【転職失敗事例】新卒でアビームコンサルティングに就職したものの、他コンサルへ転職




【転職失敗事例】新卒でアビームコンサルティングに就職したものの、他コンサルへ転職

こんにちは。HARUKIです。

今日は、新卒でアビームコンサルティングに就職したものの他コンサルへ転職した、26才女性(2012年当時)

であるG氏の話をさせていただきます。

 

早稲田大学卒業後、文系ではあったがコンサルをしたいという強い重いからコンサルティングファームであるアビームに就職

親が離婚していることもあり、社会人になった際は「一人で自立できるような職を手にしたい。

そのために、結婚・出産という女性特有のライフイベントが発生しても働き続けられるような専門性を身に付けたい」という想いから、コンサルティングファームや資格系の職種(会計士・税理士)を目指していました。

ただし、会計や税理士は勉強を通じて、「勉強内容は面白いが、私は話すのも好きなのでコンサルに行きたい」と思うようになりました。

また、大学のサークルの先輩がアクセンチュアに就職して楽しそうに仕事をしている姿をみて、就職活動ではコンサルティングファーム一本に絞りました。

コンサルティングファームの就職活動は、まずはDI→その後、外資系戦略ファーム→外資系総合系ファーム→国内ファームという順番で受けるのですが、外資系や大手はあまり結果が芳しくなく、結果「アビームコンサルティング」と「フューチャーアーキテクト」のみ内定が出ました。

「フューチャーアーキテクト」は、完全にSIerのような仕事をしているので、プログラムに対して難しそうと思っていたG氏は、女性も多く活躍しているという「アビームコンサルティング」に就職することにしました。

 

仕事は比較的面白いがSAPばかり

アビームコンサルティング就職後は、SAPコンサルとして様々な研修を通じて、SAPの認定資格もとり、入社半年後から活躍。

周りの人も多い人が多く、女性も比較的グループでは多いので、楽しく仕事をしていました。

ただ、入社して4年後、気づいたのは

 

・確かに業務改善もやってはいるが、SAPやEBS関係だし、SAP案件ばかりやっている!!!

 

 

ということです。

そこからは、転職エージェントに急いで登録。

コンサルファームに3年も在籍して英語もできるので、当時から採用活況な同業他社でももちろん内定。

色々なファームから内定が出ましたが、結局はDTCでご活躍されております。

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【転職成功事例】大手2次受けベンダーからアビームコンサルティングに転職し、成功




【転職成功事例】大手2次受けベンダーからアビームコンサルティングに転職し、成功

こんにちは。HARUKIです。

今日は、具体的な事例で大手2次ベンダーからアビームコンサルティングに転職し、成功した方の事例になります。

こういっては何ですが、すごく一般的なキャリアを歩まれた方なので、参考になる方も多いかと思います。

 

中央大学卒業後、理系の知見を活かして大手2次受けベンダーに転職

元々物理が好きだったので、中央大学 理工学部に入学。

大学院には行かず、そのまま大学卒業後、同じ大学の人も多くいる大手財閥系2次受けベンダーに就職。

事業会社からも内定をもらっていたので、少し迷いはあったのですが若い頃に成長をしたいという意欲もあり、様々な会社のSIerとして実力がつくと言われている会社に入社することにしました。

 

仕事はやりがいもあり凄く面白い

ネットワーク系のエンジニアとしてキャリアを積んでいたのですが、仕事はやりがいもあり凄く面白かったそうです。

就職したベンダーは、比較的業界でも能力が高いと言われており、また配属された部署は仕事ができる方も非常に多く、クライアントから感動・感謝されることも多くあり、自身の承認欲求を満たされることも多くありました。

ただ、一つ辛かったのは、バグやトラブル。

ネットワークエンジニアでは、テスト環境下で様々なテストをしても実環境でトラブルが、頻度は多くないですが一定割合で必ずおきます。

その時は大変です。

インターネットが遅くなったり、ネットワークが断絶するだけでクライアントへの被害は甚大。

もちろん、全ての拠点に対して一気にネットワーク変更を行うことはないですが、一部のネットワークだけでもクライアントの従業員の影響度は大きいため大変です。

冗長性を担保しているため、いきなりネットワークが遮断しなくても原因究明はマストで、いきなり忙しくなります。

特に、大手プライムベンダーと一緒に海外案件を一緒にやっていると、テスト環境ではおきなかったトラブルも多く、急激に激務になります・・・

はっきり言って、プライムベンダーより働いているし、構築関係では圧倒的にスキルもあるにもかかわらず、年収はプライムベンダーより低いため、謎の劣等感を感じていました・・・

