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AIを活用した会計監査

こんにちは。Harukiです。

少し個人的に驚いたニュースがあったので、共有させていただきます。

AIによる会計仕訳の異常検知アルゴリズムを実用化

参考:https://www.shinnihon.or.jp/about-us/news-releases/2017/2017-11-06.html

 

ついに、来ました。

本領領域は、ずっと一部利用をされていた領域ですが、ついに新日本監査法人が実用化のニュースをリリース。「税理士業務」・「会計業務」・「弁護士業務」の一部は、ずっとAIの機械学習と親和性が高く、AI活用が進むと言われていました。

 

新日本監査法人、AIによる会計仕訳の異常検知アルゴリズムを実用化

もともと新日本監査法人含め、一部をAI等を活用していることはありましたが、ついに本格的に活用されるリリースが出され、非常に驚いております。

他のBIG4にも以下の発表があります。

 

・トーマツ:https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/deloitte-analytics/articles/audit-artificial-intelligence.html

・PWCあらた:https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/ai-audit-lab161021.html

*上記のあずさ監査法人のリリースはありませんが、監査法人は銀行と同じ横に習えのため、すでに

aiを活用した「次世代監査業務」の着手に動いているそうです。

 

実は、監査領域は下記に記載がある通り、完全に人がいらなくなるわけではないのですが、

[フェーズ1](監査初期) ・・・母集団前半を精査
[フェーズ2](近年) ・・・サンプリングによって母集団を試査
[フェーズ3](現在) ・・・ITを利用して母集団全体を精査的手法により検証
[フェーズ4](将来) ・・・AIによる精査的手法の進化

参考:http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/archives/2079607.html

これがどういうことかというと、

・確実に、公認会計士の方の生産性があがるため、監査業務に従事すべき人数が減っていく。

ということになります。

特に、会計監査で非常に重要な業務である「不正の発見」(粉飾決算)等は、売掛金の売上に締める割合やお金の流れ(営業キャッシュフロー)を一般的な基準と見比べればわかるため、非常にAIとの親和性が高いと言われています。

ただし、監査業務は現在「すべての財務・経理情報」を見るわけではなく、一部の領域だけを調査して、統計的に有意と証明しているだけなので、生産性が向上すれば、すぐに人がへるわけではなく、「対象の書類を全てAI+会計士でみる」という方向性に動く可能性もあります。

また、公認会計士の方はもともと自頭がよいので、投資関連業務やその他転職先があるので、公認会計士の方がいきなり路頭に迷うということはありません。

ただ、上記記載のように確実にAIを活用した業務改善は士業の領域にも発生するため、今後生産性があがり、本来人間だけが行う業務のみに集中することができる、ハッピーな事象だと思っています。

ぜひ、このようなAI活用が促進し、阿部さんがおっしゃっているような「生産性向上」の世界観を実現して欲しいと思っています。






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