KPMGコンサルティング(MC/FT(財務・会計)(激務度:★★★)


KPMGコンサルティング(MC/FT(財務・会計)について

今回は、MCの財務・会計コンサルティング部門(FT)の話をします。

 

ハルキのポイント

■転職する際のポイント:
①業務系の財務・経理コンサルができる。
■ネガティブ・激務情報(概要):
①組織が大きくないため、非常に忙しい。

激務情報

■激務情報:MCなので割と忙しい。また、財務会計はBIG4のお得分野ではあるが、依頼も多いため残業は月80時間程度を見込んでいると良い。



その他概要について

■全体像:MCのFTは、他BIG4と同様に、伝統的にBIG4が強い財務・会計領域なので、過去から実績もあり対外的にもイメージがよい部門。

企業の財務戦略の立案から、経営管理および管理会計の構想立案からシステム選定、新業務定着化の支援)、IFRS導入などを契機とした決算をはじめとする財務経理関連業務の改革及び効率化、関連システムの見直し等の案件を行っている。

よく混同されている方がいるが、KPMGの「CFOアドバイザリー」とは少し役割が異なり、最上流の案件や企業のCFOと直接対峙してコンサルを行うような案件は少ない。

■案件例:企業の財務戦略の立案から、予算管理手法の開発、経営管理および管理会計の構想立案からシステム選定、新業務定着化の支援)、IFRS導入などを契機とした決算をはじめとする財務経理関連業務の改革及び効率化、関連システムの見直し等の案件を行っている。

最近は、企業の管理会計システムや財務管理のシステムに関連の案件が多い。そのため、他ファームでよくやっているような、SAPを用いたグローバル案件(FI等)が多い。

そのため、英語をできる人を求めている。また、M&A案件は、KPMGFASがやっているので、財務DD等をやることは非常に少ない。

■組織や社風:少し前に某トップ外資系総合ファームから移籍してきたパートナーを筆頭に組織は再構成されている。

また、トップは非常に能力も優秀で人柄もよく有名な方で組織の雰囲気は、現トップの目が行き届いている限りよいと思う。また、組織としては、「非IT系」と「IT系」で異なる。

IT系は、SAPやEBS等のERPをやっている人が多い。また、「非IT系」の案件はもともと企業で管理会計/財務等をやっており、英語が堪能なグローバル人材が多い。

■魅力:英語案件が非常に多いこと。本領域はKPMGの得意領域なので、依然として強い領域であり、日本で最高峰のコンサルティング案件が遂行できる。

■人材の質:優秀層が多い。基本は早慶以上の人が多い。人物としては、もともとコンサルティングファームにいた人/SAPをやっていた人/企業の管理部門にいた人が多い。みなさん優秀である。

■ネガティブ情報:組織が行っても再構築されており、そこまで規模大きくない。また、案件は多い割に、割に採用を絞っているので忙しい。




その他KPMGコンサルティングの部門の詳細

KPMGコンサルティング(MC/SSOA/RPA*ロボティックプロセスオートメーション組織)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(管理部門)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(RC/NON-ITリスクコンサルティング部門(激務度:★★☆)

KPMGコンサルティング(RC/リスクコンサルティング部門)(激務度:★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(MC/商社セクター)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(MC/BT(戦略部門))(2017/08/15更新)(激務度:★★★☆)

KPMGコンサルティング(激務度:★★★)

会社別詳細

書類選考通過可能性を知りたい方はこちら!!

書類選考通過可能性測定ツール

Harukiに相談したい方はこちら!!

・「転職のプロが転職の相談にのります」/1000円/メールやりとり

https://coconala.com/services/246100

・「後悔させない!転職のプロが転職の相談にのります」/100円・分

https://coconala.com/pservices/343308







KPMGコンサルティング(MC/BT(戦略部門))(2017/08/15更新)(激務度:★★★☆)




KPMGコンサルティング(MC/BT(戦略部門)について

ここからはKPMGコンサルティングの詳細を記載する。KPMGコンサルティングは中々情報がないが、最近転職した友人や関係者にヒアリングして結果をまとめた。

大きくわけると、MCという戦略業務マネジメントコンサル部隊とRCというリスクコンサルティング部隊にわかれる。今回は、MCの戦略部門の話をする。

 