 

会社の同僚が多く転職して、幸せになっているのをみてコンサルファームへの興味が強くわく

最近のSIerからコンサルティングファームに転職する人が多く、少し興味を湧いてきたので、転職した同僚に話を聞くことに。

コンサルファームは忙しく、アップ OR アウトと聞いていたので、働いている人には魅力を感じていましたが、自分には向いていないと思っていました。

そんな中知ったのが、

 

・アビームコンサルティング

アビームコンサルティング(激務度:★★☆)

 

です。

当初想定していたよりも、

 

・残業規制もあり残業も多くない

・給与は勿論ベンダーよりよいが、アップ OR アウトでは全くない

・働いている人もよい意味で尖ってなく、一緒に働きやすい環境がある

 

ということで、一気に惚れ込み転職エージェントを活用し面接を受けると見事合格。

働いてい見ると、評判どおりで大変満足されておりました。

 

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【転職お悩み事例】東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ




東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ

こんにちは。HARUKIです。

今日は、ちょっと悲しい事例です。

 

世間から見るとピカピカ人生も本人は満足していない。

東大→大手総合商社におり、外から見ると順風満帆だったキャリアなのですが、本人は非常に大きな不満があります。

それが

 

・仕事が飲み会ばかりで本当に面白くない

・責任ある仕事ができるのは、40代とこの時代に信じられない

・今やgoogleやアマゾン等、デジタルを活用している会社が世の中を変えているにも関わらず、商社はいわゆるオールドエコノミー

 

ということです。

東大で、周りも行くので商社になんとなく入っただけですが、就活の時にあった、「グローバル」×「大きな仕事」はできず、またご自身も優秀であったために余計不幸で、あまり自分の能力を活かせる仕事ではないと思い大変ショックを受けていました。。。

知識集約型のコンサルティングファームに行った友人の話に感動

そんな中大学の友人に社会人4年目にあう。

彼が行っていたのは、本ブログでも取り上げてる某有名外資系戦略ファーム。

年収が負けていたのは、リスクを取っている分仕方ないにしても、衝撃だったのは

 

・仕事が充実している

 

ということ。

激務なのは実はあまり商社と変わらず、何より楽しそう。

そして、おそらく自分よりも圧倒的に仕事ができていると思ってしまった。

なんなら飲み会のセッティング等も自分よりうまそうで、同じくらいだった大学の友人にもはや勝てる気がしない。

正直ショックだった。

ただ、仕事の内容は今とまるで違いすごく面白そう。

・大企業の経営者の経営課題を解決できる

・グローバルな経営課題解決ができる

・人が頭がよくて優秀

・PPTスキルやロジカルシンキング、エクセルのスキルが上がる

 

すぐに、インターネットで調べて転職エージェント経由で、最も難しいと言われる外資系コンサルティングファームに応募

 

外資系コンサルティングファームの選考は面白かった

マッキンゼーやBCGを受けて、書類選考は対策の結果見事通過。

そして、問題なく面接にのぞみました。

選考は事前に転職エージェントに聞いていた通り、ケース面接が実施されるが内容が知的なものですごく面白い。

これは、今までの面接と違い自身の知的好奇心が刺激されるものでした。

ただ、マッキンゼーは2回目の面接で不合格。

あとは、BCGのみでした。

 

BCGの面接は5回目まで行なったが・・・・

BCGの面接は3回目はまではケース面接を中心に実施。

もともと頭は良いので、自分的にもうまく答えられたような印象でなんとかケース面接をクリアする。

そして、4回目もなんとか志望動機等が質問の中心ではあったが、なんとかパスして5回目の面接。

パートナーが出てきて30分で面接終了。

特に、失点もしていないので、絶対受かると思っていたらしいです。

ただし、・・・・・・・・

なんと5回目の面接で落ちる。

普段BCGさんは落選理由を教えてくれないですが、凄腕のエージェントらしく、なんとかパートナーに落選理由を聞くと、

 

