目次

成長株は暴落時は絶対損切りするべき

株価が好調な時なほど注意すべき

こんにちは。HARUKIです。

最近アメリカ株が非常に好調ですね。

アメリカ株ですが、トランプが大統領に就任してからなんと31%上昇しました。



これは、トランプ大統領の現在や企業業績をあげるサポートに加え、AGFA(Apple, Google, Facebook, Amazon)のビックIT企業の業績好調に支えられています。

この状況で考慮すべきが、

 

・株式投資の降りどき

 

です。

 

思い出すのはドットコムバブル

この状況で思い出すのはドットコムバブルです。

 

 

この時は最高値から株価が1/5になりました。

この時、熱しやすく冷めやすい日本市場ではソフトバンクが6万円から1000円になりました。笑

仮想通貨はまだ時価総額がそこまで大きくないので、上記のように長期で仮想通貨が低迷するかはわかりませんが、株式は時価総額が大きく機関投資家のお金の量も多いので、売り浴びせる時は売り浴びせがおき、上がる時にも大量のお金が必要になります。

そのため、資金流入量が多い株式投資だと、上記のようなことがまた発生する可能性があります。

このような影響を受けやすいのは、成長株です。なぜかというと成長株には、「外国人投資家」・「投機筋の個人投資家」の資金流入が多い場合が多く、暴落時には真っ先に売りがはいります。



【暴落時に気にすべき株】

①外国人機関投資家の資金流入が多い株*ファンドの資金が入っていると注意

②Zaiや有名ブログで好景気時に取り上げられ、一時的に株価がすごく上がっている株。

特に、事業上優位性がないものや、過度に評価されすぎているものは注意

→HARUKI的には、「ライザップ銘柄」・「スタートトゥデイ」等が怪しいと思っています。

③景気関連株→人材、金融、自動車等。飲食やインフラ系は不況時でも強い株です。

 

 

アメリカ株・日本株とはまだ好景気時ですが、すこしづつ上記のような出口戦略を意識して皆さんも投資したほうがいいと思います。

*意識しすぎて、ディフェンシブすぎると株価が上昇しすぎると「機会損失」になるため、行動をするかどうかは自己責任でお願いします。

 

株式投資は撤退しないのが一番大事〜戦争と同じ〜

個人的な意見ですが、株は戦闘と同じです。大敗をしても、死ななければよいと思っています。

そのため、暴落時にはとにかく大きな傷を負っても、死ななければokです。しかも傷は浅い方ok.

一部の長期投資家には(特に米国株の投資家)、「バイアンドホールドが最も良い戦略」と言われますが、損切りをしてまた底値で買えばよいです。

是非皆さんも損切りをうまくしてください。

Harukiオススメの投資はこちら!!

【オススメ度:★★★★★】WealthNavi (「ウェルスナビ」)でお手軽国際分散投資〜世界経済の成長を取り込む〜

投資するならオススメの「楽天証券」





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA