楽しく働いていないサラリーマンは、早く経済的な自由を手にすべき




楽しく働いていないサラリーマンは、早く経済的な自由を手にすべき

周りにいた友人も色んな人生を歩み始めました

こんにちは。HARUKIです。

最近友人の中でも

 

・完全に社畜になっている人

・いやいや家族のために企業に勤めている人

・会社が嫌すぎて、独立している人

・故郷に帰り仙人みたいになっている人

・会社のやりがいが増えて、仕事が楽しいひと

・離婚やパワハラその他諸々含め、なぜか壮絶な人生になっている人

・有名人やお金持を捕まえて、一気に人生逆転した人

・全てが順調な人

 

くらいに分かれてきましたね。

いゃー、実に興味深いです。

 

ハルキは、「人生は一度なので楽しいことをしたい。特に人の役に立つことをしたい」と思っているので、夢は言ってみるものかもしれませんが、だいたい夢に向かって進捗よく進んでいると思っています。

あとしいて言えば、経済的な自由がもっと大きく早く欲しい笑

 

かわいそうなサラリーマン

さて、今日は

・社畜になり人生が楽しくなさそうな人

に焦点を当てて話をしたいです。

 

勿論家庭があったり、エリートタイプの人は、小さい頃から植え付けられてきた固定概念があるので難しいかもしれませんが、

 

・会社に依存するリスク

 

はちゃんと考えた方がいいですよ。

東芝しかり、シャープもそうですが一部の有名大学にいる人しか入れなかった会社がこの様です。

すぐに独立とはいいませんが、家庭をお持ちの方は、少なくとも経済的自由を得ることを真剣に考えた方がいいと思います。

スキルのある人は別ですが、そうでないのであれば、

 

・投資で収入を得る

 

ということに、本気で取り組むことをお勧めします。

幸いにも、今はタイミングが的にも政府が投資の後押しをしているので、非常に良いかと思います。

*もちろん副業でもいいですが、投資の方が敷居は低いかと思います。

 

と言ってもいきなりは難しいので、

まずはこの質問。

 

・あなたはあと一年で死ぬとして、今の仕事を続けますか?

*一日ではなく一年という時間軸で、この質問に答えられるかが味噌です。

 

もし、この質問にノーと答えられた方は(おそらく大半がそう)

 

・経済的な自由をえられれば、何をするか?

 

について考えた方がいいかもしれません。

まずは、セルフイメージを高めることが大事だと思っています。

具体的に想像してみてください。

少し怪しい宗教みたいになってきましたが笑、このようなセルフイメージを具現化して自分の気持ちを高めるのがまずは第一歩だと思ってイアmす。

*なんか偉そうに言ってすいません。。。

そして、ここから行動をしていきます。

行動をすれば、その後結果がでるので、その結果を振り返り、次に活かします。

この繰り返しを高速に行います。

ビジネスと同じですが、結果いかにこのループやPDCAを早く作れるかだと思います。

いきなり投資が難しい人は、このセルフイメージを高めるところから是非はじめてみてはいかがでしょうか?



 





三菱サラリーマンさんのブログを見て思うこと〜現金・株式資産が2900万円の三菱サラリーマン〜




三菱サラリーマンさんのブログを見て思うこと

三菱サラリーマンさんはユニークで聡明な人

こんにちは。HARUKIです。

今回は、最近はまっている三菱サラリーマンさんのブログについてです。

私よりは文章は上手だと思いますが、正直文才が驚くほどある訳でもなく、言っても三菱さんぽい感じなので(三菱の方は、新卒時はとても優秀ですが、社会人になると自分がイニシアチブをとって大きな仕事をする機会がないので、いつも「海外駐在経験のことを自慢だけする」印象です笑)すごい魅力的ではないはずなのですが、なぜか凄く最近ブログを見ています。

その理由をふと考えてみました。

それは、実は凄く単純で

 

・配当という不労所得が非常に魅力的

 

とうことでした。

 

配当はうまく活用して利益を再投資すれば大きな資産になります。

Harukiも三菱サラリーマンさんと同じく、「組織に依存する生き方ではなく、個人で稼ぐ力をつける」・「なるべく不労所得を増やす」という考え方をしているため、そこに惹かれたんでしょうね。

そして、三菱の方に多いと言えば多いですが、「元々優秀な方が、年功序列の代表的な旧来型の日本組織に馴染めない」という環境も、harukiの周りにいる友人を見ているようで、なぜか感情移入してしてしまいます。

 

