リスクが高いが将来有望のAmazon.com




リスクが高いが将来有望のAmazon.com

圧倒的成長株のAmazon.com

 

こんにちは、HARUKIです。
今日は、圧倒的な成長をしているAmazonについて記載します。

アマゾンは売上高の推移を見てもわかるように圧倒的な成長をしています。




特に主力のインターネット通販プラットフォーム事業では、圧倒的な売上高(10兆円程度)を実現しており、クラウド事業のAWSでも全体の8%程度の売上高を達成しています。

 

また、AWSをはじめとしてアレクサやAmazonGOのような新規事業に積極的に投資をしており、各事業が大きく成長しています。*AWSは毎期二桁成長を実現

 

売上は北米が60%でヨーロッパ・日本・オーストラリア等で残りの売上を占めています。日本は売上1兆円程度。

 

PERは293倍と高いが営業利益を投資に回しているためそれほど割高でないという意見

 

アマゾンのことを話している時によく話題になるのは、その高すぎるPERです。PERは毎日変わるのですが現時点でアマゾンのPERは293倍。なんと毎年ある利益の293倍の時価総額という、一見とんでもない割高株です笑

ただ、ここで注意なのがアマゾンが営業利益の大半を投資に回していること。これは成長企業だとよくある話なので、「売上高/営業キャシュフロー」という指標を成長企業だと普通参考にします。

*バフェットが好きな成熟企業の場合は、PERを参考にしてよいと思います。日本だと商社・銀行株

その場合、25倍前後なのでそこまで高くありません。

このような指標を使うとまだまだ投資の旨味はありそうです。

 

過去の経験則から成長株は暴落時に圧倒的な下落をするため引き続き要注意

 

さてそんなアマゾンですが、圧倒的な成長株でもあるため、暴落時には驚くほど株価がさがります。特に、現在の株価はその将来的な高い成長率を加味しての株価なので、景気が悪くなくても成長がとまるだけで圧倒的な暴落を引き起こします。

アマゾンは、アマゾンGOのようなネットとリアルの融合をはじめ、アレクサのような音声スピーカーを使い、様々な領域のプラットフォーマーになっていくと思います。世界を引き続きリードする構造的な優位性もあるので投資はよいと思いますが、あくまで「将来的な高成長を加味」していることは忘れずに投資をしてください。

 

ジェフ・ベゾスの見ている将来が実現すればさらなる成長が期待できる

 

ジョフ・ベゾフは、小売・流通のIT化を実現して世の中を便利によくしました。また、アマゾンGOなどのリアル領域に進出しさらに世の中を便利にしようとする姿勢をみせ、ロケット開発やAIの開発にも力を入れています。

まったく守りではなく攻めの姿勢をもっており、実際そのロマンを実現できる能力もやる気もあるので、ハイリスクハイリターンを目指す人は是非購入し、ベゾスと同じ夢を見続けた方がよいと思います。

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転職エージェントとの付き合い方と見極め方




転職エージェントとの付き合い方と見極め方

転職エージェントとの付き合い方

 

こんにちは。Harukiです。

今回は、正しい転職エージェントの付き合い方と転職エージェントの見極め方について記載します。



まずは、簡単に転職エージェント利用の流れを記載します。

 

①各社のサイトで個人情報を入力

②転職エージェントから電話・対面日程調整の連絡がくる

*ここで、転職できる基準に満たない方はサービス提供ができないと言われてしまします。

③エージェントと面談をし、転職希望や今後の流れについて説明・コンサルティングを受ける

④応募企業群の選定

⑤応募企業用のための履歴書・職務経歴書添削、及び面接対策

⑥面接後の結果とFB、及び面接対策

⑦内定時の条件交渉

 

ここで、大事なのは、③〜⑥です。⑦はだいたい誰でも一定できるのと、そこまで交渉スキルを求められないので、③〜⑥が非常に大事です。

また、少し厄介なのが

・転職エージェントは、感情で転職支援の度合いを決める

 

ということです。

これは、非常にやっかいですが、逆に

・「転職市場価値がそこまで高くない人でも、転職エージェントに気に入られれば丁寧なサービスを受けることができ、結果として合格可能性があがる」

 

ということです。

この特性をうまく利用しましょう。そして転職エージェントのテンションがあがるのは主に、

 

①業績に直結するような人かどうか?

