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株価沸騰ランキングを見て思ったこと〜harukiの息抜きコラム〜

株価沸騰ランキング

こんにちは、HARUKIです。

最近面白いニュースを見つけました!!

 

過去5年で株価10倍以上!「テンバガー」36銘柄を公開!

 

こういうようなランキングは巷にありますが、少し時間衂軸を長くとると大変面白いと思います。

例えばですが、

1位:ディップ

2位:シノケンハーモニーず

3位:アイサンテクノロジー

等があります。

それぞれなんと株価の上昇率が、68倍、36倍と非常に大きな倍率です。

それぞれ100万円投資していたら、6800万円と3600万円ですね笑

まあ、あまり意味のない皮算用ですが。。。。。

 

 

そもそもディップとは??

上のランキングですが、harukiとしては実は2位のシノケンハーモーニーしか知りませんでした(少し恥ずかしい・・・笑)

>前回記載したシノケンの記事:不動産投資を検討するために「シノケンのアパート経営説明会」に行ってきました!

さて、ディップは調べてみると有名な、

・バイトルドットコム

を運営していました。

バイトルドットコムは流石に知っていましたね笑

最近だと、乃木坂を起用しており(https://campaign.baitoru.com/46/)、非常に好評とのこと。

実は株価が上がっているだけ、売上・利益共に絶好調。

 

見てください。この綺麗なグラフw

いろんな情報を見ていると要因は主に3つで、

 

①圧倒的な人不足を背景とした需要が伸びていること

②AKBや乃木坂を活用したCM戦略で、「バイト=バイトル」という想起率が高いこと

③従業員を不況時に解雇せずに、景気がよくなった時に一気にスタートができた

 

ということです。

市場が伸びているのは業績好調要因の最も大きな要素なので当然なのですが、労働集約型の事業なので確かに人を活用する戦略はその通りで素晴らしいです。

ただ、人を不況時に抱え込むというは非常に怖く、この意思決定ができた経営者は素晴らしいです。

 

やっぱりWEBの会社はすごい

そして忘れてはいけないのは、ディップがリクルートが出しているタウンワークを出し抜けたのは、

・WEBの会社

ということです。

リクルートは圧倒的な代理店数や圧倒的な顧客接点数を保有していますが、それが足かせになりディップはうまくWEBを活用して、求職者の集客ができました。

今は、リクルートも松本ひとしさんのCMやアプリのみならず、様々なWEB施策を講じていますが、ディップが短期的には優位性がありました。

ぜひ、このような会社を見つけて投資したいと思います。

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