ボストンコンサルティンググループ(BCG)をvorkersから読み解く〜急激に人を増やしているトップ外資系コンサル〜




ボストンコンサルティンググループ(BCG)をvorkersから読み解く〜急激に人を増やしているトップ外資系コンサル〜

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の実態はvorkersによく現れている

こんにちは。HARUKIです。

さて、今回はボストンコンサルティンググループ(BCG)をvorkersに書いてある観点から分析します。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)はvorkers4.44の超優良コンサルティングファーム

ボストンコンサルティングは、vorkersの総合力が4.44とvorkersの中でも最も点数が高い最高レベルのコンサルティングファームになります。

やっぱり、vorkersを見てて思うのは、「給与が高い会社は従業員満足度が高い会社」ということですね。

大変参考になります。

BCGでは、

・20代成長環境

・風通しのよさ

・社員の士気

・人事評価の適正感

・待遇面の満足度

・法令遵守意識

・社員の相互尊重

 

と、人材の長期育成以外は全て4を超えている大変優良なファームであることが読み取れます。

*人材の長期育成が3と他の項目と比較して異常に低いのは、コンサルファームなのでご愛嬌です笑

個人的には、BCGと言えばその給与の高さです。

 

・アソシエイト:500〜1000万円

・コンサルタント:1000〜1500万円

・プロジェクトリーダー:1500〜2000万円

 

パートナー以上になると、堀さんが有名で2億円とかだったのでもはやプロ野球選手ですね笑

ただ、上記はエリートオブエリートの年収で、経営者になれば上記と同じくらいの年収の人もたくさんいるので、経営者って相変わらずすごい良い職業だと思います。

退職検討理由には致命的なネガティブコメントはほぼない

致命的にネガティブなコメントはない。

ただ、そこはやはりコンサルティングファームなので、実力がないと厳しい。

特に、インドや中国から超絶に優秀な人が入ってきているので、彼らと本当に勝負するのはなかなかきついと思う。

以下harukiが気になる例

・上司が評価するため、アサインされる上司によってかなり評価や満足度が異なる

・パフォームできないとアウトせざる追えない

・インドや中国からスーパー優秀な人がくるので競争がしんどい

・ワークライフバランスが取れなさすぎる

・人の入れ替わりが激しすぎるため、権限が古参の人に集中しすぎている

 

 

全体で見ると非常に良いファーム

本ブログで記載している通り、BCGは最近労働時間を減らすための施策も講じており、もともと強烈なアップ オア アウトではないため、それなりに昇進していくのも非常に良い。

また、人なりが良い人が多いので、かなり満足度が高く昇進していく人も多い。

年収が高いためやはりしんどいことも多いですが、総じて見ると非常に良いファームです。

 




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賃貸派と持ち家派の論争について

こんにちは。HARUKIです。

よくSUUMOやHOMESででている「賃貸派」と「持ち家派」の論争ですが、どっちが正しいかご存知でしょうか?

ちなみにこのテーマ、不動産業界では「永遠のテーマ」と言われ、いつも不動産業界の特定の会社が自社の売りたい商品を売るために、良いところに焦点を当てています。

例えば、以下のようなメリデメに焦点を当てて話ししています。

 

・賃貸のメリット

①好きなところに住める

②地震や火災等のリスクを最小限にできる

③転勤等がある時に柔軟に対応できる

④隣人トラブルや子供環境が変わるときに、すぐ引越しができる・・・

 

・持ち家のメリット

①家賃が資産になる

②老後の家を確保できるため安心

③家賃より安い金額で同じクラスの家に住める

④住宅ローン控除と金利が安いため、有利な条件で資産形成が今ならできる ・・・

 

等があります。

 

ちなみに、この質問、人によって最適解が異なるのですが、概要は以下のようになります。

 
・「住む場所(もしくは永住したい場所)がほぼ決まった」×「 EDITERの法則を満たす物件」

→上記であれば、「物件を購入すべき」となり、それ以外は賃貸でよいです。

タイミング的には、結婚や出産、転職等のライフイベントの変化で上記の条件に該当する方が多く、それが家を購入するタイミングだと思います。

*年齢を変数に入れる方もいますが、あくまで年齢によって上記の2変数が変化するだけです。

 