②一緒に業務をしていてやりやすいか?

③応援したいと思える人か?

 

の3つに集約されます。もちろん①〜③の構成要素は人によって違いますが、ほぼこの①〜③で構成されています。そして、この①〜③を具体的に言語化すると

 

①−年収が転職可能性が高いボリュームゾーンか?(400万円〜1200万円)

−転職意欲が高くすぐ転職したい人か?また、その転職理由が存在するか?

−相談する転職エージェントに合致する求人が存在するか?

②−あまりクレームをいわない/添削も部分的でよい/メールのレスポンスも早い等/連絡回数が適切(多すぎても少なすぎてもだめ)

③−転職理由が明確で、エージェントが応援したい人か?

 

となります。特に、②や③は相談者の意識次第で結構変化するので、上記のような行動原理で転職エージェントが動いていることを意識しましょう。



転職エージェントの見極め方

上記に正しい付き合い方は記載しましたが、転職エージェントとの見極め方も非常に重要です。

如何に正しく付き合っていても、転職エージェントがポンコツだとだめです笑

そのため、見極め方についても記載します。こちらは割と簡単です。

 

①今まで何人の転職相談にのって転職を実現させてきたか?

*やり方が色々あるので一概にいてませんが、転職率が1%を切っていたら担当を変えましょう

②こちらからの要望に的確に返信をして答えてくれているか?

③転職したい業界に詳しいか?

 

です。特に①は大事で、①がよければある程度②と③が悪くても機嫌を取っていた方がいいかもしれませんね。

自分の人生がかかっているので、実績のある転職エージェントに相談できるのは非常に心強いと思います。

 

皆様も是非よい転職活動を!!

 

その他記事

転職エージェントとの付き合い方と見極め方

転職エージェントの違いについて

 




転職エージェントの違いについて




転職エージェントの違いについて

様々な特徴がある各種転職エージェント

こんにちは。Harukiです。

今回は、質問が多い「各種転職エージェント」の差異です。

特に、コンサルティング業界に転職すべきエージェントは以下でも紹介したのですが、それ以外の転職エージェントについても質問をいただくことが多かったので、下記に記載させていただきます。

 

マイナビエージェント

概要:新卒で圧倒的に強いマイナビから派生したエージェントサービス。エージェント業界では有名でなく、業界の5番手くらい。

特徴:20代の転職に強い。第二新卒転職等をするのであれば、登録しておいた方がよい。ただし、大手のエージェントサービスは皆そうだが、マイナビは特にキャリアアドバイザーの質の差が激しい。また、比較的多くの求人が存在はするが、「営業職」や「IT求人」に最近力を入れている。*マイナビはいつも特定領域でNO1に戦略を目指している。

オススメ度:普通。ただし、大手の人材斡旋会社であまりいいサービスを受けることができなかった人には登録必須だと思います。

首都圏のIT・営業職求人多数。マイナビの人材紹介サービス≪マイナビエージェント≫へ

ジョブメドレー

概要:遠隔医療で起業し、経営者が異常に優秀(灘高→東大医学部の天才ばかり)なメドレーの「医療・介護求人サイト」。メドレー自体は遠隔医療で有名だが、ジョブメドレーも比較的うまく運営していようである。

特徴:介護医療等の転職には強い。

オススメ度:介護医療等の職につきたい人はオススメです。

看護師転職ジョブメドレー

 

MS-Japan

概要:経理・財務・人事・会計士・弁護士・税理士等の管理部門に特化したエージェント。実は、求人発注元の企業から非常に重宝されており、よい求人を数多く持っている。

特徴:資格を持っている方や管理部門にいる人にとっては、非常によいサービスが受けれると思います。

オススメ度:資格保持者は登録必須です!

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上記以外もオススメのエージェントがでてくれば共有させていただきます!

