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アルトコインの未来について

アルトコインであるイーサリアム/ネム/モナコインの将来について

こんにちは、HARUKIです。

一時期ビットコインの価格が1BTC=230万円となり、話題沸騰中の仮想通貨ですが何も注目すべきはビットコインだけでありません。実は、ビットコインはすでに仮想通貨の基軸通貨(ドル)になりましたが、これからまだまだ伸びる新興通貨はたくさんあります。

それが

 

・アルトコイン

 

です。アルトコインは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨の総称であり、ビットコイン同様相当な力を秘めています。

今日は、その中でも比較的注目度がたかい、「イーサリアム」・「ネム」・「モナコイン」についてお話をします。

ビットコインの次に最も期待されているイーサリアム

 

 

 

 

 

個人的にも非常に強く興味をもっているのが、アルトコインの筆頭であるこの「イーサリアム」です。イーサリアムは、カナダ人である若き天才プログラマーのブテリンが「不動産」・「株式」・「債権」等のあらゆる資産を仲介会社なしに直接行う「スマートコントラクト」という世界を実現するために作った仮想通貨。

このスマートコントラクトというのが非常にすごく、ブロクチェーン技術を活用し、単純な取引情報だけでなく、取引時に使用される契約内容・履行実績等の情報を格納している仮想通貨になります。

イーサリアム自体は、基本的には取引総額もビットコインについで多く、今後も伸びていく可能性が高いですが、上記のスマートコントラクトを活用した取引が実装されると今より爆発敵に伸びることが想定されます。HARUKIが見ている未来は、

・不動産取引がイーサリアムによって透明化され、仲介会社に流れていたお金がなくなる

・音楽会社を介さず、音楽作成者と購入者が直接音楽を購入する世界がくる

ということです。上記のような世界はいずれ間違いなくくるので(タイミングがいつかはわかりませんが笑)、長期投資で保有することをお勧めします。

 

2015年に公開された新しい世界観を目指すネムについて

 

 

 

 

 

ネムは、新しい経済活動(NEW ECONOMY MOVEMENT)と呼ばれるスローガンの頭文字をとったものであり、ネムは「ネムに貢献する利用者ほど、保有しているネムの価値が上がる」仕組みになっており、富裕層と貧困層の差異を無くそうとした仮想通貨になります。また、Proof of importanceと仕組みを用いて、ビットコインよりもセキュリティ力が強く消費電力も必要ない通貨です。ネムは、年末に中国版LINDである「WECHAT」に導入されることが決まっており、投資好きの中国人からのマネーが流入することが予想されています。

日本純正のモナコインも投資好きの日本人からのマネーが流入する

 

 

 

 

 

 

 

 

モナコインはなんと日本生まれの仮想通貨です。もちろん他のアルトコイン同様、Bitcoinよりも送金性にすぐれている等のメリットはあるのですが、技術的な優位性は他のアルトコインと変わりません。それよりも留意すべきは

 

・世界一投機が好きな日本人のお金が大量に入っている

 

ということです笑

仮想通貨が日本で一般的になるにつれて、ますますお金の流入が進むと想定されます。

 

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