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日本M&Aセンターの真実
今日は、いつも少し毛色が異なるコンサルティングファームである「日本M&Aセンター」について記載をします。



ハルキのポイント
・大手の銀行/証券/事業会社で圧倒的な営業成績を残すこと
・未経験だと25〜35歳くらいまでの間に転職を志す
激務情報
■ネガティブ情報(激務情報):
初めは、土日のどちらかは出ないといけない。また、地方出張も多く体力的にもしんどい。
なお、日本M&Aセンターは確かにコンサルもしているのだが、数字がいっていないと劇的に詰められる営業会社なので、営業成績が出せないとかなり辛い。
また、もともと若い人向けの会社でもあるため、家庭を大事にしているとかなりきつい
その他概要について
会社概要:1991年に税理士向けのシステムを売っていたオリベッティの営業担当の分林氏と三宅氏が立ち上げた会社。
最近問題になっている「事後承継問題(後継者がいない問題)」の解決策として、M&Aを活用し、今まで大企業のものだった
M&Aを中堅・中小企業でもできるようにした中小企業M&Aのパイオニア。
社員の平均年収も1000〜2000万円くらいの間にあることも多く、非常に良い会社。
■組織、雰囲気:今まで紹介してきたファームと異なり、インダストリー(産業別)とコンピテンシー(機能軸)に分かれていない。
詳細は以下の図をみて欲しいが、簡単に言うと
・譲渡希望企業をソーシングする組織
・譲受希望企業(buyer)をソーシングする組織
に分かれています。
■会社の強み:銀行や税理士からの圧倒的なネットワークによる情報量。マッチングビジネスは情報の量がある程度ないと、マッチングしないが過去の提携先から様々な案件をソーシングしているのが強み
■ワークライフバランス:しばらくはない。ただし、M&Aを成約すればそれなりの年収をもらえるので、一気に稼いで40台後半くらいで
やめるのが良い
■ネクストキャリア:あくまで営業のプロなので、営業のキャリアになると思う。また、もともと野村証券や大和証券、メガバンク、リクルート、キーエンス等のバリバリの営業畑の人がたくさん中途で入ってきているので、キャリアの一貫性を見ても営業畑になると思われる。
■入社必須条件:営業で実績を残したことがあるひと。
■過去入社(中途入社)の特徴:
・営業畑の人で年収に興味がある人が多い。
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