ハルキのポイント

■転職する際のポイント:
①KPMGコンサルティングでも非常に優秀な優秀な人がばかり所属している。
②エネルギーや特定業界の戦略立案は非常に強みがある。コンサル業界でも有名
③グローバル人材しか所属していないので、英語がビジネスレベルはマストでネイティブレベルで使用できるのが望ましい。
■ネガティブ・激務情報(概要):
①優秀な人が多いが給料が低いため、他の戦略部門に行った方がよいと思う。
*英語案件をやりたい場合は別。

激務情報

■激務情報:戦略部門なのでやはり忙しい。月100時間は超えるイメージで入社した方が良い。ただし、KPMGは人間性が良い人が多いので、人間関係のストレスは少なめ。



その他概要について

■全体像:意外に知られていないが戦略部門は非常に優秀である。組織数も数十人と多い。

トップのF氏をはじめとして非常に優秀な若手がなぜか多く、外資系のTIerクラスの人材も結構在籍している。早慶以上でTOEIC900点以上の人が多く、ハーバード大とかに留学する人もいる。

*バイリンガル率は一時期全コンサルティングファームの中でトップであった。

■案件例:KPMGの戦略部門は、エネルギー・ガス・電力向けの戦略立案に非常に強い。

特に、小売の電力自由化等を含め大掛かりな戦略は実はKPMGが仕掛けてきた。

また、バイリンガル人材ばかりなので、非常にグローバル案件も強い。またKPMGはリスク部門が金融機関にJ入り込んでいるため、地銀クラスの戦略をKPMGの戦略部門が請け負うことも多い。

■組織や社風:まあまあ。ただし、KPMGの戦略部門は非常にアカデミックで優等生が多く、優等生の集まりの組織イメージが強い。社風はまあまあよい。ただし、他のファームと同じく戦略なので忙しい。

■魅力:英語案件が非常に多いこと。また、優秀な人も多くグローバル案件もたくさんできるので、非常に面白い。また、エネルギー関係は本当に最上流をやっているので面白い。

■人材の質:優秀層が多い。なぜか、BCG等の元戦略ファーム出身者も在籍するほど非常に優秀である。

■ネガティブ情報:

①国内の知名度が驚くほど低い。戦略も例外ではないため、知名度的に違和感や屈辱感を覚える人は注意が必要

②製造業等の特定領域の超上流(全社戦略立案等)の戦略策定は、実績がそこまでなく弱い

③給料が高くない.KPMGの戦略にいけるくらいであれば、アクセンチュアやBCG等に行った方が給与が高く良いと思う。

④M&A系の案件はすくない。KPMGFASがあるためであるが、M&A系の案件は少ない。まれに、ビジネスDDをKPMGのBTがやっていることはあるみたいであるが、非常に少ないのが実情。




その他KPMGコンサルティングの部門の詳細

KPMGコンサルティング(MC/SSOA/RPA*ロボティックプロセスオートメーション組織)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(管理部門)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(RC/NON-ITリスクコンサルティング部門(激務度:★★☆)

KPMGコンサルティング(RC/リスクコンサルティング部門)(激務度:★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(MC/商社セクター)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(MC/FT(財務・会計)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(激務度:★★★)

会社別詳細

 

転職活動の第一歩はプロに相談しよう!

転職活動は、相談相手によって合格確率が異なります。

また、コンサルティングファームは非常にインプット量が多く、かつ情報の更新も早いため、独学でコンサルティングファームの転職をするにはなかなか厳しいものがあります。

そのようなときは、数百名以上の転職支援を実施して、ココナラの評価も4.7(5段階評価。https://coconala.com/services/246100)のコンサルティングファームの転職支援のプロのHARUKI↓に是非ご相談!

大学を卒業後、倍率200倍以上の大手企業から複数内定を取り、コンサルティング等を行い、その後大手人材会社で中途採用支援をしてきました!現在売手市場とも言われている転職市場ですが、正しく転職するチャネルや時期を考えないと、自身の市場価値が毀損していきます。大手人材会社で数百、数千名を越える転職支援をしてきた実績からあなたに最適な転職アドバイスを実施します。特に、 ・そもそもなぜ転職したいのか(目的の明確化) ・そのために、転職等という選択肢がそもそもよいのか?(手段の明確化) ・転職するのであれば、どのような企業/職種を応募すべきか?(応募先企業選定) ・どのような、採用戦略と実行を行えばよいか(オペレーションの最適化) をアドバイスさせていただきます。 ココナラでの累計販売数は、41個で95%以上が星5つで満足いただいております!! 面接のやり方だけで、新卒時含め様々な難関企業から内定をとり、キャリア選択を自由にしている「HARUKI」にぜひ相談をしてください!! 頂いたお金以上のものを提供させていただきます!