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コンサルティング業界の書類選考・面接対策




コンサルティング業界の書類選考・面接対策

 

こんにちは。HARUKIです。
最近よく書類選考・面接対策を聞かれるので、少し一般的なことにはなりますが

下記記載させていただきます。

 

書類選考対策

 

コンサルファームの書類選考では以下の要素をいれることが重要です。

・なぜコンサルタントになりたいか?

・コンサルに活かせる経験

・なぜ◯◯ファームなのか?

また、慣れてしまえばたいしたことないですが、論理的に書くことも非常に大事です。特に、

・文章構造は、結論→理由→補足情報という構造を徹底する。

・不要な形容詞はなるべく書かない

・接続詞を適切に使う。

・なるべく一文は短く、文章全体もコンパクトにする

ということが大事です。



 

面接対策

 

面接は一般的に第1印象がすごく重要です。そのため、まずは

・スーツを着て、服装でよい印象を与える※オーダーメイドスーツが良いです

・背筋をのばす

・散髪をする

をオススメします。その後面接時の受け答えですが、

・相手の目を見て結論から話す

・話すスピードは適度にはゆっくり

・余計な話はせず、要点だけ話す

ということに注意してください。

あとは、面接の中身だけです。書類選考時と重複しますが、

①ケース面接※戦略ファーム・部門のみ

②なぜコンサルタントになりたいか?

③なぜ◯◯なのか?

④あなたがコンサルになって活かせること※あなたを採用すべき理由

をきちんと伝えれば問題ありません。

 

 




ベイカレントの好調さを決算報告書から推察する




ベイカレントの好調さを決算報告書から推察する

ベイカレントは非常に好調

こんにちは。HARUKIです。

本日は、コンサルティングファームでもいい意味でも悪い意味でも有名な「ベイカレントコンサルティング」について、最近発表をした決算報告書を元に分析していきます。

参考:http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=47795&code=6532

 

詳細は、上のリンクを見ていただければと思いますが、結論としては

 

・業績進捗は計画より良く、全体的に非常に好調

・コンサルティングファームの成長ドライバーである人材採用も採用環境が悪化している割には順調

・受注案件の中で、戦略/業務系のコンサルティング案件を増やし単価アップを目指す

・ベイカレントの競争優位である「コンサルタントの稼働率」は引き続き高い割合を保つ

・デジタル領域への注力

 

ということです。

総合系ファームとはまた違って戦略で、実際に単価の安さを武器に案件獲得は進んでいるので、このまま順調に業績は推移しそうですね。

そして、特筆すべきは、成長ドライバの採用を加速させるために、

 

・ベイカレントという会社のブランディング向上

・採用力強化のために、コンサルタントの待遇(給与・働き方)強化

 

という2つに本気で力を入れています。



特にブランディングの向上という観点では以下のようなサイトを作成したりしており、ベイカレントの本気度が伺えます

デジタルに関連する知 見を紹介する為Webサイ トをオープン:https://digital.baycurrent.co.jp/

 

給与が高くて有名だったベイカレントですが、最近は働き方(月の残業は50時間前後のようです)の改善に加えて、

IT系のコンサルタントを「ベイカレントに転職すれば年収に加えて、戦略・業務案件ができる」という口説文句で口説いています。確かに、これは事実といえば事実なのですが、「大手金融機関のRPA導入検討・実行支援」のような他ファームではIT案件扱いの案件も業務支援案件とベイカレント内ではなっているので言葉を鵜呑みにするのは少し注意が必要です。

 

引き続き「業界内の評判の悪さ」・「少しの誇張表現で採用対象を採用」という負の側面はありますが、年収の高さや働きやすは事実ですし、会社として「戦略・業務案件」に力をいれているのは事実なので、以前より間違いなくよい会社になっているようですね。

 

個人的にも応援している会社なので、このまま悪い箇所を改善して、大きな飛躍を遂げて欲しいと思います。

 

 






 


 

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一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。