サラリーマンでいることの鬱憤が株式投資への狂気的な熱意に呼ぶ

三菱サラリーマンさんを見ていると「サラリーマンでいることの鬱憤が株式投資への狂気的な熱意を呼ぶ」

と思います。

Harukiも以前そうだったのですが、「高給でも自分でやりがいを感じない仕事をしていると、ストレスが溜まりる」というのはあると思います。

特に、三菱系の会社は「縦社会」・「理不尽なことがおおい(パワハラ)」・「実力主義ではなく年功序列」という特徴があるので、実力がある人や最近の若い人にとっては非常にストレスを感じると思います。

Harukiも実は、会社は違うのですが一時期非常に大きなストレスを感じていたので気持ちはわかります笑

当時は高給のため我慢をしていましたが、結果「ストレス発散のための飲み食い」に高額なお金が消えて行きました笑。

*ひどい時は、月に50万円とか使っていました笑。おかげでお金はあまり溜まっていませんでした。

三菱サラリーマンさんの場合、Harukiのような短絡的なストレス発散ではなく、長期で見てストレスがなくなるように、株式投資に興味をもち、株式投資への熱意を継続し、ここまでモチベーション高くブログ更新を徹底されたのだと思います。

この考えは、今では個人的に賛成な流れではあります。

このような考えが進み、伝統的な企業で不遇な人生を歩んでいる人が少しでも、自分らしく輝ける世界になれば良いと思います。

*ただし、「若い頃の経験=人生の財産」になるのも事実なので、貯金ばかりで経験ができないようであれば、それはもったいないと思いますが。

一方で、「社会の成功=良い大学に入り、世間一般で言われる良い会社に入って成功すること」という概念を持っているエリートサラリーマンが、上記のような子を考えても行動に移すのは非常に難しいですが・・

ここからはまた個人的な意見なのですが、同じ会社・同じような会社で働いている友人もHarukiは多いですが、皆さん「会社のブランド・世間からの評判・高給」のみを頼りに会社員を続けているように感じ、経済的な自由が手に入れられば、自分のやりたいことのために退職する人も多いため、是非上記のような考えが広まり、行動に移す人が増えれば良いですね。

 

意外に難しい株式利益をそのまま再投資すること

さて、上記のようなサラリーマンにこそオススメする株式投資ですが、やはり実施したとしても

 

・自分が長年我慢して貯めたお金が一時的に目減りする

 

等の現象に遭遇すると、「日頃から我慢が多いサラリーマン」が苦労して手に入れたお金をなくす可能性がある投資に力を入れ続けるのは大変難しいです。

株式投資は、短期的には損することもままあるので、投資金額が多ければ多いほど、上記の落とし穴にハマります。

また、儲かった時は儲かった時で別の落とし穴があります。

それは、配当や短期的なキャピタルゲインで益を手に入れてしまうと、普通の人間は「リスク回避」の思考が働くので、「損をすると嫌だ」と株式利益を再投資することは非常に難しいです。

Harukiこそ最近は株式利益を再投資することが、「頭だけでなく体でも理解できた」状態ですが、この株式利益を再投資する行為がなかなかできない方も多いものです。

ただし、世界の投資家で成功している人は、ほぼ全てこの「株式利益を再投資」して、うまく利益をあげています。

一代で大きな財産を投資で気づいた方は例外なく、投資利益を更に追加投資に使用しています。

是非、本ブログを見ている人も、利益を再投資して投資を成功させてくださいね!!

 

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ベイカレントの社長交代の裏側




ベイカレントの社長交代の裏側

こんにちは。HARUKIです。

今日は、本ブログで興味を持つ方が多い「ベイカレントの社長交代の裏側」について解説しようと思います。

 

業界では悪名高い「元社長の萩平和巳氏」がとった筋の良くない戦略

ベイカレントの元社長の萩平氏。

三菱商事→マッキンゼー→ベイカレントの社長、と華々しい経歴を辿っています。

そして、ベイカレントの社長になってとった戦略は、

 

・収益効率の良い「高単価のクライアント・高額のフィーを払ってくれるクライアント」のみ対応をして、今まで金払いのよくなかった「クライアント」との契約を打ち切る

 

という、高単価路線。

確かに頭でっかちな戦略家が考えそうなことですねw

しかし、この戦略いわゆる「絵に描いた餅」でよくある代表的な失敗でした。

それは

 

・現場に違和感があり、この戦略に賛同できず、短期的な戦略シフト時に発生するペインに耐えきれず、元の戦略に戻りたがった

 

ということです。

これは本当によくある話です。

実は、HARUKIも戦略自体はそこまで大きく間違っていないと思います。

パレートの法則に代表されるように、顧客の2割が80%の収益を産みます。

ただし、目の前のクライアントに対して常に価値を発揮するように言われている現場からすれば、「For The Client」という名目で日々働いているにも関わらず、目の前のクライアントにお茶をかけるようにことは相当違和感があります。