・商社で揉まれて、コンサルに必要な知的能力が欠如している。

 

という、ご本人もショックな理由。。。

失意の中で、現職に戻られました・・・・

 



【転職成功事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。




【転職成功事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

こんにちは。HARUKIです。

今日は、比較的良い事例です。

おそらくベイカレントさんではよく発生している事例と思われますが、中途採用者×SIerの中でも大変満足された方の事例を記載します。

 

MARCH卒業後、大手SIer(二時請け)に就職して順調に会社で出世

X氏は、東京都出身。理系の父をもち、理系の方が年収が高いということで理系で就職が有利な大手SIerに就職。

初めは、研修意味合いも込めてプログラミングも実施。

その後は、2次受けのSIerとして設計に従事。

その後順調に主査を経験。

現在35才であるが、あと五年もすれば順調に課長になれそうになってきたが、逆にあと5年は給料が上がらないことが確定。

家族も最近1名増えてきて、4名を養うには少し給料が足りず、同僚も次々転職。

しかも、だいたいみんな年収が100万円以上アップしているという真実。

なんなら能力が低くて、同期の中でも最も昇給が遅れていたZ氏でさえ、X氏と同じ役職で給料も50万円以上アップで転職。

流石に、「本当にこのまま会社にいて良いのだろうか?」と疑問に持ち始める・・

 

 

ITコンサルであるアクセンチュアやベイカレントに転職するために、転職活動を実施

とある大手転職エージェントに登録をして、履歴書・職務経歴書をかく。

転職エージェントの対応は非常に良い。

ネットの評判と全然違うくらいかなり対応も丁寧で、コメントも納得感がある。

実は、X氏は転職エージェントの中でも非常に評判の良い会社に勤めており、2次受けではあるもののコンサルティングファームの転職可能性が高く、良いエージェントがつきました。

転職エージェントのコンサル対策も毎晩あり、結果見事アクセンチュアとベイカレント合格。なんと

 

・現職:年収810万円

・アクセンチュアオファー:マネジャー、910万円+業績賞与→約1000万円

・ベイカレントオファー→マネジャー、1100万円

 

という驚異的なオファー。

色々迷いましたが、最終的にはベイカレントで意思決定。

 

4名を雇うには十分な金額なオファーなので、X氏も大変満足されました。

 

転職活動の第一歩はプロに相談しよう!

転職活動は、相談相手によって合格確率が異なります。

また、コンサルティングファームは非常にインプット量が多く、かつ情報の更新も早いため、独学でコンサルティングファームの転職をするにはなかなか厳しいものがあります。

そのようなときは、数百名以上の転職支援を実施して、ココナラの評価も4.7(5段階評価。https://coconala.com/services/246100)のコンサルティングファームの転職支援のプロのHARUKI↓に是非ご相談!

大学を卒業後、倍率200倍以上の大手企業から複数内定を取り、コンサルティング等を行い、その後大手人材会社で中途採用支援をしてきました!現在売手市場とも言われている転職市場ですが、正しく転職するチャネルや時期を考えないと、自身の市場価値が毀損していきます。大手人材会社で数百、数千名を越える転職支援をしてきた実績からあなたに最適な転職アドバイスを実施します。特に、 ・そもそもなぜ転職したいのか(目的の明確化) ・そのために、転職等という選択肢がそもそもよいのか?(手段の明確化) ・転職するのであれば、どのような企業/職種を応募すべきか?(応募先企業選定) ・どのような、採用戦略と実行を行えばよいか(オペレーションの最適化) をアドバイスさせていただきます。 ココナラでの累計販売数は、41個で95%以上が星5つで満足いただいております!! 面接のやり方だけで、新卒時含め様々な難関企業から内定をとり、キャリア選択を自由にしている「HARUKI」にぜひ相談をしてください!! 頂いたお金以上のものを提供させていただきます!

