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【転職成功事例】中卒20歳男性をDTCに転職支援し、21歳で史上最年少マネージャーになった西尾氏
こんにちは。HARUKIです。
今日は、転職エージェントをうまく活用して転職を成功させた西尾氏の話です。
今回実名で記載しているのは、すでに色んなメディアに記事がのっているためですw
また、この話は転職エージェントの中では有名なので、ひょっとすると知っている方も多いかもしれませんが、かなり面白い話なので
共有させていただきます。
ちなみに、西尾さんは上記でも記載しておりますが、DTCが求める「セキュリティ人材」のど真ん中なので、史上最年少マネジャーになっていらっしゃいます。
「20歳、中卒、経験社数4社」と転職ヒエラルキーの中で最下層に位置しているように見えた
西尾さんは、「20歳、中卒、経験社数4社」と転職エージェントから見ると通常、「紹介できる求人がない人」と見なされてしまいます。
そんな西尾さんを担当したのは、ムービンの近藤さん。
ムービンの近藤さんは、当時DTCを担当しており、「サイバーセキュリティ人材が欲しい」とずっと言われておりました。
そのため、「セキュリティ」や「サイバー」という言葉には敏感になっており、通常ですとほぼ100%お断りする西尾さんと面談。
*おそらく大手の転職エージェントでは、機械的にフィルタリングしているため上記のような方は、求人紹介対象者になっていなかったと思います。harukiなら面談してましたw
面談すると、ヤフーのCISO(最高セキュリティ責任者)の補佐をしたり、セキュリティの知見は抜群にあるようでした。
そのため、DTCの人事とも相談をし、サイバーセキュリティの責任者とカジュアルな面談を遂行することにしました。
*ちなみに上記のようなカジュアルな面談を遂行できるのは、できるエージェントの証です。西尾さんは、転職エージェントをうまく活用できていたと思います。
カジュアル面談で話を聞き、圧倒的なスキルの高さをDTCも認める
カジュアル面談で話をきき、圧倒的なスキルの高さを認識したDTCの面接官(パートナー)。
当時は、DTCもデロイトエクスポネンシャルを創設したばかりだったので、セキュリティのスキルを把握できるパートナー自ら確認したところ、
・西尾さんはすごいスキルを保有している
と認定。
もちろん車内で一悶着も二悶着もあったが、最終的にはパートナーの意向を組んでシニアコンサルタントで採用。
通常デロイトは、早慶以上の優秀層のみが入社し、シニアコンサルタントになるには28歳くらいでなるのが多いので、20歳でシニアコンサルタントになるのは異例のスピード。
転職後も圧倒的な成果をだし、転職後1年で最年少マネジャーになりました。
ここからは記事に記載がある通りですが、転職後も圧倒的な成果をだし、なんと21歳で最年少マネジャーに。。
これは、もちろん西尾さんも凄いのですが、転職エージェントもDTCの人事もあっぱれな素晴らしい事例ですね。
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