しかもそれを戦略だからやれと、人格的に問題があったと言われている社長がやるにはかなりいまいちです。

この人、おそらく経歴だけでベイカレントの役員になれたラッキなー人で、実力はまだなかったんでしょう。

また、初めは効率の悪い新規顧客ですが、いずれリピートを繰り返し、慣れてくると手間もかからないので、非常に効率的なクライアントになることもあります。



人望もあつい阿部さんが旧来の戦略に戻し、大成功

ということで、急遽クライアントや社内でも人望がある「阿部さん」が社長になり、元の戦略に戻しました。

結果は大成功。

無事、顧客も戻り業績も回復、

もともと社内人望が強かった阿部さんの求心力がさらに増しました。

株価も右肩上がりで期待しています。




 

真のコンサル情報を知りたければプロに相談!!

転職がしやすい時代になったとはいえ、自分にフィットしない会社に転職してすぐ辞めてしまっては、自分のキャリアに傷がついてしまいます。

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といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

*ここまで自己紹介しておりすいません。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、何かできることはないかと検討したのですが、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もしコンサルティングファームの追加情報や転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1: 既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

→全く問題ありません。むしろ、セカンドオピニオン的に相談を是非頂きたいです。聞くだけならただですが、聞かないで重要な意思決定をして失敗する方が問題です。

世の中には失敗できるものもありますが、転職の場合はキャリア戦略上失敗するとダメージが大きいので、とりあえず相談することをお勧めします。

こんなことうぃうのはなんですが、とりあえず相談して話だけ聞いて、役にたたなければ帰ればよいと思います。転職エージェントとの面談はせいぜい1時間なので。。。

 

Q2:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

Q3:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q4:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

 


【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方




【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

こんにちは。HARUKIです。

今日は、大手企業の研究者の方でコンサルティングファームに興味がある方についてご紹介します。

大学から優秀で、能力が高い。

こういう方は本当に多いので、是非みなさんご確認ください。

 

研究職に就職したある意味王道コース

旧帝大を卒業後、大手メーカーの開発研究職に就職。

就職先は教授からの推薦のため、特に疑問も抱かずそのまま就職。

就職が決まった後に、就職先の給料の低さと官僚的な社風に一抹の不満を抱くものの、周りも同じような就職環境なので、そのまま就職。

会社では非常に優秀で、着々と研究成果を残す。

海外への学会研究や論文作成も面白いため、日々に大きな問題はなかったが、周りの優秀な友人が外資系会社で大きな成果を残し着々と出世していることを知り、自分でも成果で報酬を得られそうなコンサルティングファームに興味をもつ。

そして、一度大手エージェントが実施している転職の説明会に参加。

 

研究職の頭脳はコンサルティングファームと相性が良い

説明会では、自分と同じような研究職出身でコンサルティングファームにいる人が活躍している様子を見て非常に感激。

*このかたは外資系の戦略ファームの説明会に参加

日本を代表する大手企業の経営幹部の「中期経営計画の策定支援」・「海外進出支援」・「営業戦略立案支援」等の様々な経営課題を若くして解決している様子を見て、非常に感激。

特に、理系の研究の時にも必要な「仮説思考」・「分析能力」・「レポーティング能力」はそのまま大手の外資系ファームでは行かせることに気づく。

また、説明会でケース面接や実際のコンサルティングの内容をききさらに意欲がたかまる。

 

とりあえずという軽い気持ちで外資系コンサルティングファームを受けたら合格

説明会に参加して、転職エージェントのすすめもあり、そのまま外資系コンサルティングファームを受けたら、4回面接を経て見事合格。

入社後は非常に厳しい環境であったが、持ち前の努力と能力でそのまま順調に出世。

マネジャーまで昇格。

年収は、研究者の時には考えられなかった「2000万円」。

仕事はしんどいが、研究者の時も論文を仕上げるときは徹夜をよくしていたので、実際はそんなに大変ではない印象であった。

順調に出世して、パートナーになりそうな時に問題が・・

順調だった彼に一つ問題が・・

順調に出世していき、パートナー直前(ディレクター、プリンシパル)まで言ったものの、一つ問題が。

パートナーになると営業が必要だったのです。

大手の社長や役員に聞いられるために、会食や提案という名の営業。

これがシニアマネージャーの時から非常に苦手でした。

営業割合は、多くても50%なので一度顧客をえてリピートしていればよかったのですが、パートナーになるとさらに割合が増え、非常に辛くなってきました。。。。

最終的には、年収は数年万円ダウンしましたが、大手企業の部長として就職。

そのまま、大手企業で職務を遂行しています。

 

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【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手




【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

こんにちは。HARUKIです。

今日は、大手企業(商社・銀行・メーカー)にいる非常に優秀な方でよくコンサルにくるタイプの方をご紹介します。

こういう方は本当に多いので、是非みなさんご確認ください。

 