 

といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

 

Q2:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q3:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

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【転職失敗事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」




【転職失敗事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

こんにちは。HARUKIです。

今日は、ちょっと悪い事例です。

所謂ピカピカ中学→高校→大学→外資系コンサルティングファーム

と、昭和的な見方でいくと所謂「ピカピカキャリア」を歩んできていたとある若手の挫折経験になります。

 

小さい頃から神童と言われていたA氏

A氏は、地方出身者。小さい頃から数学ができてできて仕方なく、小学1年生の時にはすでに九九が全て言える。

また、ほぼ瞬間記憶能力に近い能力を有しており、一度見た物をだいたい覚える。

中学では県内模試1暗。

数学オリンピックにでも金賞を受賞するまさに天才児。

中学受験を親に勧められ、見事上司トップ10に入る成績であの開成高校に入学。

高校にもそのまま上がり、高校2年で高校3年生が受ける「全国統一模試」に応募して、なんといきなり全国9位。

血が苦手だったため、医師にはならず東大の2類に入学した。

周りは、高校生の時よりも賢くない人が増えて、教授も言っていることが本の域を出ず面白くない。

ただ、勉強は全く問題なくできたので、そのまま単位も順調に取得し、時期は就活時期に。

 

就活の時に出会った、マッキンゼー・BCG・ベイン・A.T.カーニー・ローランドベルガー・DIの人に感動。コンサルを目指す

就活では周りと同じく、外資系投資銀行や外資系コンサルを受ける。

投資銀行の人は確かに賢いが偉そうなので好きになれそうにない。

一方、外資系戦略ファームはまさに優秀層がたくさん。

特に、マッキンゼー・BCG・ベイン・A.T.カーニー・ローランドベルガー・DIの社員には感激。

記憶力は自分の方が上だという認識があったが、課題に対するアプローチ方法や知識レベルが高い。

もともと数学できたため理系にいたが、興味は親がビジネスをやっていたことから経済にあった。

そのため、グローバルに活躍していることや、大企業を相手に様々な重要なコンサルをしていることに大変興味を持った。

また、インターンであった「ケース問題」が今までなかった現実的な問題を科学的に解くアプローチのため非常に面白かった。

そして、外資系コンサルティングファームを第一希望として、有名ファームをたくさん受ける。

頭はよかったので、ケース面接は問題なくクリアし、高校の先輩もたくさんいるので見事とあるトップファームに就職

さすが開成高校→東京大学、6ファーム受けて4つも内定がでた。

haruki的には社風的にBCGに行けばよかったと思うのだが、就活で気持ちが高揚しているのか、あえて最も自分とあってなさそうな外資系トップファームに就活。

これが運のつき。

入社して、3週間後に教育係に罵声を浴びせられる(罫線の色が指定と違った)。

今ままで人に罵倒を浴びせられることがなかったA氏は、自分でも気づかなかったのだが、すごく打たれ弱い。

罵倒を続けて浴びせられると記憶力まで悪くなって、もはやパニック。

なんと入社して3ヶ月で、解雇予備軍になり、そのままもう2名の同期と一緒に半年後に

 

・向いてない。君はもともと賢いから、他の活躍できる職場がある。次の仕事を探せ

 

と言われました・・・・・

本人は初めての挫折で言葉がでず、まさかの鬱に・・

ただ、とあるエージェントに登録をして、無事大手の事業会社に就職が決まりました。

A氏は、今は楽しく仕事をされているそうです。

これは悲しい事例ですね。。。

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転職活動の第一歩はこちら!!

現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番ましだと思うので、リンクだけ張っておきます。

 

 


【オススメ度:★★★★★】やっぱり疲れた時は海外旅行!!〜昔はskyscannerだったけど、今はトリバゴ(trivago)が安い!〜




やっぱり疲れた時は海外旅行!!〜昔はskyscannerだったけど、今はトリバゴ(trivago)が安い!〜

今は、トリバゴ経由で予約している人が大半!!

 

こんにちは。HARUKIです。

皆さん疲れた時は、どうしていますか??