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戦略立案コンサル事例〜クール・ジャパン戦略推進〜




戦略立案コンサル事例〜クール・ジャパン戦略推進〜

A.T. カーニーが行った「クール・ジャパン戦略推進」について

こんにちは。HARUKIです。

本日は、コンサルティングファームの代表的な事例である「戦略立案補助」について詳しく説明します。ただし、一般的な事例だと非常に概念的な話になりやすいので、一般公開されている、A.T. カーニーが経済産業省を補助した「クール・ジャパン戦略推進」の例を元に詳細を説明します。

参考:平成22年度 クール・ジャパン戦略推進事業 'メディア・コンテンツ分野における戦略構築及び他分野への波及効果調査

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/hokokusho_contents_110520.pdf

 

まずはクライアントからのコンペで提案をし案件獲得

まずは提案からです。今回はクライアントが国で確実にコンペを行う性質のクライアントのため非常にわかりやすいですが、トップ戦略コンサルに依頼するときのコンサルティング料金は、数千万円〜億円くらすになるケースが多いため、ほぼ確実にコンペになります。3ヶ月に1回くらいグループのどこかが特定のファームに依頼するときは、コンペにならないこともあります。

外資系コンサルティングファームのパートナーやマネージングディレクターが、クライアントの発注者(ほぼ役員)に対して、営業をかけてプリンシパルやディレクタークラスとともに資料を作成します。資料はだいたいパワーポイントで20枚くらいのもので、1〜2週間くらいで仕上げます。もちろんコンペ時に使用する提案用の資料なので

・コンサルティングファームの紹介

・プロジェクト時に行う提案内容(概要クラス)

・プロジェクトメンバー

・スケジュール

・他ファームと比較した際の、アピールポイント

・金額

を入れて提案します。

この提案書はクライアントとファームの組み合わせでかなり色がでますが、今回のような国相手だと1Pにたくさんの情報がある資料が好まれるので、かなり細かく資料を作ります。*国は本当に細かくかつ金額もそこまで大きないので、コンサルティングファームからすると収益性だけだと他のクライアントの方が良いケースが多い。



 

案件獲得後は、クライアントとのキックオフミーティングと社内アサイン

案件獲得後は、だいたい3ヶ月くらいの期間をもとに戦略策定と提案書のアウトプットが必要なので、かなり急ぎます。

まずは、クライアントとの主要メンバーとステアリングコミッティーという「クライアントとコンサルのメンバーが各役職ごとにペアをとり案件をリードしていく」仕組みを用いて、ペアをつくり(クライアント役員⇄コンサルパートナー、クライアント部長⇄コンサルマネジャーのような形が多いです)、まずはお互いの認識をすり合わせるために、キックオフミーティング(場合によっては親睦会も)を実施します。

そのまえに、社内で案件の難易度や重要度とコンサルの稼働をみて、案件アサインを実施します。

*今回のケースだと、経済産業省の官僚とコンサルのパートナーがタッグを組みます。テーマ的に非常に重いので、経済産業省の事務次官とA.T.カーニーの梅澤さんがタッグを組んでいることが想像されます。

 

コンサル社内で仮説構築をしてクライアントへの1次インタヴューを実施

ここからは、急激に忙しくなるのですが、まずはコンサル社内でプロジェクトの解を出すための仮説構築を実施します。今回のケースだと、「クールジャパン戦略で日本の収益向上」というテーマなので、「そもそもクールジャパンの定義」・「何を持って成功とするか」等を決めて、それに対しての仮説構築をしてインタヴューワーを決めます。

今回のケースだと「メディア・コンテンツ事業と周辺領域の波及効果」なので、あまりインタヴューワーが重要ではないのですが、以前調べた省庁の人にヒアリングを実施していたり、この調査の後の行動等を管理している経済産業省の事務次官等へのヒアリングを実施していることが想定されます。

 

