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【転職お悩み事例】コンサルティングファームに迷っている方の事例

コンサルティングファームで迷っている人は多いです

こんにちは。HARUKIです。

今日は、コンサルティングファームで迷っている人の事例を皆さんに共有させていただきます。

ただし、「coconala」や私が人材斡旋をやっているときに関った例は、ここには掲載しません。

あくまで、人材斡旋のプロとして、依頼者の個人情報は守ります。

ただし、私のメンバーだったものや様々なところから職業柄事例を聞くことも多かったので、その事例をお伝えさせて頂きます。

 

 

ケース1:三菱電機にいるエンジニアの悩み

これは、以前聞いたケースですが、典型的な大手企業のエンジニアの話です。

年齢32歳、MARCHレベル出身者、三菱電機には中途入社。年収650万円。

三菱電機では、それなりに結果を出していたが、「実績よりは年功序列」・「新卒出身者が優遇される」・「三菱ならではの官僚主義」に辟易をしていましたが、家族がおり(息子さん2人)転職には躊躇していました。

ただし、最近大学の同回生でコンサルティングファームに勤務している人が、マネジャーになり自分の1.5倍以上の年収で役職も高く、スキルも高いことに驚愕し、コンサルティングファームに強い興味を持ちました。

そして、とある転職エージェントに登録をして、BCG、DTC、PWCに応募するも全て書類選考落ち。

ショックを受けて1ヶ月転職活動は停止。

その後、KPMGやNRI、アクセンチュア、ベイカレント、スカイライトコンサルティング等、日本の有名なコンサルティングファームに全て応募しましたが、書類が通過したのは、「アクセンチュア」・「ベイカレント」・「スカイライトコンサルティング」のみでした。

自分では通過しているイメージの船井総研も落ちており、かなり落胆。

この時点でなぜか「ベイカレント」・「スカイライトコンサルティング」を辞退し、「アクセンチュア」のみに絞る。

*これは完全に転職エージェントの不備で、この経歴の方がこの採用プロセスで応募企業を1社に絞るのは愚行の極みです。

そして、奇跡的に面接を通過して、通常2会の面接を4回実施して、なんとか内定。

ただし、32歳にしては評価が低く、アナリストかコンサルでオファーを迷い、コンサルでオファー。年棒は現職より少しだけ高い670万円。

転職エージェント経由で年収交渉するも評価が低いので、難しく、しぶしぶこのままでオファーを受託。

現職からは少しだけ引き留めにあうが、無事退職が確定して、夏にアクセンチュアに転職

 

案の定かなり苦労しており、退職される可能性大

やはり苦労されており、若手のコンサルより能力もなく、年下のマネジャーに毎日怒られる日々。

アクセンチュアは、採用目標に対する採用人数にコミットする時期やマネージングディレクターがいるため、本来アクセンチュアに入れる人ではない人がこのように入社してしまうことがあるため、注意が必要です。

今回は、少しネガティブな事例を共有しました!笑

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