私は、本当に疲れた時は海外旅行に行きます。

最近ですと、フィリピンのセブ島やモルティブ島、ヨーロッパのフランス等本当に日々のストレスを発散させてくれる観光地に訪れましたが、

このような素晴らしい観光地が世の中には存在します。

*下記はイメージです。

 

 

さて、そんな素晴らしい海外旅行ですが、皆さんはどのように旅行の手配をされますか?

harukiはずっと、「skyscanner」という旅行比較サイトを活用していたのですが、similarwebやwebマーケティングツールを活用していると、

 

・トリバゴ(trivago)経由で予約している人が世の中に圧倒的に多い

 

ということに気づきました。

旅行好きなかたであれば知っていると思いますが、

・旅行は、予約サイトによって値段が全く違うので、トリップアドバイザーやskyscanner等の比較サイトを使うのが良い

という驚きの事実があり、どうやら今はトリバゴが良いようです。

トリバゴ(trivago)はメリットだらけ

harukiもめんどくさいのですが、旅行に行くことが多いので、一旦トリバゴの特徴を調べて見ました。

結果、トリバゴはメリットしかなくぜひ旅行好きの人は使うべきサイトだとわかります。

【トリバゴ(trivago)のメリット】

・世界で8000万人が使用するホテル検索サイトで、国内旅行・海外旅行両方に対応している。

・なんと比較対象は、楽天トラベル・JTB・エクスペディア等の400社以上の旅行サイトを経由して180万件以上のホテルや旅館を一括比較

・検索対象はめちゃめちゃ多いのに、検索時間はたった数秒。

・従来の比較サイトと違い、毎回リアルタイムで比較を行うので、「申し込みんでホテルがなかった!!」ということが起こりにく

・各社に寄せられる口コミや写真(合計1400万枚)が見れる

 

これはまじですごい!

ぜひ利用すべきだと思います。

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【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職




【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職

こんにちは。HARUKIです。

今日は、いわゆる女性が非常に優秀で旦那様の海外転勤について行ったものの、その能力を活用したいという強い意志から

コンサルティングファームに転職した方に焦点を当てます。

主人公は、A様/女性/37才、監査法人にいて、旦那様の日本帰国に伴いご自身も帰ってくることに。

昔から一定数こういう方はいたのですが、最近も多いようですね。

監査法人に勤めていたが、旦那様の海外赴任について行くことに

 

A東京の大学をご卒業され、そのまま大手商社へ。

ただ、配属された部署は経理なのに割と体育会系。

女性ということもあり他の男子社員よりはマシなものの、かるーいモラハラ・セクハラ・パワハラの三拍子揃った大変劣悪な環境。

友人からは、

・商社は3-5年我慢すればローテーションで部署異動できるし、また新しい子が来たら標的がうつるからしばらく辛抱

と言われ、高給だけども社畜型のサラリーマンの辛さを痛感。

幸いにも勉強ができたので、そのまま勉強をして公認会計士の資格をとり、監査法人に転職。

公認会計士として活躍している間に、元同僚の彼氏と結婚。

旦那様のニューヨーク赴任が決まり、そのままニューヨークに、ついていったが駐在の3年を経て日本に帰ってきたのでした。

 

久しぶりの日本はやはり過ごしやすい。そして、そろそろ自分のキャリアを考えたくなったA様

 

子供も2人生まれて、下の子がまだ1歳なもののあまりキャリアのブランクを開けたくなかったので、転職エージェントに相談。

旦那様がまた海外にいく可能性を鑑み、グローバルコンサルファームに、行きたいと思いコンサルに応募。

戦略外資系コンサルでは、「女性×公認会計士」のニーズ高く、面接はなんと二回で終了。

このまま大手外資系コンサルファームに転職。

入社後一週間は研修もあり楽しいものの、3ヶ月もすれば激務に笑

ただ、想像していたほどではなく毎日22時までで、土日も結構休めるので意外にいい仕事を見つけたとご満足。

何より家事だけで、自分の能力が活かせなくなることを考えると、現在母に子育てを手伝ってもらっているが、ひはも手持ち無沙汰な生活の中孫の面倒ができて嬉しそう。

こんな生活もありかなと思いつつ、すでにコンサル3年目。

ついに旦那の年収を、超えてしまいました笑

 

今日は幸せな事例でしたね笑

 

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ベイン・アンド・カンパニーをvorkersから読み解く〜外資系コンサル会社でトップクラスの年収を誇る会社〜




ベイン・アンド・カンパニーをvorkersから読み解く〜外資系コンサル会社でトップクラスの年収を誇る会社〜

 

ベインは、非常にグローバルで給与も良い外資系戦略コンサルティングファーム

 

こんにちは。HARUKIです。

さて、今回はベインをvorkersに書いてある観点から分析します。

ベインはvorkers4.39の優良コンサルティングファーム。vorkers通り素晴らしいファームです。

 

