KPMGコンサルティング(RC/NON-ITリスクコンサルティング部門)について
今回は、RCの中にありNON-ITと呼ばれる部門について説明します。
ハルキのポイント
激務情報
その他概要について
■全体像:NON-ITは、RCの中で3割程度の人員で女性比率が5割を超えている部門です。
*だいたい、30-40名NON-ITに所属しています。また、監査系や海外子会社管理等のオーソドックスなリスクコンサルティングをしている部門です。
■案件例:NON-ITの部門では、おおよそであるが
①海外子会社管理
②監査関連アドバイザリー
③ガバナンス関連アドバイザリー
④オペレーションに関するアドバイザリー等が多い。案件としては、海外系の案件も多く、非常にグローバルな職場である、RCの中では英語を話せる方の比重も多く、だいたい3割くらいは海外案件が多い。
■組織や社風:RCなので風通しはよいらしい。ただし、女性比率が多いため、少しだけ人間関係に気を使う。
ただし、グローバルな案件もあり、他ファームよりは圧倒的に協調性がある人が多いので、仕事はしやすいと思う。
また、組織は複数のパートナーごとに、監査や海外子会社案件等の担当領域がわかれており、パートナー間の管轄意識も強いので、アサインされたい案件があれば上司に気に入られる必要がある。
■魅力:グローバル案件が多く、RCなので非常に中長期で働きやすいということ。
また、女性も多いので多様性はある。また、ガバナンスや監査系案件も多いので、監査系総合ファームとしては、他ファームと差別化しやすい。
■人材の質:NON-ITは非常に優秀層か即戦力層しかいない。
実際、もともと大手の内部統制や法務にいた人か、東大をでて英語が担当な人・早慶以上で大手の管理部門にいて英語が話せる人等しかいない。
■ネガティブ情報:RCでは唯一年収が低い。ちなみに本当に低く、コンサルタントで500-600万円くらいが多く、マネジャーでも900万円くらい。
ITリスクの同じRCのマネジャー1300万くらいもらうケースもあることを考えると、少し格差はある。
その他KPMGコンサルティングの部門の詳細
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