アクセンチュアの面接対策〜コンサル業界のプロのharukiが伝える〜




アクセンチュアの面接対策〜コンサル業界のプロのharukiが伝える〜

アクセンチュアの面接には癖がある

 

こんにちは。HARUKIです。

今日は問い合わせの多い、アクセンチュアの面接対策について説明します。

アクセンチュアも他のファームと同じく部門ごとに面接の特徴がありますが、概ね共通項としては以下のような面接をされることが多いです。

 

面接のポイント

面接では以下が重要と言われています。

 

■基礎スキルや最低限の人柄があるか

【スキル】

・論理的思考力

・業界知見

・ファシリテーション能力

・リーダーシップ能力

【人柄】

・ポジティブな人柄

・正しいことは正しいと言える人

・相手の意見を傾聴できるか

 

■コンサルタントやアクセンチュアの理解ができているか

【コンサルタントへの理解】

・コンサル業務そのものの理解

・労働時間が長くなることがあるが問題ないか

・クライアントには働いている時間ではなく成果でバリューを発揮しないといけない

・コンサルは意見を言わないと価値がない

・コンサルは、意見を言わないといけないがあくまで参謀

 

【アクセンチュアへの理解】

・戦略から実行まで一気通貫でコンサルできることが最大のクライアントへのバリュー

・純粋な戦略や業務改善では他のコンサルファームには勝てないため、テクノロジーが必須

・成長しない=死、成長はマスト

・アメリカが本社ではあるが、日本から情報発信をバンバンできる人が多い

・女性等の多様性を尊重している

・実力社会ではあるが、大きな組織になっていることもあり、上司に気に入ってもらえるような人柄・能力があるかは大事

 

■コンサルタントやアクセンチュアへの意欲

【コンサルタントへの意欲】

・コンサルタントを長い時間軸で続けたい理由が明確

・コンサルタントになって何を成し遂げたいか

・コンサルタントはあくまで意思決定の支援者であるが、そこに魅力を感じるかどうか

 

【アクセンチュア への意欲】

・BIG4や総合ファームがある中でなぜアクセンチュア で働きたいのかが明確

・デジタルやテクノロジーの力を活用できるアクセンチュア に入社して何がしたか明確。

 

上記を確認して、皆さんも是非面接頑張ってください!!

 

 




【オススメ度:★★★】MIIDAS(ミイダス)は思ったよりもいいかもしれない




【オススメ度:★★★】MIIDAS(ミイダス)は思ったよりもいいかもしれない

インテリジェンスの7万人以上の転職データを元にAIが自動マッチングしてくれる

 

こんにちは。HARUKIです。

今日は、前から転職業界では噂になっていた「MIIDAS」について記載したいと思います。

転職業界で、positive な意見とnegativeな意見がすごく別れているとサービスローンチ当初から有名でしたが、MIIDASに関しては個人的にも興味があり、久しぶりに使ってみました(サービスローンチ当初は本当にひどかったw)

結論からいうと、相変わらず面接確約オファーの内容はひどいものでしたが、その他細かい仕様を駆使することで、大変使い勝手の良いサービスに生まれ変っていました。

MIIDASの特徴

MIIDASの特徴は、昔と大枠はそこまで変わらず

 

・「自分と類似した人材(学歴、年齢、経験スキル等)の転職実績」と「自分が興味のある業界、職種には、どんな人材(学歴、年齢、経験スキル等)がどれくらいの年収で転職できたのか」について、検索と閲覧ができます。

 

・来るオファーが「面接確約」である。

 

・適正年収を算出して条件に合致した求人がマッチングされる

 

・インテリジェンスが保有する7万人以上の転職者データを駆使したマッチング

 

を検索、閲覧できる点で、他の転職サイトとの大きな違いになります。

 

ミイダス適性チェックは、入力がめんどくさいw

ミイダスがオススメしているのは、以下のミイダス適正チェック!

あなたのキャリアを見いだす「ミイダス適性チェック」とは?