ベインは、vorkersの総合力が4.39の非常に優良なコンサルティングファームになります。

vorkersに書いてある通り、4を超えているポイントとしては、

 

・待遇面の満足度:4.6

・20代成長環境:4.6

・風通しのよさ:4.4

・社員の士気:4.3

・人事評価の適正感:4.2

・法令遵守意識:4.0

・社員の相互尊重:4.5

 

 

と、非常に若手にとっては良い会社であることはvorkersからも間違いがないです。

 

退職検討理由には、労働時間が長いのと事業会社に行きたくなったコメントが多い

 

元々小規模ファームなのと英語がメインのグローバルなファームなのであまり日本語の書き込みはないのですが、合計8件のコメント(すくなw)を見ると

 

・若い時は労働時間が長くなる

・事業会社に行って意思決定をしたくなる

・師弟制度があり、それが嫌

・常に成長を求められるのについていけなくなった

 

等のコメントがあります。

ただし、ベインはグローバルなファームでおそらく日本語よりも英語の方が得意な方も多いため、ベインでダメでも外資系の企業を渡り歩いている方が多く、あまり日本語のコメントがありません。

harukiにも昔の転職支援者がいましたが、だいたい上記と同じコメントです。

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年収も高くグローバル案件も多いので、ポジティブな意見・コメントも多い

 

また、一方でポジティブなコメントも多くあります。

 

・年収も高い

・人事も360度評価で人事評価に中立性がある

・優秀なメンバーとの協業が可能

 

また、年収はだいたい以下の通りで、非常に高いです。

 

・AC=600万円

・SAC=1000万円

・C=1500万円

・CTL=2000万円

 

そのため、年収で不満を持つことはないです。

 

 




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A.T. カーニーをvorkersから読み解く〜up or outの権化である外資系コンサル〜




A.T. カーニーをvorkersから読み解く〜up or outの権化である外資系コンサル〜

A.T. カーニーの実態はvorkersによく現れているが実態はもっと厳しいファーム

こんにちは。HARUKIです。

さて、今回はA.T. カーニーをvorkersに書いてある観点から分析します。

A.T. カーニーは非常に優秀ですがあまり情報が外に出てこないファームであり、少しvorkersの情報は美化されずぎなのでw、haruki視点で記事を書いてみたいと思います。

A.T. カーニーはvorkers4.44だが、実際は4.2くらいだと思う。

A.T. カーニーは、謎にvorkersの点は高いですが、haruki的にはここまで高くないです。

もちろん年収が高かったり、グローバルに活躍ができたり、優秀な人がいるのは事実ですが、vorkersの評価は高すぎます。

人事に言われて書かされているのか、所属していた人の感覚が麻痺しているのか不明ですが、少し違和感があります。

vorkersが間違っているので、

ハルキが点数を補正します。

 

【vorkersの点数】

・待遇面の満足度:4.4

・20代成長環境:4.9

・風通しのよさ:4.7

・社員の士気:4.6

・人事評価の適正感:4.6

・法令遵守意識:3.8

・社員の相互尊重:4.3

・人材の長期育成:2. 7

 

【harukiの点数】

・待遇面の満足度:4.5

・20代成長環境:4.9

・風通しのよさ:4.0

・社員の士気:4.6

・人事評価の適正感:4.2

・法令遵守意識:3.8

・社員の相互尊重:3.8

・人材の長期育成:2. 7

 

まあ、いいとここんなもんですね。

ただ、年収は非常に高く

 

・ビジネスアナリスト:600〜700万円

・シニアアナリスト:800〜1000万円

・アソシエイト:1300〜1500万円

・マネージャー:2000万円〜

 

となっています。

 

退職検討理由には致命的なネガティブコメントはほぼないが実際はもっとひどい

致命的にネガティブなコメントはない。

ただ、haruki的には、以下のようなネガティブな要素はあると思っています。

 

・見切りが他のファームより早く、半年でアウトした人もいる

・重箱の隅を突くような細かい指摘が多く、結構鬱になる

・上司と組織が細かいことを突っ込むカルチャーでかつ、FBが遅いため無駄な作業多く発生する

 

全体で見ると非常に良いファーム

結構辛辣なコメントを書いていますが、本ブログで記載している通り、ATKはしんどいですが給料もよく全体で見ると外資系戦略ファームを志向する人にとっては非常に良いファームです。

入社する人に癖が強いため、注意が必要ですが、中にいる人は優秀ですし、全体で見ると非常に良いファームです。

 




 

転職活動の第一歩はプロに相談しよう!