調査結果を持って仮説の確度をたかめ、再度仮説構築→検証の繰り返し

ここからは、上記のように仮説構築と検証をひたすら繰り返す形になります。3ヶ月でアウトプットをださないといけないため大忙しです。

*本例は実は比較的楽なコンサルで、インタヴューはそこまで多くなく、デスクトップリサーチがメインになっています。実際ヒアリングでは「大手版権エージェントヒアリング」しか資料上にでておらず(*もちろん他にもっとあるはずですが)、比較的楽な案件です。ひどい場合は、海外の各拠点を実地調査をかねて毎日ヒアリングするケース等もあり、飛行機で毎日寝ないといけない場合もあります。

 

中間報告等を実施し、最終報告を実施

相当高いお金を払っているため、ほぼ全てのプロジェクトでクライアントの発注責任者に対して中間報告があります。*もちろんクライアントの担当者への事前確認は、かなりの頻度で実施。

そこで確実に修正が入るので、それを元に仮説を直して、最終報告書にまとめてクライアントに提出します。

*今回のケースは101ページですが、国なのでおそらく参考資料等を大量に提出しているはずです。

 

とにかく忙しい

上記のようにとくかくタイトなスケジュールを練ってアウトプットを出しているので、忙しいのが戦略コンサルになります。

ただし、やっていることは本当に面白く、頑張れるグローバルエリートであれば、ぜひお勧めをする職場です。

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アクセンチュアの働き方改革について〜コンサルでワークライフバランスは確保できるのか?〜


アクセンチュアの働き方改革について

コンサルでワークライフバランスを確保できるのか?

こんにちは。HARUKIです。

今日は、何かと話題が多いアクセンチュアでさらに話題になっている「アクセンチュアの働き方改革」についてです。



アクセンチュアを劇的に変革させる“働き方改革”

激務脱却、離職率低下達成で真の生産性向上を目指すフェーズへ

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51167

 

上記を初め、社長の江川さんが本も出されていますが、これは本当なのでしょうか?

Vorkersや転職会議を見る限りはワークライフバランスはよさそう

転職時にまずは見るべき情報サイトである、「vorkers」と「転職会議」を見ている分には非常にワークライフバランスは良さそうです。

特に、会社の社長である江川さんが筆頭に

・会社に成長ドライバーである「人材採用」の点で、社内のインナーブランディングをあげることが必要で、そのためにワークライフバランスを重要視する人にも働きやすい職場を提供する。

 

https://www.vorkers.com/company_answer.php?m_id=a0910000000G33n&q_no=6

https://jobtalk.jp/company/10383/reputations/worklife

 

というような相当思い切った経営判断(日本企業ではまず出てこない思想)を取っているようであり、会社として本気で取り組んでいるようです。実際に

 

・月45時間以上残業をしようとすると、マネジャーの承認がいる

・人を大量に中途採用でとり、一人当たりの負荷を減らしているいる

 

というような事実からも、本気であることが伝わっています。

 

アクセンチュアは本社であるアメリカからの指示もあるため本気でワークライフバランスの向上を継続させる

そもそもアクセンチュアは、アメリカで上場しているのですが、IR等をみると「女性の採用目標や管理職割合」を数値目標で置いています。

これは、単純に「コンサルという職種上、多様な考え方の掛け算でのみクライアントに貢献できる。そのために、女性の考え方や力が必須」という考えで、女性に活躍してもらうには、ワークライフバランスが必須です。

本国から上記の考えで女性活躍の指示がきている以上、指示を達成できないと評価されないので社長の江川さんは必死なはずです。笑

しかも日本のコンサル市場を伸ばすために、採用目標も相当高いものを置かれているため(コンサルは労働集約事業なので採用は必須)、採用目標を達成するためにも、現在行っている働き方改革は必須なのです。

 

ワークライフバランスを重視するならぜひアクセンチュアに

上記状況を考えでも、今後ワークライフバランスを考えてコンサルティング業界に行きたいのであれば、ぜひアクセンチュアにいくことをおすすめします。

 

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仮想通貨であるアルトコイン(イーサリアム/ネム/モナコイン)の将来について〜息抜きコラム〜