参考:https://miidas.jp/shl?utm_source=miidas&utm_medium=email&utm_campaign=notify_approach

 

ぱっと見、以下のようなすごい機能。

 

  • 適性が高い職種適性が低い職種を予測。
  • 職務を遂行する上で必要とされる能力要素を予測。
  • マネジメント資質を予測。
  • 部下としてのあなたのタイプや、どういうタイプの上司と相性が良いか、悪いかを予測。
  • ストレスに感じやすい活動や条件、環境を予測。

 

が、やってみると

 

・めんどくさいwwww

 

 

入力項目が多すぎる。

 

オファーが多く来るのはすごい魅力

MIIDASの一番良いのは、適当なAIマーケティングもありますがオファーの数が多いことです。

他の採用マッチングプラットフォームもいいことはありますし、人によってはオファーが多すぎてめんどくさい思いますが、haruki的にはオファーが数多くするプラットフォームとしては、MIIDAS様がオススメです。

ミイダス

 




新卒でコンサルティング会社受ける方にオススメの「ビズリーチ・キャンパス」




「新卒でコンサルティング会社受ける方にオススメの「ビズリーチ・キャンパス」

新卒でコンサルティングファームに行く際は、OB・OG訪問は必須

こんにちは。HARUKIです。

最近就活の季節ですね。

おかげさまで本ブログは、新卒の方にも徐々に読まれるようになり、最近相談を受けることが多くなりました。

その中で、「コンサルティングファームの現状」について、問い合わせいただくことも増えたのですが、新卒時の就活で最も重要な要素は

 

・実際に働いている人から実際のコンサルティングファームの情報を取得する

・実際に働いている会社の人と話して、自分と感覚的にあうか調べる

 

ということだと思います。

やっぱり実際に働いている人と会って話を聞くのは非常に重要です。

 

ビズリーチ・キャンパスならOB/OG訪問が簡単にできる

私の時は残念ながらなかったのですが、現在非常に良いネットサービスがあります。

それが下記のビズリーチのob/og訪問サービスです。

 

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」



 

皆さんもぜひビズリーチをご利用ください。


30代・40代・50代のコンサルティングファームへの転職〜中年になってもコンサルへの転職はできる〜




30代・40代・50代のコンサルティングファームへの転職〜中年になってもコンサルへの転職はできる〜

こんにちは、HARUKIです。

今回は、30代、40代、50代のコンサルティングファームへの転職について記載します。

20代の方であれば、ほぼ間違いなく転職できるのですが、30代→40代→50代となるにつれて転職可能性が低くなるのは事実です。

一方、HARUKIは上記のような30代後半以上の方から最近よく相談をいただきます。

確かに、難易度は高い転職多いのですが、皆さんの人生は一度きりです。

 

・年齢が高いから転職できない・・

 

と、転職したく転職もできるのに、上記のような固定観念だけで転職しない人を少しでも少なくするために、今回は年代別のコンサルティングファーム転職実現への対策や注意点を記載します。

 

30代の転職ポイント・注意点

■30代はどこのファームもほぼ問題なく転職できる

巷に溢れる「35歳限界説」とは異なり、コンサルティングファームは40代までは、自社で活躍していればほぼ問題なく転職できます。

そして、30代前半であれば、全く問題がないです。

できれば30代後半の方は、管理職以上の経験が欲しいのは事実ですが、BCGで日本代表までなった御立尚資も36歳で転職して、日本を代表するコンサルタントになっています。

これが事実です。

しかもコンサルティングファームの場合、アクセンチュアを除き新卒以外の中途採用者も役員になっているケースも多いです。

これは、

・コンサルティングファームの上位者には、営業要素が求められるため、頭が良いだけでは出世できない

・事業会社の経験がある方が、クライアントに対して実行可能性を考慮した良い戦略立案支援や業務支援コンサル

を遂行しやすい

と言う特徴があります。

30代の方は、本当にコンサルティングファームに行きたいのであれば、気にしないでください。

 