 

といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

 

Q2:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q3:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

 







KPMGコンサルティング(激務度:★★★)




KPMGコンサルティングについて

 

2014年に、旧KPMGビジネスアシュアランスとKPMGマネジメントコンサルに加えて、旧EYのI氏が引き連れてきたコンサル部隊を統合してできたKPMGコンサルティングについて説明します。
 個人的には、BIG4だとDTCとPWCのアドバイザリー部門とKPMGのリスクコンサルティング部門がおすすめです。
KPMG

ハルキのポイント

 

■転職する際のポイント:
①2014年に設立して急激に大きくなっている組織
②非常に良い人が多く、英国紳士風の人が多い。
■ネガティブ・激務情報(概要):
①日本での知名度が低すぎること
②RCはよいがMCの大半の部門は微妙である。





激務情報

 

■激務情報: KPMG全体ですと、リスクコンサルティング部門=激務でない、マネジメントコンサルティング部門=少しだけ忙しい

その他概要について

 

■会社概要:現在相当な勢いで人員が増えているKPMGコンサルティング。
 リスクコンサルティング部門とマネジメントコンサルティング部門の2 つの組織でなりたっている。
 よくVorkers等に記載があるように、全体的にまったり・穏やかな人が多い。また、意外に優秀な人も一定数いるため(海外MBAや旧帝大)、隠れたよいファームの一つ。
*個人的には、DI・アクセンチュア・アビーム・IGPI・NRI等にならぶ、「実はよいファーム」の一つである。
■組織、雰囲気:リスクコンサルティング部門とマネジメントコンサルティング部門の2つ。
 リスクは約200名くらいの組織で、マネジメントコンサルは600名くらい在籍。
 雰囲気は、リスクとマネジメントコンサルで全く違い、リスクは働きやすく非常に給料も高い。
*業務内容の魅力度から考えて、リスク部門の給料をあげるのは理にかなっている。ただし、その分離職率も低く、意外に業務が面白いと有名。マネジメントコンサルは、副社長の○元氏がマネジメントコンサル時代のトップだった時から力をいれた通り、「グローバル」に強い部隊がおり、最近はRPAに代表されるテクノロジーに力をいれている。テクノロジー部門は、いろんなファーム出身者の寄せ集めのため、上司によって当たり外れが大きい。
■会社の強み:リスクは業界NO1。そのため、非常に高利益率の面白い案件をやっている。
 また、大手金融機関の大型案件も実施しており、非常に面白い。マネジメントコンサルは、従来から強かった、「エネルギー・電力」部門の戦略コンサル、グローバル案件、RPAが強い。
 あと、リスクは働き方もよいため、従業員満足度が高いのが会社の強み。
 また、セキュリティは意外に強く、最近もBIG4で一番強いかもしれない。 

■ワークライフバランス:リスクはよい。心配はあまりいらない。

*一部変な上司がいるが・・・マネジメントコンサルは、覚悟した方がよい。

■ネクストキャリア:まあまあ良い。リスクもマネジメントコンサルもそれなりによいが、正直DTCやPWCには劣る。特に、現在転職市場には、KPMGの下位層が多いイメージ。正直英語ができるかどうかで違う。

■入社必須条件:リスクは比較的簡単。特に、 IT系のリスクは、プライムの人なら相当な確率で受かる。

逆に、マネジメントは戦略部門が難しく、早慶以上の学歴が必須で英語や企画・SE等の経験が必須。それ以外もそこそこ難しい。現場か人事の過剰意識なのか、入社ハードルは高い。

■過去入社(中途入社)の特徴:バラバラ。リスクは、大手SIerが多い。マネジメントは、元コンサルか若手優秀層が多い。

■ネガティブ・激務情報:

①知名度が低すぎること。日本だと知らない人が多すぎる。また、新卒時の知名度も非常に低い

②RCはよいがMCのテクノロジーは結構ハズレ系人材も多く注意。実際、本当にこの人が??というような人がいたりする。

真のコンサル情報を知りたければプロに相談!!