アルトコインの未来について

アルトコインであるイーサリアム/ネム/モナコインの将来について

こんにちは、HARUKIです。

一時期ビットコインの価格が1BTC=230万円となり、話題沸騰中の仮想通貨ですが何も注目すべきはビットコインだけでありません。実は、ビットコインはすでに仮想通貨の基軸通貨(ドル)になりましたが、これからまだまだ伸びる新興通貨はたくさんあります。

それが

 

・アルトコイン

 

です。アルトコインは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨の総称であり、ビットコイン同様相当な力を秘めています。

今日は、その中でも比較的注目度がたかい、「イーサリアム」・「ネム」・「モナコイン」についてお話をします。

ビットコインの次に最も期待されているイーサリアム

 

 

 

 

 

個人的にも非常に強く興味をもっているのが、アルトコインの筆頭であるこの「イーサリアム」です。イーサリアムは、カナダ人である若き天才プログラマーのブテリンが「不動産」・「株式」・「債権」等のあらゆる資産を仲介会社なしに直接行う「スマートコントラクト」という世界を実現するために作った仮想通貨。

このスマートコントラクトというのが非常にすごく、ブロクチェーン技術を活用し、単純な取引情報だけでなく、取引時に使用される契約内容・履行実績等の情報を格納している仮想通貨になります。

イーサリアム自体は、基本的には取引総額もビットコインについで多く、今後も伸びていく可能性が高いですが、上記のスマートコントラクトを活用した取引が実装されると今より爆発敵に伸びることが想定されます。HARUKIが見ている未来は、

・不動産取引がイーサリアムによって透明化され、仲介会社に流れていたお金がなくなる

・音楽会社を介さず、音楽作成者と購入者が直接音楽を購入する世界がくる

ということです。上記のような世界はいずれ間違いなくくるので(タイミングがいつかはわかりませんが笑)、長期投資で保有することをお勧めします。

 

2015年に公開された新しい世界観を目指すネムについて

 

 

 

 

 

ネムは、新しい経済活動(NEW ECONOMY MOVEMENT)と呼ばれるスローガンの頭文字をとったものであり、ネムは「ネムに貢献する利用者ほど、保有しているネムの価値が上がる」仕組みになっており、富裕層と貧困層の差異を無くそうとした仮想通貨になります。また、Proof of importanceと仕組みを用いて、ビットコインよりもセキュリティ力が強く消費電力も必要ない通貨です。ネムは、年末に中国版LINDである「WECHAT」に導入されることが決まっており、投資好きの中国人からのマネーが流入することが予想されています。

日本純正のモナコインも投資好きの日本人からのマネーが流入する

 

 

 

 

 

 

 

 

モナコインはなんと日本生まれの仮想通貨です。もちろん他のアルトコイン同様、Bitcoinよりも送金性にすぐれている等のメリットはあるのですが、技術的な優位性は他のアルトコインと変わりません。それよりも留意すべきは

 

・世界一投機が好きな日本人のお金が大量に入っている

 

ということです笑

仮想通貨が日本で一般的になるにつれて、ますますお金の流入が進むと想定されます。

 

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ビットコイン(Bitcoin)の未来について〜息抜きコラム〜




ビットコインの未来について

最近大流行りで話題の仮想通貨のビットコインは今後どうなるか?

こんにちは、HARUKIです。

実は、1BTCが3万円代の時に、仮想通貨の将来性について気づき資金を入れていたHARUKIです笑

今回は完全に本来のコラムから逸脱しますが、今大流行りのビットコインについてお話をします。

 

そもそもビットコインとは?

ビットコインに関しては、今巷に大量の情報があるので詳細割愛しますが、「仮想の通貨」です。

ただし、一般的な「円」や「ドル」等と違い国が管理しているような中央集権型の通貨ではなく、ブロックチェーンという技術を用いることにより、利用者同士でその信頼性を担保しているような通貨になります。色々な特徴がありますが、現在は以前あった「外為決算手数料が安い」・「高速に決済ができる」というようなメリットはなくなっているものの以下特徴があります。

 