EDITERの法則について

では、EDITERの法則についてここに記載します。

EDITERとは、以下の頭文字になります。

(全て日本語です笑)

 

E:駅から5分以内*できれば、メジャーな路線

D:大規模

I:良い物件・設備

T:タワーマンション

E:「え」っと驚く管理費ではない

R:立地が東京等のよい場所

 

ということです。

 

上記6条件を満たせば、基本的には「資産性が高いマンション」と定義することができ、何かあっても不動産自体をそれなりの価格で売買することができるため、資産の流動性は高いかと思います。

簡単に説明しますと以下のようになります。

 

①E:駅から5分以内

→駅から5分以内の物件は、過去の不動産売買結果からも資産価格が低下しにくいです。

ただ東京ですと今不動産価格が高すぎるので駅から10分くらいまででもOKかと思います。

また、ここで注意なのが「マイナーな駅からの徒歩時間より、比較的メジャーな駅からの徒歩時間」の

方が圧倒的に評価されやすいです。

 

②D:大規模

→大規模ですと、管理費等の共通費が安くなりやすいので、物件価値としては上がりやすいです。

できれば、周囲に同じような物件がたくさんあると供給過剰になるので、そのようなところをなるべく外した方が良いです。

 

③I:良い物件・設備

→やはり人は良い物件に住みたいものです。

ミレニアム世代でもシェアリングが支持されていますが、設備自体や建物自体は綺麗なものが多く、人はやはり綺麗な建物に惹かれるようです。

 

④T:タワーマンション

→一時期に比べると希少価値は下がってきましたが、やはりタワーマンションのニーズは強いです。

あの投資対効果を常に気にしている与沢翼も常にタワーマンションのような「高いところ」・「景色の良いところ」に住んでいたようですが、やはりお金をそれなりに持ってい人は高い住まいに興味があるようですね。

*戦国時代から、地方の殿様が高い城を建てたのと同じかもしれませんね。

古から変わるものもありますが、人間心理は大きく変わらないかもしれませんね。

 

⑤E:「え」っと驚く管理費ではない

→ランニングコストはやはり安い方が良いです。

難しいですが、タワーマンションは港区にあるようなものですと、管理費と修繕費が非常に高く、またタワーマンションは年々管理費や修繕費等が上がっていくので、このランニングコストを以下に下げるかが重要です。

 

⑥R:立地が東京等のよい場所

→正直物件は立地がすべてです。

ハッキリ言って、地方の物件購入は投資用では絶対にオススメしません。(京都等の観光地は除く)

政府が力を入れて、「都市から地方」の流れを進めていますが、都市の魅力度は高いです。

特にこれから大人になる地方の学生が都市に来れば、その魅力に気づきそのまま都市に住む流れが加速するため、東京・大阪・福岡・名古屋・北海道・京都・沖縄の中心地以外の物件は「負動産」になる可能性が高いと

思います。

 

ちなみに、不動産の資産性に関しては、いろんな本や様々な人が意見を言っていますが、HARUKIは「すまいサーフィン」のような過去のロジックから算出した、「資産性の高い不動産」の条件を重要視します。

 

すまいサーフィンの儲かるマンション:https://www.sumai-surfin.com/guide/aboutus/

 

やはり過去のデータから確率として、自分の資産がどれくらいの資産性になるかを把握するのは非常に良いと思います。







【お金に興味があるコンサル予備軍・コンサル現役のあなたへ】著名投資家に非常に人気がある「エクソン・モービル」は投資すべき株




著名投資家に非常に人気がある「エクソン・モービル」は投資すべき株

意外に株式投資で優秀な「エクソン・モービル(Exxon Mobil:XOM)」について

 

こんにちは。HARUKIです。

今日は、意外に株式投資で優秀なエクソン・モービルについて記載します。

エクソンモービルといえば、

時価総額が34兆円

のバケモノ企業です。

そして、エクソンモービルは、

 

・配当利回りが約4%

 