40代の転職ポイント・注意点

■40代の転職は、マネージャーやシニアマネージャーを想定するため、管理職経験や高度な専門性が非常に重要

40代は、逆に非常に転職しづらいです。

転職した後の、ポジションにマネージャーやシニアマネージャーを想定しているため、管理職経験や高度な専門性を求められることがほとんとです。

また、40代の方は年収もそれなりに高く、家庭もあり年収を下げることができないため、より拍車をかけてコンサルタントという職位での転職が難しいです

ただし、BCGやマッキンゼーであれば、コンサルタントでも1000万円を超えるオファーがあるため、年収ネックは、外資系のトップファームであれば解消されます。

40代で転職する際は、新卒の賢いコンサルと地頭で勝負してもダメなので、「クライアントから信頼できるような受け答え」・「ゆっくりでもいいので、的確な答えをだす能力」・「業界や財務等の職種等の深い知識」が必要です。

上記をアピールできれば、十分に可能性はあると思います。

また、転職エージェントによっては、40代の転職に積極的出ないアホな転職エージェントがいるので、転職エージェントで断られたからといって、あまり気にせず良いエージェントを見つけて、適切な対策をしてコンサルティングファームへの転職を実現してください。

 

50代の転職ポイント・注意点

■50代の転職は、クライアントを引っ張ってこれるか、業界の重要なポジションに立っていることが需要

さて、問題は50代です。

50代は、普通のキャリアを形成していると、コンサルティングファームへの転職はほぼ無理です。

ただし、下記のような転職事例はあります。

・国家公務員で、それなりの役職まで登り、コンサルティングファームへ転職した後も、国とのパイプを持つことができる人

・業界で非常に有名であり、その人がコンサルティングファームに転職すれば、クライアントも一緒に獲得できる場合

・事業会社で役員レベルであり、コンサルティングファームに転職しても、その業界ネットワークの深さから、クライアントを数多く獲得できる人

可能性は0ではもちろんないですが、50代での転職は上記のような実績が必要です。

*50代になると、コンサルに限らずステップアップ転職は上記のような実績が必要です。




コンサルティングファームの各社の詳細を知りたい方はこちら!

会社別詳細

書類選考通過可能性を知りたい方はこちら!!

書類選考通過可能性測定ツール

 

真のコンサル情報を知りたければプロに相談!!

転職がしやすい時代になったとはいえ、自分にフィットしない会社に転職してすぐ辞めてしまっては、自分のキャリアに傷がついてしまいます。

かといって、守秘義務多くかつ転職エージェントのレベルもピンキリで、どれが本当の情報かわからないコンサルティングファーム。

そんなときは、数百名以上の転職支援を実施し、コンサルティングファームに特化した専門知識を保有する、ココナラの評価も4.7(5段階評価。https://coconala.com/services/246100)のコンサルティングファームの転職支援のプロのHARUKI↓に是非ご相談!

大学を卒業後、倍率200倍以上の大手企業から複数内定を取り、コンサルティング等を行い、その後大手人材会社で中途採用支援をしてきました!現在売手市場とも言われている転職市場ですが、正しく転職するチャネルや時期を考えないと、自身の市場価値が毀損していきます。大手人材会社で数百、数千名を越える転職支援をしてきた実績からあなたに最適な転職アドバイスを実施します。特に、 ・そもそもなぜ転職したいのか(目的の明確化) ・そのために、転職等という選択肢がそもそもよいのか?(手段の明確化) ・転職するのであれば、どのような企業/職種を応募すべきか?(応募先企業選定) ・どのような、採用戦略と実行を行えばよいか(オペレーションの最適化) をアドバイスさせていただきます。 ココナラでの累計販売数は、41個で95%以上が星5つで満足いただいております!! 面接のやり方だけで、新卒時含め様々な難関企業から内定をとり、キャリア選択を自由にしている「HARUKI」にぜひ相談をしてください!! 頂いたお金以上のものを提供させていただきます!