大手企業の年功序列さに辟易する優秀な若手

旧帝大を卒業後、大手インフラ系企業に入社。

入社後は一貫して、企画畑。

3年もすれば仕事も覚えてきて、すでに5年先輩と同じようなスキルは持っている認識。

ただし、30代後半でないといかに優秀でも課長に慣れない環境に辟易し、毎日飲み会で愚痴を言ってる生活にも飽きてきた。

そして、前職では、同期の中でも優秀で、課長職はほぼ約束されていたにも関わらず、

実力主義の外資系企業やコンサルティング企業を志望。

転職活動でも持ち前の努力から転職活動も頑張り、外資系コンサルティングファームに転職。

年収も150万円以上上がり、大変喜んでいました。

 

入社して気づく本当に優秀な人の存在

入社して、初めは驚きの連続です。

論理的思考力・アグレシッブさ・ファシリテイト能力・資料作成能力、全てに置いて事業会社で求められるものよりも格段に高く、対峙する相手は課長職ではなく大企業の役員。

社内でのプレゼン資料作成も非常に重要なものなので、仲間と喧々諤々の議論。

同僚は、新卒で外資系のコンサルティングファームにくるような優秀な人が多く、中途入社者も事業会社でエース級の人が多く自分より能力が高い人はザラにいました。

インプット能力・アウトプット能力全て負けていました。。。

・「正直元の会社にいればよかった」

・「井の中の蛙はそのまま大海に出ずに、井戸にいればよかった・・」

このように入社半年は後悔をしていました。

事業会社の経験がコンサルティングファームでいきる

しかし、徐庶に事業会社にいた際の「事業に知識」や「大企業での振る舞い方」等の力がある発揮され、コンサルティングファームでも頭角を現すことに・・・

シニアコンサルタントに昇格するまでには少し時間がかかりましたが、そのごはメキメキと頭角を現すことに。

コンサルティングファームでは、ディレクターやパートナークラスになると「事業会社への深い理解」・「頭の良さだけでなく、営業力」が必要になります。

初めこそ苦労しましたが、最終的にはディレクターになり、現在はパートナーになるために尽力されています。

実は、コンサルティングファームは新卒の方が初めは圧倒的に優秀ですが、ゆくゆくは事業会社の経験がいきるため中途入社が活躍する事例も多くあります。

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【転職お悩み事例】コンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例




【転職お悩み事例】ンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例

コンサルティングファームでネクストキャリアに迷っている方は多い

こんにちは。HARUKIです。

今日は、コンサルティングファームに在籍しており、ネクストキャリアに迷っている方の事例を共有させていただきます。

巷に成功体験の事例は溢れているので、今回も少しだけネガティブな事例になります。

コンサルタントは、世間一般で「パソコン一つで企業の経営課題を解決できる」・「世界を股にかけて活躍」等様々な派手やかなイメージがありますが、実際は

 

・経営者になるために、夢を持って激務のコンサルティングファームで頑張るも、疲れ果てている

・同僚が優秀すぎて、かつ上司に気に入られるかどうかがパートナーやマネージングディレクターになるのに必要なため、少し幻滅している

 

という方も多くいます。

特に、若い頃はいいですが、30代や20台後半で家庭を持っているような方を中心に事例を紹介させていただきます。

 

ケース1:DTCとPWCを渡り歩き、PWCのコンサルをやっている人

私大卒業後、「国際的な業務遂行をしたい」・「年収を高くもらいたい」・「営業等はしたくないから、経営課題を新卒で解決できる華やかな職種につきたい」という理由から、DTCに入りました。

DTCでは、3年目以降くらいから徐々に対象になる下位10%〜15%前後の人が退職させられるルールが存在するため、毎年ビクビクしながら仕事に十時。

無事27歳でシニアコンサルタントになりました。

良い時は年収1000万円程度。たまたまタイミングよく、M社から声がかかり転職相談に乗っていると、PWCでマネジャーを募集していました。

一度腕試しに受けてみると、まさかの合格笑

基本給与はそこまで大きくなかったのですが、トータル年収は100万円程度上がり、本人が希望する英語案件にもアサインしてもらえそうで意気揚々と転職。

実はこれが間違いでした。

なぜか、デロイトよりも体育会系の部署に転職してしまったため、前職より給与は上がったものの、残業時間がすごく多く、かつグローバル案件の時差対応で実はヘトヘトでした。

プライベートでも結婚があったため、自分の時間が取れず少し過労気味。

たまたま同じ大学の友人と飲んでいるときに、ふと「俺ってなんのために働いているのんだろう?」と疑問に思い。PWCに転職して半年ですが、再びM社に登録。

が・・・

流石にまだ次のベンチャー転職先で満足できるようなところもなく、事業会社では若いため年収は大きくダウン

。コンサル出身者はエージェントにたくさん登録しているため、「コンサルをよく採用している三井物産」に応募するもまさかの書類選考落ち・・・・・

M社より、あと3年はPWCで頑張るべきということで頑張ることになりました。。。。。

 