と非常に投資家にやさしい企業です。

アメリカ株大好きなバフェット太郎さんやシーゲル派の方もポートフォリオの大きな割合をこのエクソンモービルが保有しています。

 

エクソンモービルの概要

・売上:20兆円以上

・従業員:約7万人

・世界石油量ランキング:4位*1位はあのサウジアラムコ

・営業キャッシュフロー:3000〜4000億円前後

すごいですよね。笑

営業キャッシュフローが仮に売上だとしても、日本だと大企業になります。

エクソンモービルは、エネルギー企業の代表株で、世界の機関投資家らもお金をたくさん入れてます。

戦争地域に多くの油田を保有しているため、「ゲリラと油田の交渉を実施した伝説」や「大統領は次々と変わっても、エクソンモービルはエクソンモービルであり続けるという名言」等様々な逸話に事欠きません。

また、以下本を見れば、エクソンモービルの凄さや概要がわかるので、時間があれば是非ご覧ください。

 

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石油なんで衰退産業なので購入しなくて良いと思っていたHARUKI

これはちなみについ最近の話です。

ただ、この図と世にいる投資家の方がそれなりの資金をエクソンモービルに入れている事実を知り、少しだけ考えが変わりました。

 

エクソンモービルの投資家向け資料より引用

 

まあ、エクソンモービルが出している資料なので、どこまで信用するかさておき、

 

・世界人口は増え続けており、シェールガス革命は成功しなかった

・他のエネルギーも核エネルギーは代替の可能性があったが、日本の原発で普及も難しい

 

ということから、上記の図は代替信用できると思います。

また、OPECがシェールガスを警戒して大量の原油を供給する可能性も低いため(供給量が多いと価格が下がり、価格下がるとシェールガスの採算コストがあうので、石油会社は石油を大量に掘れない)、石油価格と比例するエクソンモービルは非常に良い株だと思います。

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【お金に興味があるコンサル予備軍・コンサル現役のあなたへ】貿易摩擦悪化で世界の好景気に水をさすトランプ〜harukiの息抜き・投資ブログ〜




貿易摩擦悪化で世界の好景気に水をさすトランプ

貿易摩擦はリーマンショックの次の不景気の引き金になりうる

 

こんにちは。副業で投資を推奨するHARUKIです。

今日も日経平均が落ちましたね。そして、それにつられて中国やその他アジアの株式も同じく暴落気味になりました。

これで4日連続です。

原因は、そうあの某大統領のトランプのせいです。

あのアメリカ合衆国のトランプがジェスチャーでなく本気で保護政策を実施しようとしているのか、中国に関税をかけアメリカへの知財の投資を制限した結果、景気敏感株や関税の影響を受ける株が軒並み売られています。

そして、上記の投げ売りの影響で他の株まで影響して、いろんな株が売られました。

ハイテク株や関税の影響を受けない、WEB系の企業の株も売られるという謎の事象。

これをトランプのマジックと名づけたいくらいです。

 

ソニーやキーエンス等の半導体関連株が暴落気味

そして、日本ではソニーやキーエンスの株価が暴落しました。

半導体は関税の影響を受け、かつ景気敏感株なのです。

そして、上記に加えて不景気に株が売られやすい日本株は、短期の大きな損失を嫌う海外投資家に大きく売られたようです。

ファックユー!!