転職がしやすい時代になったとはいえ、自分にフィットしない会社に転職してすぐ辞めてしまっては、自分のキャリアに傷がついてしまいます。

かといって、守秘義務多くかつ転職エージェントのレベルもピンキリで、どれが本当の情報かわからないコンサルティングファーム。

そんなときは、数百名以上の転職支援を実施し、コンサルティングファームに特化した専門知識を保有する、ココナラの評価も4.7(5段階評価。https://coconala.com/services/246100)のコンサルティングファームの転職支援のプロのHARUKI↓に是非ご相談!

大学を卒業後、倍率200倍以上の大手企業から複数内定を取り、コンサルティング等を行い、その後大手人材会社で中途採用支援をしてきました!現在売手市場とも言われている転職市場ですが、正しく転職するチャネルや時期を考えないと、自身の市場価値が毀損していきます。大手人材会社で数百、数千名を越える転職支援をしてきた実績からあなたに最適な転職アドバイスを実施します。特に、 ・そもそもなぜ転職したいのか(目的の明確化) ・そのために、転職等という選択肢がそもそもよいのか?(手段の明確化) ・転職するのであれば、どのような企業/職種を応募すべきか?(応募先企業選定) ・どのような、採用戦略と実行を行えばよいか(オペレーションの最適化) をアドバイスさせていただきます。 ココナラでの累計販売数は、41個で95%以上が星5つで満足いただいております!! 面接のやり方だけで、新卒時含め様々な難関企業から内定をとり、キャリア選択を自由にしている「HARUKI」にぜひ相談をしてください!! 頂いたお金以上のものを提供させていただきます!

 

といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

*ここまで自己紹介しておりすいません。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、何かできることはないかと検討したのですが、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もしコンサルティングファームの追加情報や転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1: 既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

→全く問題ありません。むしろ、セカンドオピニオン的に相談を是非頂きたいです。聞くだけならただですが、聞かないで重要な意思決定をして失敗する方が問題です。

世の中には失敗できるものもありますが、転職の場合はキャリア戦略上失敗するとダメージが大きいので、とりあえず相談することをお勧めします。

こんなことうぃうのはなんですが、とりあえず相談して話だけ聞いて、役にたたなければ帰ればよいと思います。転職エージェントとの面談はせいぜい1時間なので。。。

 

Q2:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

Q3:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q4:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 




その他KPMGコンサルティングの部門の詳細

 

KPMGコンサルティング(MC/SSOA/RPA*ロボティックプロセスオートメーション組織)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(管理部門)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(RC/NON-ITリスクコンサルティング部門(激務度:★★☆)

KPMGコンサルティング(RC/リスクコンサルティング部門)(激務度:★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(MC/商社セクター)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(MC/FT(財務・会計)(激務度:★★★)

KPMGコンサルティング(MC/BT(戦略部門))(2017/08/15更新)(激務度:★★★☆)

KPMGコンサルティング(サイバーセキュリティ)(激務度:★★★)

会社別詳細

 

転職事例

 

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例

【新卒向け】コンサルティングファームというキャリアパスについて

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

転職活動に疲れたあなたに!!

トリバゴで旅行にでも行ってリフレッシュしましょう!!

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』







総合系ファームについて(全体の概要)〜激務情報含む〜


総合系ファーム

次に総合系ファーム(会計系ファームも総合計ファームにマージしています。)の全体の概要を説明します。



 

■対象ファーム:アクセンチュア(AC)、アビームコンサルティング(AB)、デロイトトーマツコンサルティング(DTC)、プライスウォーターハウスクーパース(PWC),KPMGコンサルティング(KPMG)、EYアドバイザリーアンドコンサルティング(EY)

 

tier2

 

■概要:総合計ファームは、主にインダストリー(*名称は、ファームによって異なる。セクターと呼ぶファームもある。)という業界軸のチームと、コンピテンシー(こちらも名称はファームによって異なる。サービスやドメインと呼ぶファームもある)という機能軸のチームに別れ、採用ポジションごとに年収/労働環境/人材の質/が大きく異なる。

総じて言えるのは、戦略策定のみならず、その実行(主にITが関与するフェーズ)まで同じ会社でできるためクラインとから重宝されている。

ただし、実際の開発フェーズまで行っているのは、ACとABが中心。

 

■インダストリー:業界軸のチーム。ファームによって本当に名称が異なるが、主に「金融」/「製造」/「流通」/「自動車」/「通信・メディア・ハイテク」/「メディカル(製薬・医療)」/「官公庁」/「素材・エネルギー」が多い。*例えばだが、ACの場合、金融→FS(financial service)、製造・流通→PRD(product)、通信・メディア・ハイテク→CMT(communication media technology)、官公庁→HPS(health and public service)、素材・エネルギー→RES(resource energy service)と略称で呼ばれる。