今回の教訓

当たり前ですが、コンサルに行ったからと行ってネクストキャリアが絶対保証されているわけではありません。

普通の事業会社出身(特に商社の使えない人)よりは、技術もあり評価されますが、事業会社への転職はある程度の年齢や相当の実績が必要です。

特に、外資系の戦略ファームの場合は別ですが総合系ファームだと卒業生がうじゃうじゃいるので注意が必要です。







【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例




【転職お悩み事例】コンサルティングファームに迷っている方の事例

コンサルティングファームで迷っている人は多いです

こんにちは。HARUKIです。

今日は、コンサルティングファームで迷っている人の事例を皆さんに共有させていただきます。

ただし、「coconala」や私が人材斡旋をやっているときに関った例は、ここには掲載しません。

あくまで、人材斡旋のプロとして、依頼者の個人情報は守ります。

ただし、私のメンバーだったものや様々なところから職業柄事例を聞くことも多かったので、その事例をお伝えさせて頂きます。

 

 

ケース1:三菱電機にいるエンジニアの悩み

これは、以前聞いたケースですが、典型的な大手企業のエンジニアの話です。

年齢32歳、MARCHレベル出身者、三菱電機には中途入社。年収650万円。

三菱電機では、それなりに結果を出していたが、「実績よりは年功序列」・「新卒出身者が優遇される」・「三菱ならではの官僚主義」に辟易をしていましたが、家族がおり(息子さん2人)転職には躊躇していました。

ただし、最近大学の同回生でコンサルティングファームに勤務している人が、マネジャーになり自分の1.5倍以上の年収で役職も高く、スキルも高いことに驚愕し、コンサルティングファームに強い興味を持ちました。

そして、とある転職エージェントに登録をして、BCG、DTC、PWCに応募するも全て書類選考落ち。

ショックを受けて1ヶ月転職活動は停止。

その後、KPMGやNRI、アクセンチュア、ベイカレント、スカイライトコンサルティング等、日本の有名なコンサルティングファームに全て応募しましたが、書類が通過したのは、「アクセンチュア」・「ベイカレント」・「スカイライトコンサルティング」のみでした。

自分では通過しているイメージの船井総研も落ちており、かなり落胆。

この時点でなぜか「ベイカレント」・「スカイライトコンサルティング」を辞退し、「アクセンチュア」のみに絞る。

*これは完全に転職エージェントの不備で、この経歴の方がこの採用プロセスで応募企業を1社に絞るのは愚行の極みです。

そして、奇跡的に面接を通過して、通常2会の面接を4回実施して、なんとか内定。

ただし、32歳にしては評価が低く、アナリストかコンサルでオファーを迷い、コンサルでオファー。年棒は現職より少しだけ高い670万円。

転職エージェント経由で年収交渉するも評価が低いので、難しく、しぶしぶこのままでオファーを受託。

現職からは少しだけ引き留めにあうが、無事退職が確定して、夏にアクセンチュアに転職

 

案の定かなり苦労しており、退職される可能性大

やはり苦労されており、若手のコンサルより能力もなく、年下のマネジャーに毎日怒られる日々。

アクセンチュアは、採用目標に対する採用人数にコミットする時期やマネージングディレクターがいるため、本来アクセンチュアに入れる人ではない人がこのように入社してしまうことがあるため、注意が必要です。

今回は、少しネガティブな事例を共有しました!笑

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【新卒向け】コンサルティングファームというキャリアパスについて




「コンサルティングファームというキャリアパスについて」

新卒でコンサルティングファームというキャリアは実際どうなの??

こんにちは。HARUKIです。

最近、今勤めている企業で「新卒面談」・「OB訪問」が非常に多く、大学生と話す機会が多いです。

よくこういう話をすると、「最近の若い子は○×・・・・」となる人も多いですが、HARUKI的には非常にしっかりした人が多く、かつ情報がインターネット上に溢れているので、業界や会社のことを正確に把握しているなあーという印象です。

さてさて、私は現在大手事業会社にいるのですが、内定先や迷っている先を聞くと

 

・デジタル系のベンチャー

・大手事業会社や商社

・コンサルティングファーム

 

と迷っている人がやはり多いですね。感覚的には、以前よりもベンチャーやコンサルに興味を持っている人が

増えているみたいです。

*良い悪いではないですが、昔みたいに「大手企業に入れれば、一生安泰」と思っている人はかなり減ったので、考え方の観点ですと良い社会かもしれません。

 

