域がグローバル戦略を立てる際の大ドメイン。

そのため、日本の戦略は非常に重要であり、上流戦略である。

 

EYACC

■会社概要:新日本監査法人の様々な不祥事やEYグループのコンサルの弱さを払拭するために、2017年に3社旧EYアンドコンサルティング/旧EYFSA/新日本監査法人のアドバイザリー部門)が合併した会社。
 新卒の採用は非常にうまくいっており、グローバルでの就職プレゼンスは高いが、日本の中途採用領域だと未だに他のBIG4と比較して待遇やクライアントから見た時の地位が低い。
 ただし、今後「グローバル」・「他社に負けない福利厚生」に力を入れていく予定とのこと。
■組織、雰囲気:旧EYA(EYアドバイザリー)と大きくは変化せず、「ドメイン(業界)」と「サービス(サービスライン)」に分かれている全体で約1300名の組織。
 雰囲気は、旧がEYAかEYFSA(EYフィナンシャルサービス)か旧新日本監査法人アドバイザリーによってことなる。
 ただし、概要だけいうと、全般的に雰囲気はおっとりしており、全く外資っぽくない。
 旧EYFSAの部門だけは別。ここは離職率が恐らく20%を超えており、非常に厳しい環境。
■会社の強み:正直あまり強みはなく、他BIG4の下請けのような案件受注が多い。
 ただし、
①金融機関向けのコンサル 
②グローバル系の案件はまれに難しいことをやっている印象。デジタル領域も最近DACと協業したりしているが、明らかに他ファームの遅れを取っている。 

■ワークライフバランス:普通。ただし、相当微妙な上司もいるため、外れると終わり。また、ストラテジーはあいかわず忙しい。




■ネクストキャリア:普通。ただし、新卒学生は非常に優秀なので、彼らはネクストキャリアもそこまで困らない。英語が話せる人は日本での中途採用は困らない。また、海外での転職には非常に有利。

■入社必須条件:TOEICくらいか。中途採用のIT部門は非常に敷居が低い印象。2次請け以上で少し喋れれば受かる印象。*個人的には、PMやっている人が受かりやすい。

■過去入社(中途入社)の特徴:バラバラ。ITAは2時請けSIerが多い。マネジャー以上は、元コンサルか若手優秀層が多い。

■ネガティブ情報

①給与が本当にひくい。ありないレベル。そのため、人材の質も低い。

*最近は、日本法人の会長の以降もあり、すこし給与水準が向上した模様。

②クライアントから、DTCやPWCが策定した戦略を補助したり、「比較的任せやすい案件を任せるコンサル」という認識を持たれているため、クライアントの業績に大きく直結するような案件遂行はできない。

③コンサル内のプレゼンスが低いため、同業他社からも「一つ下のファーム」と見られる。

 

激務情報

 

■激務情報:あまり忙しくないが、かなり微妙な上司がいるのでそのような上司の元にアサインされると忙しくなります。

 

 

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といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

 

Q2:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q3:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

 

 




その他EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの部門の詳細

 

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(アクチュアリアルサービス )

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション) )(2017/08/19)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(サプライチェーン &オペレーションズ)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(人事組織コンサルティング)(2017/08/17更新)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(ストラテジー/STRATEGY)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(ITアドバイザリー/ITA)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(リスクトランスフォーメーションサービス )(2017/08/19更新)

会社別詳細

 

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