 

■コンピテンシー:機能軸のチーム。インダストリーと同じで名称はファームによって異なるが、主に「戦略(strategy)」/「財務会計(FM)」/「アウトソーシング(SSOA/ITO)」/「テクノロジー(tech/ITA/TC)/「デジタル(digital)」/「SCM(supply chain manegement)」/「リスクアンドコンプライアンス(RM)」等が多い。

*Big4と呼ばれる大手会計系ファームを中心にではあるが、インダストリー→マネジャー以上が在籍 という構図になっているケースが多い。

 

■給与:在籍するファーム,インダストリー,コンピテンシーによって全くことなるため参考にならないがあえてまとめると以下の通り*strategyは除く。

・ビジネスアナリスト/アナリスト→450〜600万円

・コンサルタント→500〜1000万円

・シニアコンサルタント→600〜1100万円(*上限値に近いのは、AC,DTC,KPMGの特定部門のみ)

・マネジャー→780〜1500万円

・シニアマネジャー→1000万円〜2000万円

・ディレクター→1500万円〜

・パートナー/マネージングディレクター→3000万円~6000万円

 

■働き方:そこまで激しくない。会計ファームが主に所定労働時間が7時間のため、所定労働時間を8時間に換算した場合における平均残業時間は,40〜80時間/月 程度である。

*strategyは除く。また、アクセンチュアやアビームは、相当女性が働きやすい環境になっているため、割とおすすめ。夫の協力は必要だが、過度なフォローなく子育てと仕事を両立できる。

また、アクセンチュアとアビームは良い人が多い。

また、UP or OUTなのは

・DTC全般,PWC全般、KPMGのMC部門、EYのSC以上、各ファームのストラテジー部門

である。

 

■ネクストキャリア:それなりである。在籍部門によるが、過度にいいところには行きにくいは事実。

学歴に加えて英語力がある場合は、大手商社や事業会社の経営企画に転職は可能。

ただし、最近のトレンドである「デジタル」部門にいる人やSAP人材は引く手数多。また、ネクストキャリアの統計値としては、同業他社に転職→3割くらい、事業会社→5割、残り→家業や独立 のイメージである。*ただし、この統計値はファームによって異なる。

 

■雰囲気:これも部門によるので一概に言えないが概ね以下の通り。

・アクセンチュア→体育会系。女子強い。当事者意識がつよく求められる。以外にいい人多い

・アビーム→理系。やさしい。物腰が柔らかい人多いが、そこまで優秀でない人も多い

・DTC→肉食系。優秀。結構プライド高く、少し対応がめんどくさい人も多い

・PWC→肉食系。元ブーズの人は非常に優秀。金融部門がブラック*ただし、能力は高い。

・KPMG→草食系。RCとMCで全然違う。RCは雰囲気よいが、MCはだめ

・EY→草食系。新卒のみ優秀。中途は、他ファーム受からなかった人ばかり。雰囲気も実はそこまでよくない

 

■ネガティブ情報:正直にいって、コンサルティング業界から見ると、「戦略ファームに行けなかった人が所属するファーム群」という印象は抜けない。*PWCのストラテジーだけ別  また人材の質のばらつきも大きく、部署によって雰囲気も違うため、入社情報があてにならないことも多い。加えて、給料もそこまで高くない

 

■総論:総合計ファームは部門によって、全く条件や環境が異なるため、同じファームでも注意が必要が。後述する各ファームの部門詳細を確認してほしい。ただ、個人的には以外に働きやすくいい人が多いので、長くコンサルタントとして活躍したい場合はオススメのキャリアパス。




転職エージェント情報

転職エージェントの違いついて

転職エージェントとの付き合い方と見極め方

相談はこちら!!

COCONALAさんで以下のような転職支援サービスも行っています!!

■「後悔させない!転職のプロが転職の相談にのります」/120円・分

・URL:https://coconala.com/pservices/343308

・特徴:転職のプロが第三者として、中立的なアドバイスをさせて頂きます。

↓まずは、HARUKIのサービスを試したい方はこちら。

・「転職のプロが転職の相談にのります」/1000円/メールやりとり/10往復

・URL:https://coconala.com/services/246100

 

 

転職活動に疲れたあなたに!!

トリバゴで旅行にでも行ってリフレッシュしましょう!!

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』