目次

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(人事組織コンサルティング)について

他領域と同様採用ニーズが高まっているコンサル領域。BIG4の中でもあまり強くない領域ですが、記載します。

 

ハルキのポイント

■転職する際のポイント:

①コンサルの案件規模が小さい

②グローバルコンサルティング案件は多め

③部門はいい人が多い
■転職するには?:

①なぜか敷居は高く「元コンサルティングファーム出身者」か「事業会社の若手優秀層」でないと厳しい。
■ネガティブ情報(概要):

①働いている人が優秀でない

②人事領域でも実施案件は強くない。

③給与が安い

 

激務情報

■激務情報:人事コンサルはそこまで忙しくはないが、月60〜80時間程度を想定していれば良い。

 




その他概要について

■概要:大手企業を中心とした組織・人事コンサルティングを行う部門(PAS:ピープル・アドバイザリー・サービスと呼ばれている)big4の中でも人事コンサルに決して強くはないため、小さい部門。他ファーム同様、いろいろな案件を実施しているが案件規模も小さい。
 また、 workday等の特定の人事パッケージ等にも強くはない。
■案件例:全社の人事戦略や組織戦略立案等のレガシーなコンサルティングが中心。
 今流行りのタレントマネジメントやworkday等を活用した人事業務の効率化等の業務は少ない。
 他部署で実施したM&A系の案件関連で、PMIの人事最適化等のコンサルが面白い案件。
 あとは、色々なファームがよく実施しているグローバルの人事戦略等が多い。
■組織、雰囲気:トップの方は比較的温和なので、まあまあ感じがよい組織。
 人事領域で女性も多いため、雰囲気もよい。
 ただし、実施案件が小さく、正直弱小組織なので、大きな案件遂行はできない。
■会社の強み:他事業と連携した総合力。また、グロバールのネットワーク活用はでき、他総合系ファームより結束力や協業の意識は強いので、組織力を活かすことができる。

■入社必須条件:人事領域の経験があり英語が話せる若手やコンサルファームにいる若手がよく入社している。

*そのため、35歳を超えている人は、今のステージでは結構難しい。また、事実として35歳以上の人が入社はしているが、他ファームの経験者のみである。

■ネガティブ情報(詳細):働いている人が正直優秀でない。

他のBIG4を落ちた人がいくイメージ。また、人事領域でも正直かなり弱く、他のBIG4かマーサー等にいけるのであれば、行った方がよい。また、今でこそトップの意向もあり、マシになっているがやはりまだ給与は低い。




その他EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの部門の詳細

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(アクチュアリアルサービス )(激務度:★★☆)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(リスクトランスフォーメーションサービス )(激務度:★★☆)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション) )(激務度:★★★)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(サプライチェーン & オペレーションズ)(激務度:★★★)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(ストラテジー/STRATEGY)(激務度:★★★)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(ITアドバイザリー/ITA)(激務度:★★★)

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(概要)(EYACC)/(激務度:★★★)

会社別詳細

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