 

といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

*ここまで自己紹介しておりすいません。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、何かできることはないかと検討したのですが、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もしコンサルティングファームの追加情報や転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1: 既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

→全く問題ありません。むしろ、セカンドオピニオン的に相談を是非頂きたいです。聞くだけならただですが、聞かないで重要な意思決定をして失敗する方が問題です。

世の中には失敗できるものもありますが、転職の場合はキャリア戦略上失敗するとダメージが大きいので、とりあえず相談することをお勧めします。

こんなことうぃうのはなんですが、とりあえず相談して話だけ聞いて、役にたたなければ帰ればよいと思います。転職エージェントとの面談はせいぜい1時間なので。。。

 

Q2:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

Q3:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q4:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

 







大量に人を採用している現在のアクセンチュアについて




大量に人を採用している現在のアクセンチュアについて

こんにちは、HARUKIです。

最近アクセンチュアの採用意欲が凄いですね。

年間の採用人数は、よくわかりませんが、おそらく1000名近く採用しているんじゃないでしょうか?

それくらいの勢いがあります。

私が人材斡旋会社であれば、アクセンチュア 専用の部隊を確実に作ります笑

 

採用人数が多いのでハードルが下がっているのは事実

さてさて、そんなアクセンチュアですが、皆さんがおっしゃる通り採用ハードルは確実に下がっていると思います。

おそらく10名に1名くらい内定がでているんじゃないでしょうか?

応募してからの内定している率は不明ですが、おそらく上記くらいの内定がでているのは事実です。

そのため、今まで採用しなかった方を採用している可能性が高く、採用ハードルは下がっていると思います。

ただ、そこはアクセンチュア。

少し採用ハードルが低い方を採用しても、組織の仕組みでカバーしようとしているそうです。

入社した人に話を聞いていると、対クライアント向けの業務に関しては、MDが流石に責任を持っているので、コンサル品質は担保できているらしいですが、社内ではやっぱり業務品質が落ちていると思います。

この事象には、社内の人はかなり苛立ちを感じているようですが、それはトップダウンというか昭和の役員がいるアクセンチュア。なんとか宥めているようです笑

 

今から転職する人は、そこまで気にしないのが吉

よくアクセンチュアを志望する人から「アクセンチュアの人材レベルが下がっている」と相談を頂くのですが、

結論から言うと気にしなくて良いです笑

アクセンチュアは最近入った人はともかく、役員は本当に優秀です。

HARUKIも役員の方と大昔接点持っていましたが、役員の方は「戦略策定能力」×「実行力」が凄いずば抜けており、本当に尊敬できる方なので、アクセンチュア に入社する人は、役員と仕事できるだけ価値だと思います。

そのため、あまり最近の入社者は気にしないで頂けると幸いです。

 



転職活動の第一歩はこちら!!

現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番ましだと思うので、リンクだけ張っておきます。

 

 


挑戦しない人生と挑戦する人生




挑戦しない人生と挑戦する人生

こんにちは。HARUKIです。

今、ワールドカップを見ながら本ブログを書いています。

普通に考えるとコロンビアの勝ちですが、なんとか勝って欲しいですね。

そして、今日は最近いろんな方の転職相談や人生相談にのっていて思うのですが、

 

・家庭環境(特に、子供がいるかどうか)によって変わりますが、基本的に迷ったら「挑戦」する人生

を歩むべき

 

ということです。

はっきり言って、人生に正解はありません。

ただし、人生のの中で「後悔しない人生」というのは「チャレンジしない人生よりは、チャレンジする人生」という風に言われています。

その観点では、挑戦しないよりは挑戦する人生の方が後悔は少なく、人生の満足度の期待値は高いと思います。

 

コンサルティングファームは完全に挑戦する人生

コンサルティングファームは、完全に挑戦思考の方が多い人生です。

勿論中には、優秀な同僚が多く挫折した人もいます。

それでも、入社してくる人は挑戦思考が強いですし、一部の上場企業で活躍しているのは「挑戦した人生」を歩んでいる人です。

HARUKIは、子供や家族を持っている人の気持ちもわかります。

ただ、強いて言えば若い方は失敗しても大した失敗ではないので、是非コンサルティングファームで揉まれて、挑戦する人生を歩んで欲しいとは思います。

 







かなりの確率で儲かるIPO投資について




かなりの確率で儲かるIPO投資について

メルカリのIPO上場で沸いているIPO投資について

 

こんにちは。HARUKIです。

こんにちは。ハルキです。

皆さん突然ですが、勝率が8割を超える投資手法をご存知でしょうか?