・ビットコインは発行上限が決まっている

*発行上限は2100万BTCであり、おそらく2040年頃に発行上限に達する

・誰にも管理されず、偽造ができないので世界共通で使用可能な通貨として機能しうる

→ここ大事です。上記の特性があるため、通貨の信頼性が低いジンバブエでは驚異的な値上がりをしています。

・実際に決済として使える場所がある

*日本だとビックカメラの商品をビットコインで購入できます。

 

テクノロジーが全てを繋げていく結果、通貨も統一される

これがHARUKIが思っていること。

タイミングがいつかはわかりませんが、どこかのタイミングで国ごとにバラバラで管理されている通貨というものは、何かに統一されるはずです。

特に、FACEBOOKやGOOGLE等で様々な人がインターネット上で繋がる中で、通貨だけがデジタル化しないということは非常に考えにくいです。

確かにいきなり全ての通貨がビットコイン等に仮想通貨には変わりませんが、フィンテックで一部の決済手段が効率化されていく過程で以下のような流れが発生し、ビットコインが加速的に普及していくと思います。

 

①ECサイト等のインターネット空港間での決済に抵抗がない人たちが、仮想通貨を使い決済をする

②上記と並行して、カントリーリスクが高く政治や自国の通貨を信用できない国のお金が、世界共通で使用できセキュリティレベルが高い仮想通貨に流れる

③スマホ等の電子決済可能な端末が安価で世界中に提供されることで多くの人が電子決済可能になる

④ネット上の決済で、もっともセキュリティレベルが高いブロクチェーン技術を使っている仮想通貨がメイン手段になる。

 

ということです。

特に現状、経済の中心が

・EU→アメリカ→中国→インドやアフリカ??

と移っていく中で、大量に流れている基軸通貨を毎回変更するのは難しく、よりビットコインを代表する仮想通貨が決済のメイン手段になることが想定されます。

 

ビットコインは米ドルに変わる世界共通通貨になりうる

現在ビットコインの時価総額は以下のように21兆円です。

仮想通貨の時価総額21兆円に、ビットコイン価格は1年で約9倍

https://jp.reuters.com/article/bitcoin-value-record-idJPKBN1D206A

ただし、世界の通貨や株式ような流動性の高い資産の時価総額を見ると、まだまだビットコインには伸び余地があります。

  1. 米株式 36兆ドル(国別株1位)
  2. 米ドル 16.1兆ドル(USD・法定通貨1位)
  3. ユーロ 12兆ドル(EUR・法定通貨2位)
  4. 日本円 11兆ドル(JPY・法定通貨3位)
  5. ユーロ株式 5.6兆ドル(国別株2位)
  6. 日本株式 4.9兆ドル(国別株3位)
  7. ゴールド 7.8兆ドル(商品1位)

参考:http://mikanfx.com/post-1875/

 

そして皆さんが疑問なのが、ビットコインももちろん万能ではなく、また中国のように国ごとに規制をかけることで普及スピードが遅くなることや一時的に調整をすることは考えられます。

ただし、本来国ごとにバラバラの通貨を使用することは非効率であり、ビットコインのような仮想通貨が決済手段として機能すれば、全ての決済手段にかわる可能性があります。

そう考えると、まだ10倍くらいは値があがっても全く不思議ではないと考えています。

今までの値上がりが大きすぎて、今更手は出しにくいと思いますが、あのゴールドマンサックスもビットコインは、1BTC=500万円 まであがると予想していたように、まだまだ上昇余地はあります。

 

是非、皆さんもこの新しい通貨の可能性に賭けて、将来の資産を増やして欲しいと考えています。

 




国内株式に投資する際に気をつけること〜株式投資でお金持ちになる〜




国内株式に投資する際に気をつけること

国内株式に投資する際は個別銘柄をきちんと調べる

 

こんにちは。HARUKIです。

本日は、国内株式に投資する際に注意すべきことを記載します。

 

日経平均は一貫して上昇はしていない

下記の図を見ていただければわかりますが、日経平均は一貫して右肩上がりではありません。

参考:https://zuuonline.com/archives/68954

 

株価が右肩上りではない理由は複数あるのですが、以下の複合要因と言われています。

 