新卒コンサルと中途コンサルの違い

結論からいうと、新卒コンサルは大いにありです。

有り中の有りです。

色んなコンサルティングファーム出身者と話をしますが、やはりコンサルティングファーム出身者は優秀です。

かつ、最近は転職市場が活況で、人材の流動化が促進されているため、

・「コンサル」→「大手事業会社」 OR 「ベンチャの企画系」 OR「どこかの企業の経営者」

というキャリアパスは、益々増えております。

日本企業は、大手企業を中心に「転職者の職歴が少ない方を好む」という特性があるため、新卒でコンサルの経験を積み、3年以上たったあと(できれば5年以上)どこかの会社に転職しようとすると、対して給与も下がらず、割といいオファーが出ます。

中途ですと、初めの事業会社の経験があるため、職歴が増えますが、新卒だと職歴が綺麗なので、転職しやすいです。

また、ここからは個人的な意見になりますが、

 

・新卒コンサルは、セカンドキャリがある程度保障されている上に、「コンサルティングファームでの出世」

を目指すことができ、あまり大きなリスクなく「高額の収入」・「良いポジション」を手に入れられる可能性がある

 

ということです。

これは非常に美味しいと思います。よく営業出身キャリアの人(だいたい20代後半)が

・一攫千金を狙ってプルデンシャルに転職

・M&Aキャピタルパートナーズに転職して、平均年収2000万円の待遇を得たい

と行って、高額収入を狙いますが、コンサルの方が知的生産性も高く、その後も「経営企画」・「事業開発」・「経営者」と幅広い職種に転職できるセーフティーネットがあるため、非常に良いと思います。

また、コンサルティングファームで活躍すると「海外で働く道が拓けてくる」ということもあり、若いリスクが取れるひとから見ると、本当にオススメの道です。

 

あくまで大手事業会社は新卒優遇会社

そのような中で1つ注意点があります。

*早期にコンサルファームをアウトするリスクはここでは言及しません

それは、

・転職先の大手事業会社は、「新卒出身者」を感情的に優遇する

ということです。

特にコンサル出身者は、学歴が高い大手思考が強いかたも多いと思うので、上記だけは本当に注意してください。

私の知り合いにも「新卒より優秀で結果も出しているのに評価されない」という方もいます。

 

コンサルに行くのであればやはりOB・OG訪問

さて、HARUKIのブログもそうですが、巷にコンサルの正確な情報を記載しているブログはあるものの、やはり実際の対面で現職の方から得る情報には叶いません、

通常のOB・OG訪問はいろんなサイトで紹介されてため、ここでは少し違う視点でのOB・OG訪問を紹介します。

OB・OG訪問でHARUKI的にオススメなのが、

 

プロフィールを登録しておけば、
後は待っているだけで企業からスカウトが
届くので非常に簡単でお手軽



 

そう「ニクリーチ」です笑

ニクリーチでは、高学歴の学生登録が多いことから、大手企業やコンサルティングファームの採用担当が結構キャリアをチェックしており、実際第一線で働いている人やいろんな会社の人と合わせてくれるので、オススメです。

また、大学時代はある程度お金にも困っていると思うので、「美味しい焼肉」を食べながら話をできるのであれば、多少興味がない会社の話でも最悪OKです!www

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不動産投資を検討するために「シノケンのアパート経営説明会」に行ってきました!




「シノケンのアパート経営説明会」

不動産投資で有名なシノケン

こんにちは。HARUKIです。

最近、かぼちゃの馬車事件で逆に不動産投資に興味を持ちました。

今回の事件で「不動産投資=怖い」という印象をもった方も多いかもしれませんが、株式投資でいう「リーマンショック」のように、市場が下火の方がチャンスが多いということですよね。

また、個人的に最近なぜか資産家の方とお話する機会が増えてきたのですが、

お金持ち=不動産投資をしている

 

ということに気づいたこともあり、以前から電話で相談をしていた「シノケン」の説明会に行ってきました。

*佐々木蔵之介さんが一時期CMしてましたよね。

 

ということで、今日は「シノケン」の説明会の様子を記載しようと思うのですが、皆さんそもそも「不動産投資の特徴」って知っていますか?