※怪しい情報商材みたいですが笑

それが、

・IPO銘柄に投資する

ということです。

実はこれ、直近一年くらいですと、勝率が8割を超える神投資手法です。

今日だとメルカリが上場しましたが、なんと、一時期役倍になりました。

最小単元株でも+約30万円と素晴らしい成果です。

さて、そんな素晴らしい神投資にももちろん罠があります。

*個人的には罠がある方が、投資手法として信頼できます笑

抽選が必要なIPO投資

さて、こんな儲かるIPO投資ですが、実は抽選が必要です。

元々IPOは野村証券や大和証券のような、大手証券が主幹事をつとめることが多かったのですが、最近はネット証券の販売力が見直され、「マネックス証券」・「岡三証券」・「SBIネット証券」等のネット証券でも一部のIPO株を売買できる権利を持てるようになりました。

そのため、お金がある方は、

 

・できるだけ多くの証券会社に口座を開けて、抽選に申し込む

 

という戦略が正しいです。

IPO投資に関しては、様々なサイトが解説しているので詳細は記述しませんが。

・野村証券

・大和証券

マネックス証券

 

等の順番で抽選を申し込むと、IPO銘柄の当選がしやすいらしいです。

 

皆さんもぜひ頑張ってください!!

 

Harukiオススメの投資はこちら!!

【オススメ度:★★★★★】WealthNavi (「ウェルスナビ」)でお手軽国際分散投資〜世界経済の成長を取り込む〜

投資するならオススメの「楽天証券」







コンサルティングファームに興味が有る場合は、MBAに行った方がいいかどうかの議論




コンサルティングファームに興味が有る場合は、MBAに行った方がいいかどうかの議論

こんにちは。HARUKIです。

今日は、高学歴でグローバル志向が強い人によく聞かれる

 

・コンサルを目指しているORコンサルに在籍しているが、更なるキャリアアップのために、MBAに行くべきか

どうか?

 

という問いです。

これは、実はHARUKIの中で結論は決まっておりまして、

 

・外資系戦略コンサルティングファームで出世したい OR 海外で働きたい OR 日本でVCからお金を調達して起業したい OR 商社や楽天等のMBAが好きな会社に転職する OR どうしても海外の優秀な人と一緒に勉強したい

 

という場合以外はMBAはあまり価値がありません。

 

海外だと大きな価値があるMBAも日本だと「頭でっかち」と判断される

大変残念ですが、これが日本の現実です。

シンガポールや香港の有名大学のMBAであれば1年なのでまだいいかもしれませんが、アメリカやイギリスのMBAは2年かかる上に学費や生活費が高く、合計2000万円以上の支出で、その際に得られる収入を考えると3000〜4000万円はマイナスです。

もちろんその後就職すれば、年収は高くなりますが、日本だと200万程度しか年収が上がらないことも多いので、ROIやIRRはあまりよくありません。

ただし、海外の大学では「日本より大きな学歴社会」なのでMBAは必須です。

唯一の例外は、「外資系戦略ファーム」です。

外資系の戦略ファームは、上司が外国人で上に上がるには「学歴が必須」なので、MBAは必須です。

上記のようなファームで上に上がる場合は、MBAをなるべくとったほうが良いです。








コンサルに転職するなら「Vorkers」を必ずチェックした方がいいです。




コンサルに転職するなら「Vorkers」を必ずチェック

こんにちは。HARUKIです。

今日は、コンサル転職者に必須であるVokersについてです。

 

