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【転職失敗事例】新卒でアビームコンサルティングに就職したものの、他コンサルへ転職

こんにちは。HARUKIです。

今日は、新卒でアビームコンサルティングに就職したものの他コンサルへ転職した、26才女性(2012年当時)

であるG氏の話をさせていただきます。

 

早稲田大学卒業後、文系ではあったがコンサルをしたいという強い重いからコンサルティングファームであるアビームに就職

親が離婚していることもあり、社会人になった際は「一人で自立できるような職を手にしたい。

そのために、結婚・出産という女性特有のライフイベントが発生しても働き続けられるような専門性を身に付けたい」という想いから、コンサルティングファームや資格系の職種(会計士・税理士)を目指していました。

ただし、会計や税理士は勉強を通じて、「勉強内容は面白いが、私は話すのも好きなのでコンサルに行きたい」と思うようになりました。

また、大学のサークルの先輩がアクセンチュアに就職して楽しそうに仕事をしている姿をみて、就職活動ではコンサルティングファーム一本に絞りました。

コンサルティングファームの就職活動は、まずはDI→その後、外資系戦略ファーム→外資系総合系ファーム→国内ファームという順番で受けるのですが、外資系や大手はあまり結果が芳しくなく、結果「アビームコンサルティング」と「フューチャーアーキテクト」のみ内定が出ました。

「フューチャーアーキテクト」は、完全にSIerのような仕事をしているので、プログラムに対して難しそうと思っていたG氏は、女性も多く活躍しているという「アビームコンサルティング」に就職することにしました。

 

仕事は比較的面白いがSAPばかり

アビームコンサルティング就職後は、SAPコンサルとして様々な研修を通じて、SAPの認定資格もとり、入社半年後から活躍。

周りの人も多い人が多く、女性も比較的グループでは多いので、楽しく仕事をしていました。

ただ、入社して4年後、気づいたのは

 

・確かに業務改善もやってはいるが、SAPやEBS関係だし、SAP案件ばかりやっている!!!

 

 

ということです。

そこからは、転職エージェントに急いで登録。

コンサルファームに3年も在籍して英語もできるので、当時から採用活況な同業他社でももちろん内定。

色々なファームから内定が出ましたが、結局はDTCでご活躍されております。

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