不動産投資の特徴(メリット)

主に、以下5つの特徴があります。

 

①定期収入を得られ、ローン返済後は資産を得ることができる

②老後の年金対策

③生命保険効果

④節税効果

⑤インフレに強い

 

簡単にそれぞれ説明をします。

 

①定期収入を得られ、ローン返済後は資産を得ることができる

→不動産投資はいわずもがな、不動産の管理や入居者の集客さえ外部の業者に任すことができれば、不労所得の「定期収入」を得ることができます。また、ローンを返済後は、子供に残せる資産も取得することができます。

 

②老後の年金対策

→皆さん、老後の年金は暮すのに十分な額ですか?少子高齢化の影響で財源はなく、年金は年々額が少なくなるか支給年齢が引き上げられているため、おそらく大半の方が年金支給対象の年齢になっても年金額は足りないと想定されます。そんな中、30〜40歳で不動産を保有し、ローン返済後の65歳から家賃収入を得ることができれば、年金と同じような効果を得ることができます。

 

③生命保険効果

→不動産を購入する際には、「団体信用生命保険」に入ります。これは、万が一ローンの借手(債務者)が亡くなっても、ローンの債務が免除になる保険です。そのため、ご家族に定期収入を産む不動産を残すことができ、実質的な生命保険効果と同じになります。

 

④節税効果

→これは二つ見方があります。1:資産家の方の現金を不動産に変えることで、資産を圧縮できる。2:不動産投資の際の経費分、税金を安く済ますことができる。 HARUKIも早く1になりたいですが、大体の方が2なので、2について説明します。まず、不動産は資産価値が年々低下するため、「原価償却」という経費勘定で、毎年経費を計上できることが法律で決まっています。ただし、これだけですと不動産収入の収入が多いとプラスになり、利益がでます。利益がでると(一部の金利返済は除く)、課税対象になるのですが、不動産投資に必要な「交際費・修繕費・交通費等」は事業経費に計上できるため、普段使うお金の一部を経費にでき節税効果があります。

 

⑤インフレに強い

→不動産は、インフレに強い効果があります。好景気には金利と物価があがります。金利があがると、金利負担は増えるのですが、概ね好景気で家賃もあがるため、金利負担を相殺できます。これから日本は安部政権で好景気を黒田総裁と共につくりだそうとしているため、インフレ対策ができる不動産は魅力的です。

 

また、上記5つの特徴に加えて、現在は「銀行の金利が安い」という、お金を借りるタイミングとしては適している時勢です。

 

さて、上記のような不動産投資ですが、もちろんデメリットもあります。

 

不動産投資の特徴(デメリット)

主には下記3つがあります。

 

①想定していたより入居者が少ない

②物件が悪く、修繕費等が大きくかかる

③地震・火災や入所者の自殺による不動産の負債化

 

上記はわかりやすいので割愛します。

そして、3つ目は保険でカバーできるので、主な留意点は①と②になります。

 

さて、そんな中、「2年連続日本でのアパート経営実績NO1」のシノケンの特徴はどのようなもの

なのでしょうか?



 

シノケンの特徴

シノケンは、ずっと熱心な担当の方から電話を受けていたので(あまり優秀ではないが、不親切ではないww)、

特徴は知っているつもりでしたが、簡単にいうと

 

(1)年収アップと節税効果で証明する⇒お客様リピート率50%(紹介含)
(2)都心デザイナーズ物件専門だから⇒入居率98%のサポート実績
(3)ジャスダック上場シノケングループ⇒業界最長35年間空室保証

 

ということです。また、しつこい電話営業がないというのも非常に嬉しい特徴です。シノケンには、よくある

・しつこい電話営業

はなく、友人からの紹介等やこちらから資料請求をして、話を聞きたいといわない限りあまりアプローチはないため、他の不動産投資会社よりは信頼ができました。



シノケンのアパート説明会

さてさて、上記の特徴があり、以前資料請求していて知っていた営業からの勧めもあったので、東京浜松町の近くにある説明会に行ってきました。

まず、ビルの1Fにつくと、いかにも不動産営業の担当者が立っていましたww

しかし、シノケンらしくあまり表面的にはガツガツはしておらず、そのまま50名くらいが入れそうなセミナールームに誘導されました。

営業は若い方が多く、年配の人やお金を持っていそうな人にはそれなりの人がつくものの、そう見えない(HARUKIもそうですがww)人には若手の方がつきました。はっきり行って営業は微妙ですが、不動産投資でもっとも大事な「物件」・「管理」の2つはしっかりしていそうでした。

説明会では上記のような不動産投資の説明を始め、

 

・これから1人くらしの人が増えること

・東京や大阪等の首都圏にのみ賃貸ニーズがあること

・賃貸ニーズのある物件は、「駅近」・「デザイン性があること」

 

等について、教えてくれます。確かに、どれもその通りだとおもいます。

そして、シノケンはグループ全体で、様々な不動産関連会社を保有しており、不動産のフロー所得よりは、ストック(不動産管理等)で収益を打ち出す方針らしく、投資物件購入の際は、購入者に負担をかけないようにしているとのことでした。

個人的には上記は営業トークと思いますがw、

 

・35年空室保証

・日本NO1の実績

・管理会社も保有しており、管理がしっかりしている

 