転職エージェントの情報は正しいものも多いが意思決定の局面になると嘘も多い悲しい真実

元転職エージェントに在籍していたものとしてですが、転職エージェントは必ず利用した方がいいです。

そして、中には一生涯付き合った方がいいような、驚くほど信頼のできる転職エージェントもいます。

ただし、残念ながらそのような方は一握りです。

なので、もしここから信頼できる転職エージェントに合えば、家族のように親しく接するべきです。

そして、大半の転職エージェントはいい人ではありますが、

・業界知識がない

・「転職決定数の数字」を追っているため、求職者が転職するためなら嘘の情報もいう

*転職エージェントは求職者が転職して初めて、企業からお金をもらいます。

というエージェント担当者がいるのも事実です。

本来的には、上記のような短期的なアドバイスは求職者の信頼を損なうので行わない方がいいのも事実なのですが、なぜか短期的なインセンティブに負けて上記のような行動をする方も一定数います。

そして、そのような時に役立つのが「口コミサイト」です。

 

口コミサイトは「転職会議」と「Vorkers」の2強

今や転職者にとって必須アイテムの一つである口コミサイト。

皆さんが必ず確認する口コミサイトは「転職会議」・「Vorkers」の2つと言われています。

 

・転職会議:https://jobtalk.jp/

・Vorkers:https://www.vorkers.com/

 

Haruki的には実は選択肢は1つで、コンサル情報を得るには「Vorkers」一択です。

最近転職会議は、UXがよくなりましたが、情報がいまいちすぎますw

Vorkersは、

・実際に企業に所属している方が情報を登録しないと他の企業の情報を見れない

いうわかりやすい登録形態ではありますが、これが功を奏しています。

もちろん全てではないですが、中の情報が正しい場合が多く、ぜひVorkersを見ることを推奨します。




 




中長期投資なら業績好調株に投資すべき




中長期投資なら業績好調株に投資すべき

業績好調株に投資すべき

 

こんにちは。Harukiです。

 

最近、与沢翼さんの名言に凄く納得しました。

 

とりあえず学んだ事。最悪そのままホールドし続けるという半永久のゆとりがない人は投資で厳しい。とにかく勝つまで待つ。時限爆弾は上手に爆発しない。自分も資産も安売りするは大馬鹿もの。長期では損切りせざるをえないものなら最初から投じなければいい。捨てる神あれば拾う神あり。売り時こそ技術

 

与沢翼さんといえば、「秒速で1億円稼ぐ」というフレーズで有名になり、元ネオヒルズ族→黒字倒産→長く連れ添った彼女とわかられる→シンガポールで成功→ドバイで仮想通貨を中心に稼ぎプライベートでも結婚し完全復活→最近テレビや週刊誌に取り上げられる

という、人より激しめの人生を送っている人です。

前置きが長くなりましたが、最近思っているのはまさにこれです。昔凄い不思議だったのですが、株式って業績

よい企業で決算も絶好調なのになぜか株価が下がる株が多くありました。証券アナリストとかの評価を見ていると、「株式市場よりの想定よりは業績伸長率や利益額が良くなかった」みたいなことが書いてあります。短期的にみるとその通りです。株価は、

 

・株価=長期投資家のお金+短期投資家のお金

 

で支えられています。短期投資家のお金が決算期にはよく動きます。

ただ、最近気づいたのは

・構造的に業績が良い競争力のある企業の株価は、長期的にみるとかなりの確率でのびる

 

ということです。

リーマン前の企業もそうでした。当時構造的に競争力があったトヨタや商社等の株は下落しましたが、その後最終的に競争力のある企業は復活しました。競争力がなく経営者のビジョンやITバブルのようにトレンドだけでかふが上がっている株は危ないですが、競争力がのある株はいずれ株価ぎ上がります。

そして競争力のある企業というのは、

 

・業界でNO1の企業

 

です。この企業の競争優位が保たれ、市場が伸びている条件下では業績は伸びた続けます。

ハルキはこれからもそのような業界NO1の企業に投資して行こうと思います。