ですね笑

ソニーやキーエンスもそうですが、世界経済の調子は現在非常によく、企業は投資を引き続き大きく実施しています。

また、来たるべき5G時代に備えて、半導体関連株は今後も上昇の余地が大きいのですが、トランプのくそ野郎のせいで圧倒的に評判売りをされました。

売りが売りをよんでいます。

特に機関投資家は、短期の投資成績をみられるため、保有銘柄が一定下がるとどうしても売れないといけないルールがあります。

しばらくは、荒れ相場ですね。

一般論で行くと今はあまり大きな投資をするのは控えるべきです。

ただし、本来実力がある銘柄は、現在は絶好の投資チャンスであるのも事実。

ここをどう取るかです。

バフェット太郎さんは、現在を絶好の投資機会と捉えているようです。

残念ながら、harukiはキーエンス株も保有しており精神的にがっかりな上に、株にある程度資金を入れているため、大きな買い増しは難しいのです。

でも資金があれば、成長株で米国株のアマゾンやfacebookあたりを買いますと思います。

facebookは、EUのリンク税の影響を受けそうですが(意外に僅差のリジェクトで驚きましたが)、

今後も成長フェーズであることは間違いないと思います。

さて、harukiは一旦保有している株は、長期的に成長し続ける株なので、保有株は売りもせず一旦ホールドしておきます。

もちろん、これ以上貿易摩擦が悪くなり、景気が悪くなれば少しホールドは考え直すかもしれません。



 


【お金に興味があるコンサル予備軍・コンサル現役のあなたへ】まだまだ伸びる半導体業界〜harukiのオススメ業界〜




まだまだ伸びる半導体業界〜副業でサラリーマンが投資〜

貿易摩擦はリーマンショックの次の不景気の引き金になりうる

 

こんにちは。ハルキです。

今日はまだまだ伸びる半導体業界についてです。

直近の話ですと、トランプさんが仕掛けた貿易摩擦の影響で半導体株が売られまくっています。

結論から言うと、世界の半導体の実需はまだまだ強くこれから企業業績は順調に伸びていくことが予想されます。

さて今日は、そんな半導体業界を半導体ができるまでの工程ごとに細かく見ていきたいと思います。

 

半導体は大きく6つの工程に別れる

半導体は、成膜→露光→エッジング→平坦化→切断→パッケージングという工程に分かれます!

半導体は、すごく簡単にいうと上記のような6つの工程に別れます

そして、それぞれ日本のメーカーで得意な会社が異なります。

・成膜:シリコンウェハーであれば信越化学工業、SUMCOですし、洗浄液なら住友化学が有名

・露光:露光装置ならキャノンやニコンですし、フォトマスクブランクスならHOYA

・エッジング:装置なら東京エレクトロンですし、ガスなら昭和電工

・平坦化:研磨なら日立化成

・切断:ディスコ

・パッケージング:住友ベークライト

全ての工程に日本メーカーが入っていますね。素晴らしい。

今後半導体は、5Gが進むことでIoTが活用されることに加えて、自動運転等でも使用されるので、多少の景気の波には左右されますが、今後も更に活用が進むとおもいます。

 






 

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ローランドベルガーをvorkersから読み解く〜外資系戦略ファームなのに少し日系の血も混じっているコンサルティングファーム〜




ローランドベルガーをvorkersから読み解く〜外資系戦略ファームなのに少し日系の血も混じっているコンサルティングファーム〜

ローランドベルガーは若手がよく成長できる非常に良い外資系戦略コンサルティングファーム

こんにちは。HARUKIです。

さて、今回はアクセンチュアをvorkersに書いてある観点から分析します。

ローランドベルガーはvorkers3.8の優良コンサルティングファーム。ただし、外資系コンサルティングファームの中だと評価は低め

アクセンチュアは、vorkersの総合力が4.11の非常に優良なコンサルティングファームになります。

アクセンチュアは、vorkersでは非常にポイントが高く、特に4点超えは、

・20代成長環境

・風通しのよさ

・社員の士気

・人事評価の適正感

と、非常に若手にとっては良い会社であることはvorkersからも間違いがないです。

そして、給与の記載もだいたい実態とあっておりますので、非常に転職先としてはよいファームです。

退職検討理由には、労働時間が長いコメントが多い

元々小規模ファームでそこまで書き込みが少ないのあるが、合計20件のコメントを見ると

 

・働く時間が長く疲弊する(外資系戦略ファームは、BCG以外どこもそう)

・既得権益で上に残っている人がいる

・規模が小さく小規模すぎるため、提供できるノウハウが限られている

・マネージャー以上に尊敬できる人がいない

 

等の割とネガティブコメントも多くありました。

harukiにも友人がいますが、割と上記は当たっています。

ただし冒頭に書いたようにメリットもたくさんあるので、総じていうと良いファームであることは間違いないです。

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自動車業界に強かったり案件は多数あったりとポジティブコメントも存在