・人口増加していないため、GDP全体が伸びていない。

・バブル時期に株価低迷の影響を受け、株式投資に対して心理的抵抗感が大きく株式投資をしない

・金融教育を受けていないため、株式投資に対して正しい知識がない

 

ただし、個別株でみると以下のように急上昇している株も多くあります。

 

①ペッパーフードサービス

株価が618円→6870円と10倍以上になる。

チャート画像

参考:https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3053.T

①SUMCO

株価が1336円→2776円と2倍近くになる。

チャート画像

参考:https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3436.T

*上記以外にも、イグニス、モブキャスト、ストライク等様々な会社が急上昇しています。

 

個別銘柄で伸びる株の特徴

そして、ここからは個別銘柄伸びると思う株の特徴をHARUKIが自信をもってお伝えします。

まず、そもそも株式で株価が急に伸びるには、

 

・買いたいという需要が急激に伸びる

 

ということが必要です。そして買いたいという需要が伸びるためには、

 

・将来の業績予想>現在の業績

 

が必要であると考えます。まあ、株式投資は美人投票なので当たり前ですね笑

そして、そんな株式の特徴は個別に違うのですが、大多数に当てはまる共通項を抽出するといかになるとHARUKIは考えております。

 

①その事業領域でNO1である。

②労働集約事業でなく、指数関数的に業績が伸びる

③一定規模の市場がある

④経営者が優秀

⑤参入領域の中で、利益率が非常に高い

 

ということです。

それぞれの特徴

 

ここでは具体的にそれぞれの特徴を記載していきます。

①その事業領域でNO1である。

→こちらはわかりやすいのでが、NO1の企業とそれ以外では利益率が圧倒的にことなる理由が多いです。なぜかというと、業界NO1の企業は一般的その領域で知名度が高く顧客に知れているため、マーケティングコストが安くすみます。また、NO1の企業の方が資金をたくさん保有しているため、2番手以降よりも「価格を下げる」等の戦略をとりやすいためです。これでうまく言っている企業例だと、セブンイレブン、トヨタ、サイバーエージェント、日本M&Aセンター等の企業がはてはまります。

 

②労働集約事業でなく、指数関数的に業績が伸びる

→これもかなり大事です。人の採用が難しい領域では、業務遂行の制約があるビジネスだとビジネスが伸びにくいです。ひと昔前の、外資系戦略コンサルティングファームがそうで、「1を聞いて10を知る人」しか採用しないため、業績拡大がせず大変でした。

③一定規模の市場がある

→これも大事です。小林製薬のように、ニッチな領域でNO1になるのは非常に有効なのですが、市場が小さすぎると確実にスケールしません。市場領域が大きすぎると大企業に狙われるため大変ですが、適度なところを狙うか、「一見すると非常は大きいが実は大きな市場」を狙うことが非常に重要です。

 

④経営者が優秀

→これは言わずもがな。事業の立ち上げ初期は、なんでもできる優秀な人材が複数必要です。特に、経営者が優秀だと圧倒的に成功しやすいです。実際、マザーズで上昇している会社の社長の大半は東大生であるようにやはり経営者が優秀なのは魅力的です。最近だと、マッキンゼー出身の社長がいるエムスリーやロコンド、アクセンチュア出身者が作ったシンクロフード等のベンチャーも非常に有望視されています。

 

⑤参入領域の中で、利益率が非常に高い

→ここも大事です。利益率が高い企業はよい給与を出しよい人を採用できます。また、マーケティングや商品開発にもお金をかけることができるため、非常によいです。

 

HARUKIお勧めの日本株

では早速ですが、HARUKIのお勧め株をお伝えします。

 

①エムスリー

②日本M&Aセンター

③キーエンス

④SUMCO

⑤ソフトバンク

実は、厳密にいうとソフトバンクだけは条件に一部当てはまらないのですが笑、経営者である孫さんが素晴らしすぎるため入れております。ARMの買収や最近のUBERの出資などうまくいけば、1代で日本で最大の会社を作れる可能性があります。

 

是非、皆様も独自に株の黄金株を見つけてください!!

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