目次

マッキンゼー・アンド・カンパニーの真実

言わずと知れた戦略コンサルティング業界の雄、マッキンゼー・アンド・カンパニーについてです。



ハルキのポイント

■転職する際のポイント:
①コンサルの中では最も優秀な人が集まる
②グローバル案件が多い

 

■転職するには?
①英語をビジネスレベルで使用できること
②現職で圧倒的な実績を残していること
③時頭が良いこと

 

■ネガティブ情報(概要):
①アウト率が高いこと
②詰め文化なので、鈍感力が強くないと厳しい




激務情報

■ネガティブ情報(激務情報):激務すぎる。また、上司もコンサルの仕事に厳しく何よりも細かすぎる。

精神的に病みやすいのがネック。また、今は戦略の実行だけを行う「オペレーション部隊」がいるので、その部隊に応募しないように注意。

*メリットデメリットを把握した上で応募するのはもちろんよい。

 

その他概要について

 

会社概要:BCG、ベインと並ぶ外資系戦略コンサルティング業界で最高峰のファーム。大前研一氏、DeNA創業者の南波氏を筆頭に、エムスリーのCEO、ロコンドのCEO、TWITTER JAPAN 等様々な企業のCEOや役員を排出している。

仕事は非常に厳しいと有名*芸人ので元マッキンゼーコンサルの石井てる美等の記事参照

http://kisha-poppou.com/ishii-terumi/

 

■組織、雰囲気:他ファームと同じく、インダストリー(産業別)とコンピテンシー(機能軸)に分かれている。

特にどの領域が強いというわけではなく、全てに強みがある。雰囲気は、非常に厳しいがあまり理不尽さはない。

ただし、金融出身者が向いていると言われるように非常に細かい指摘をすることが得意な上司が多いため、大雑把な性格の人は向いていない。」また、相当な「UP OR OUT」のため、仕事で結果を残せないと生き残ることはできない。

また、新卒文化のためコンサル未経験で転職してきた中途入社は結構苦労することが多い。

 

■会社の強み:圧倒的な人材による戦略策定能力。また、英語ができる人しか基本的にはサバイブしていないので、グローバル案件の依頼が多い。

そして、これはマッキンゼー特有の状況であるが、あくまで日本は「日本支社」のため外国人パートナーによる外国企業のマネジメント・方針が多いため、日経企業より外資系企業のコンサルティングが得意。

*もちろん日本企業の向けのコンサルを凄いが・・・






■ワークライフバランス:転職後、入社してはじめの2〜3年は皆無。年収を労働時間で割るとマクドナルドと変わらなくなる人もいるので注意。

ただし、会社として長時間労働や激務を推奨しているわけではなく、「成果が全て」という環境なので、コンサルの仕事ができる人は早く帰れる。特に、マネジャー以上になると調整をできる機会が増えてくる。

 

■ネクストキャリア:2〜3年在籍すれば困ることはない。

未だに大手の事業会社の経営企画/ベンチャーの役員候補(かなり数は減ったが)はまだ一定数ある。

また、社内の教育制度がしっかりしており、ビジネスアナリスト向けにMBAの留学制度支援があるため、利用すればネクストキャリアが世界に広がる。

*特に、海外は極度の学歴社会のためMBAは必須。

 

■入社必須条件:東京外国語大学以上の学歴、ビジネスレベル以上の英語が必要。また、中途入社の場合、企画・財務畑にいる方がよい。もっとも問題なのは、難関のケース面接。

*ケース面接は、ベットのページを参照。

 

■過去入社(中途入社)の特徴:

①英語はビジネスレベル

②早慶以上の学歴が多い

*当たり前だが東京が多い に加えて、過去は「研究者」・「弁護士」・「医師」・「エンジニア」・「建築士」・「外資系企業のマーケティング担当」・「商社出身者」・「国家公務員」の入社が多い。

③転職後の激務に耐えられる人

 

 

 

 

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といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

*ここまで自己紹介しておりすいません。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、何かできることはないかと検討したのですが、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もしコンサルティングファームの追加情報や転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1: 既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

→全く問題ありません。むしろ、セカンドオピニオン的に相談を是非頂きたいです。聞くだけならただですが、聞かないで重要な意思決定をして失敗する方が問題です。

世の中には失敗できるものもありますが、転職の場合はキャリア戦略上失敗するとダメージが大きいので、とりあえず相談することをお勧めします。

こんなことうぃうのはなんですが、とりあえず相談して話だけ聞いて、役にたたなければ帰ればよいと思います。転職エージェントとの面談はせいぜい1時間なので。。。

 

Q2:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

Q3:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q4:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

 

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