また、一方でポジティブなコメントも多くあります。

 

・自動車業界に圧倒的に強い

・若手は大変優秀。特に過激な環境に置かれるので、非常に重宝される人材になる

・グローバル案件が多い

・明るい社風文化

・無理やりアウトはされにくい

 

ローランドベルガーはA.T. カーニーと同じく、BCGやマッキンゼーが受けなかった案件が流れてくるため、少し厳しめの案件が多いですが(コストや納期)、腐っても鯛の外資系コンサルティングファームです。

 




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仮想通貨のマイニングで節税・税金対策〜サラリーマン副業家や、法人・企業で節税対策したい方〜





仮想通貨のマイニングで節税・税金対策〜サラリーマン副業家や、法人・企業で節税対策したい方〜

売上・利益をあげるのと同じくらい重要な節税

こんにちは。ハルキです。

今回は、節税対策についてです。

利益が出すぎている法人・企業は常に「税金を払うくらいなら、なんとか経費で使用できる範囲で有効なお金の使い方を実現したい」と節税のことを考えていると思うのですが、節税は個人やサラリーマンでも考えた方が良いです。

年収が1000万円でも手取りは700万円くらいなので、節税対象はなんと

・300万円

もあります!!

年収が500万円の人で手取りが390万円くらいなので、節税は対象は100万円以上あります。

年収を100万円増やすのは大変ですが節税は程度はあれ比較的簡単です。

ただし、副業を含むなんらかの事業をしている必要があります。

事業を営んでいる人ならご存知だと思いますが、経費はなんでも経費に落とせる訳ではなく法律で認められている範囲で経費を落とす必要があります。

例えばですが、交際費も売上げや事業内容からある程度経費として認められている範囲があります。

ここがミソです。

また、注意すべきはあくまで経費となる物をうまく活用するということです。

極端ですが、不動産は資産になってしまうため、減価償却で認めらている範囲でのみ償却ができるので、あまり節税目的ではおすすめできません。

一時期、上記のような節税目的で太陽光発電が「一括償却」といって国が太陽光発電を進める目的で太陽光発電を導入する際の費用を全てその導入年内に費用として償却できる制度がありました。ただし2018年度になって少し制度変更があり、もはや太陽光発電は節税としてはそこまで魅力的ではなくなりました。。。




仮想通貨の購入自体は節税にならないが、仮想通貨を生み出すマイニングマシンは経費対象。もちろん一括償却可能

そして、最近ハルキが知った驚きの節税・税金対策がこの仮想通貨です。

ただし、仮想通貨を取引所で普通に購入しても一切経費削減にはなりません笑

経費になるのは、仮想通貨をマイニングで生み出すマイニングマシンです。

仮想通貨を生み出すマイニングマシンを買って、ソフトウェアをそこに入れて、あとは電気代だけ払って入れば自動で仮想通貨が手にはいります。

また、そもそもマイニングって何という人もいると思うので、ぜひ下記サイトをご覧ください。

ビットコインとイーサリアムのマイニングマシン(グラボ)の違いとは?

すごく簡単にいうと、

・マイニングマシンを購入

・マイニングソフトを導入

・マイニングプールを選ぶ

・ウェレットを用意

で完成です。

これは、賢い!!と思いました。

そして、下記有名なNewspicsにも記載されていました。

富裕層たちの「節税」

https://newspicks.com/news/3157512/body/?ref=picked-news_9384

これは今節税・税金対策をしたい方にとってはおすす目です。

ただし、仮想通貨で怖いのは詐欺や怪しい会社が非常に多いということです。

もし上記の節税細作に興味がある方が入れば、下記ハルキまでご連絡頂けると幸いです。

 

haruki05022017@gmail.com

 