という点は評価できると思います。

HARUKIの周りで不動産投資をして成功しているものとだいたい同じようなことを言っていることもあり、割とよいかもしれません。

 

ということで、アパート経営以外にもマンション投資等を聞き、実際に不動産の物件紹介とシミュレーションをしてもらいました。

*ここからは、個人的が特定されないようにするため、あまり詳細がかけません笑

 

すごーく、いいずらいのですが、都内の一等地で1LDKと1Kを紹介してもらい、4000万円台後半。

最近いろんな物件をみていますが、正直「適正価格」と思います。

シノケンは個人的な感想でいくと

 

・営業はそこまで優秀でないが、悪い人ではない

・紹介物件は良い

 

と判断できそうです。

管理もしっかりしているので、一度説明会に見てはいかがでしょうか???

 

アパート経営のシノケン

頭金0円!土地なしでもできるシノケンの不動産投資



エムスリーを分析する〜国内株式の分析〜




エムスリー 株式会社は株式投資すべき株

医療領域のディスラプティブ企業一丁目一番地

 

こんにちは。HARUKIです。

本日は、国内株式市場で投資すべきエムスリーについて説明します。

 

エムスリーの概要

 

会社概要:エムスリー 株式会社 (英訳名:M3 Inc.)

業務内容:医療従事者向け情報サイトを中心とした、医療領域での事業運営。遠隔医療やITを活用した様々な事業を展開している

設立年月日:2000/09

従業員数:4,370人(2017/03期 連結), 332人(2017/03期 単体)

主な競合:J&J、GE、メドレー、リクルート

 

エムスリーは簡単にいうと、医療向けのITベンチャーなのですが、

 

・「インターネットを活用して、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」

 

という目的を達成するために、以下事業領域で事業を展開しています。

 

①医療ポータル:主力サイトのm3.comでは医療従事者向けに医療ニュースや論文などのデータを無料で提供し、MR君を通じて製薬会社のMRのマーケティング支援を有償で行っている

②エビデンスソリューション:製薬会社や医療機関に対して治験の運用支援を行う。

15/3期から治験支援を行うメディサイエンスプランニングを連結子会社化。

③海外:米国、英国、中国、韓国で医療従事者向けサイトを運営。

④診断プラットフォーム:電子カルテの開発、販売、サポートを行う。

⑤営業プラットフォーム:メディサイエンスプランニングの連結子会社化に伴い、同社のCSO事業を分社化し、エムスリーマーケティング株式会社を設立。

製薬会社からMRの派遣や、医薬品や医療機器のマーケティング業務の受託を行う。

⑥新規事業:エムスリーの事業ドメインに限定せずに、様々な事業を展開しています。

 

とくに、収益は①と②が圧倒的であり、①と②で海足したお金を積極的に海外や国内新規事業に投資して事業展開を加速させています。

また、エムスリーが掲げている価値観からも、中途半端なビジネスではなく、本当に骨太の事業展開を目指しています。

 

・人真似でない、ユニークなモデルを提供

・高い付加価値を創出できる分野に 特化、骨太の企業価値向上を目指す

引用:https://corporate.m3.com/

 

次に、HARUKIが推奨する投資すべき企業である企業かどうかの5条件を見ていきましょう。



 

HARUKIの5条件

 

①その事業領域でNO1である。

→まずは、国内の圧倒的なNO1事業であるM3.COMが引き続き順調です。

引用:https://corporate.m3.com/ir/release/ エムスリー株式会社IR資料

特に、医師の9割以上が入っているという圧倒的な参入障壁があるため、今後もM3.COMはキャッシュカウでい続けると思います。

②労働集約事業でなく、指数関数的に業績が伸びる

→M3.COMやMR君を始め、インターネットのプラットフォーム提供で、医師が勝手に情報収集をしてくれて、参加が増えれば増えるほど参加者の利便性があがる典型的なプラットフォーム事業のため、指数関数的に売り上げが伸びることが想定されます。

③一定規模の市場がある

→医療は、関連領域を合わせて50兆円という圧倒的な市場領域なので規模は問題ないです。

④経営者が優秀

→ここは圧倒的です。マッキンゼーでパートナーまでいった谷村さんを始め、コンサルティングファーム出身者を大量に集めているので、経営者は非常に優秀です。最近も、投資銀行やファンドから数多くの人が入社しており、様々な事業を展開しているものの、各事業の責任者は引き続き大変に優秀です。

⑤参入領域の中で、利益率が非常に高い

→利益率はなんと30%以上と非常に高いです。

どう考えても買いの企業

 

上記の5条件も問題なく満たしている素晴らしい企業なので当然買いです笑

実際、株価もうなぎ登りです。

 

以上、エムスリーの分析でした!!!

Harukiオススメの投資はこちら!!

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