アビームコンサルティングをvorkersから読み解く〜あまり良いイメージのないアビームコンサルティングについて〜




アビームコンサルティングをvorkersから読み解く〜あまり良いイメージのないアビームコンサルティングについて〜

アビームコンサルティングの実態はvorkersによく現れている

こんにちは。HARUKIです。

今日は、vorkesシリーズの中で、読者の方に強い興味を持っていただいている「アビームコンサルティング」になります。

アビームコンサルティングは、概要としては良いファームですが、

・あくまでSIer

・残業をすればするほど給与が上がる

・IT案件が多く、業務コンサルはあまりできない

・海外には、留学経験者や海外経験者がいく

・SAP案件が非常に多い

・コンサルはあくまで口を出すだけなので、手を動かしたい

・給与は比較的高く、マネージャーで1000万円前後

という特長があるようです。

 

vorkersの総合評価3.88のアビームコンサルティングは大変良いファーム

vorkersのアビームを見ていただければわかりますが、非常に良いファームです。

良いところ悪いところの詳細はvorkersに任せますが、haruki的には以下のように理解しました。

 

【良いところ】

・SI案件が多いため、テクノロジーに興味があれば大変良い環境

・上司には一部変な人がいるが、良い人も多い

・年収もまあまあ高い

 

【悪いところ】

・NON-IT案件は少なく、業務コンサルティングは難しい

・昔ながらの上司には変な人がいる

・成果よりも残業時間が長ければ、給与が上がるという謎の勤務体系

 

風通しの良さ・社員の相互尊重が高い良いファーム

風通しの良さと・社員の相互村等が4を超える、良いファームです。

例えば、ある書き込みの一例ですが、

 

・フラットな職場

・若手でも意見を言いやすい

・人臭い社員が多く、コンサルファームの中でも人情派

 

等の意見が見えます。

harukiもアビームの人を何人も知っていますが、実際は上記に近く非常に良いファームだと思います。

また、最近は以前よりも、「女性活用」・「ワークライフバランス」・「離職させない若手活用」を意識しており、

アクセンチュア同様良いファームになっている認識です。

 

一方で悪い話もあるのは事実

一方で悪い話も引き続き書き込みがあります。

例えば

 

・SAP案件が多すぎて、結局SIer

・昔から残っている上司は、PMOやPMはできるが人のマネジメントはできない

・ブランド力がない

・最近の中途入社が優秀でない

 

というのがあります。

ただし、全体的には非常に良いファームです!

 



 

 


アクセンチュアをvorkersから読み解く〜コンサルなのに大企業みたいになってきた謎の総合系コンサルファーム〜




アクセンチュアをvorkersから読み解く〜労働環境はよくなっているが、良くも悪くも大企業化している総合ファーム〜

アクセンチュアの実態はvorkersによく現れている

こんにちは。HARUKIです。

今回はアクセンチュアをvorkersに書いてある観点から分析します。

尚、今回vorkersから読み取るシリーズを色々書いて言いますが、vorkersに記載があることがかなり真っ当なので、vorkersのまとめ

サイトみたいになっているのでw、少し本シリーズの継続や書き方に関しては検討が必要かなと思っていますw¥

アクセンチュアはvorkers4.11の優良コンサルティングファーム

アクセンチュアは、vorkersの総合力が4.44と優良なコンサルティングファームになります。

アクセンチュアでは、

・20代成長環境

・風通しのよさ

・社員の士気

・人事評価の適正感

 

が4を超えています。

そして、一時期は不夜城と称されるほど「ハードワーク」で有名なコンサルティングファームでしたが、本ブログでも記載しているように日本の従業員数を増やすために、「残業時間を減らして社員の満足度をあげる」という施策を断行しているために、月の最大労働時間は45時間に抑制されてしまい、働きやすくなりました。

ただ、一方で残業代がでないので、総体としての給料が下がったのも事実のようです。

*vorkersに記載があるようにたしかにベース給の改定等はあったのですが、残業ができない分トータルとしては給与が下がっています。

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退職検討理由の総数はなんと1072件!!組織の人数が多いとそれなりに歪みが生じているのは事実

アクセンチュアはすでに日本だけで社員が1万人近くあり、離職率が5%でも毎年500人が中途転職市場に出ています。

そのため、統計的には気になるような致命的なネガティブコメントは少ないですが一定数不遇な扱いをされた人がいるのは事実です。

まあ、コンサルティングファームの酸いも甘いも知っているharukiとすれば対したことはなく、コンサルファームとしてはあいかわらず優良企業だとは思いますが、以下のようなコメントはあります。

 

・上司に体育会の人になるとやはりかなりしんどい。トークストレートと言いつつ、あまりはっきりいうと嫌われて露骨にアサインを外れされる

・組織全体としては、残業時間には気を使っているが、あの手この手で結局長く働く人を上司は評価する

・残業ができなくなり、給与が減った。コンサルに一定意味がない

・ワークライフバランスが取れない

・マネジャーにまで上がれるかどうかはプロジェクトによってしまう

・最近の大量入社で人材の質が落ちている

・財務やM&Aコンサルがいないので、戦略系はどうしても弱い

・あくまでITコンサルの会社。戦略は弱い。

全体で見ると非常に良いファーム

本ブログで記載している通り、アクセンチュアは最近労働時間を減らすための施策も講じており、実際にかなり働き方は良いと思います。

ただし、大量採用による弊害で人材の質が落ちていたり、戦略系の業務はしずらかったりします。

また、良くも悪くもこれからITの時代と言われるようにITに力を入れているファームなので、ITにアレルギーがある人は難しいですね。

 

 




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リスクが高いが将来有望のAmazon.com 「お金持ちになる〜息抜きコラム〜」





リスクが高いが将来有望のAmazon.com

 

圧倒的成長株のAmazon.com

 

こんにちは、HARUKIです。
今日は、圧倒的な成長をしているAmazonについて記載します。

アマゾンは売上高の推移を見てもわかるように圧倒的な成長をしています。

特に主力のインターネット通販プラットフォーム事業では、圧倒的な売上高(10兆円程度)を実現しており、クラウド事業のAWSでも全体の8%程度の売上高を達成しています。

 

また、AWSをはじめとしてアレクサやAmazonGOのような新規事業に積極的に投資をしており、各事業が大きく成長しています。

*AWSは毎期二桁成長を実現

 

売上は北米が60%でヨーロッパ・日本・オーストラリア等で残りの売上を占めています。日本は売上1兆円程度。

 

PERは293倍と高いが営業利益を投資に回しているためそれほど割高でないという意見

 

アマゾンのことを話している時によく話題になるのは、その高すぎるPERです。

PERは毎日変わるのですが現時点でアマゾンのPERは293倍。

なんと毎年ある利益の293倍の時価総額という、一見とんでもない割高株です笑

ただ、ここで注意なのがアマゾンが営業利益の大半を投資に回していること。

これは成長企業だとよくある話なので、「売上高/営業キャシュフロー」という指標を成長企業だと普通参考にします。

*バフェットが好きな成熟企業の場合は、PERを参考にしてよいと思います。日本だと商社・銀行株

その場合、25倍前後なのでそこまで高くありません。

このような指標を使うとまだまだ投資の旨味はありそうです。

 

過去の経験則から成長株は暴落時に圧倒的な下落をするため引き続き要注意

 

さてそんなアマゾンですが、圧倒的な成長株でもあるため、暴落時には驚くほど株価がさがります。

特に、現在の株価はその将来的な高い成長率を加味しての株価なので、景気が悪くなくても成長がとまるだけで圧倒的な暴落を引き起こします。

アマゾンは、アマゾンGOのようなネットとリアルの融合をはじめ、アレクサのような音声スピーカーを使い、様々な領域のプラットフォーマーになっていくと思います。

世界を引き続きリードする構造的な優位性もあるので投資はよいと思いますが、あくまで「将来的な高成長を加味」していることは忘れずに投資をしてください。

 

ジェフ・ベゾスの見ている将来が実現すればさらなる成長が期待できる

 

ジョフ・ベゾフは、小売・流通のIT化を実現して世の中を便利によくしました。

また、アマゾンGOなどのリアル領域に進出しさらに世の中を便利にしようとする姿勢をみせ、ロケット開発やAIの開発にも力を入れています。

まったく守りではなく攻めの姿勢をもっており、実際そのロマンを実現できる能力もやる気もあるので、ハイリスクハイリターンを目指す人は是非購入し、ベゾスと同じ夢を見続けた方がよいと思います。