転職活動は、相談相手によって合格確率が異なります。

また、コンサルティングファームは非常にインプット量が多く、かつ情報の更新も早いため、独学でコンサルティングファームの転職をするにはなかなか厳しいものがあります。

そのようなときは、数百名以上の転職支援を実施して、ココナラの評価も4.7(5段階評価。https://coconala.com/services/246100)のコンサルティングファームの転職支援のプロのHARUKI↓に是非ご相談!

大学を卒業後、倍率200倍以上の大手企業から複数内定を取り、コンサルティング等を行い、その後大手人材会社で中途採用支援をしてきました!現在売手市場とも言われている転職市場ですが、正しく転職するチャネルや時期を考えないと、自身の市場価値が毀損していきます。大手人材会社で数百、数千名を越える転職支援をしてきた実績からあなたに最適な転職アドバイスを実施します。特に、 ・そもそもなぜ転職したいのか(目的の明確化) ・そのために、転職等という選択肢がそもそもよいのか?(手段の明確化) ・転職するのであれば、どのような企業/職種を応募すべきか?(応募先企業選定) ・どのような、採用戦略と実行を行えばよいか(オペレーションの最適化) をアドバイスさせていただきます。 ココナラでの累計販売数は、41個で95%以上が星5つで満足いただいております!! 面接のやり方だけで、新卒時含め様々な難関企業から内定をとり、キャリア選択を自由にしている「HARUKI」にぜひ相談をしてください!! 頂いたお金以上のものを提供させていただきます!

 

といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

 

Q2:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q3:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 


アクセンチュアをvorkersから読み解く〜労働環境はよくなっているが、良くも悪くも大企業化している総合ファーム〜




アクセンチュアをvorkersから読み解く〜労働環境はよくなっているが、良くも悪くも大企業化している総合ファーム〜

アクセンチュアの実態はvorkersによく現れている

こんにちは。HARUKIです。

今回はアクセンチュアをvorkersに書いてある観点から分析します。

尚、今回vorkersから読み取るシリーズを色々書いて言いますが、vorkersに記載があることがかなり真っ当なので、vorkersのまとめ

サイトみたいになっているのでw、少し本シリーズの継続や書き方に関しては検討が必要かなと思っていますw

アクセンチュアはvorkers4.11の優良コンサルティングファーム

アクセンチュアは、vorkersの総合力が4.44と優良なコンサルティングファームになります。

アクセンチュアでは、

・20代成長環境

・風通しのよさ

・社員の士気

・人事評価の適正感

 

が4を超えています。

そして、一時期は不夜城と称されるほど「ハードワーク」で有名なコンサルティングファームでしたが、本ブログでも記載しているように日本の従業員数を増やすために、「残業時間を減らして社員の満足度をあげる」という施策を断行しているために、月の最大労働時間は45時間に抑制されてしまい、働きやすくなりました。

ただ、一方で残業代がでないので、総体としての給料が下がったのも事実のようです。

*vorkersに記載があるようにたしかにベース給の改定等はあったのですが、残業ができない分トータルとしては給与が下がっています。

退職検討理由の総数はなんと1072件!!組織の人数が多いとそれなりに歪みが生じているのは事実

アクセンチュアはすでに日本だけで社員が1万人近くあり、離職率が5%でも毎年500人が中途転職市場に出ています。

そのため、統計的には気になるような致命的なネガティブコメントは少ないですが一定数不遇な扱いをされた人がいるのは事実です。

まあ、コンサルティングファームの酸いも甘いも知っているharukiとすれば対したことはなく、コンサルファームとしてはあいかわらず優良企業だとは思いますが、以下のようなコメントはあります。

 

・上司に体育会の人になるとやはりかなりしんどい。トークストレートと言いつつ、あまりはっきりいうと嫌われて露骨にアサインを外れされる

・組織全体としては、残業時間には気を使っているが、あの手この手で結局長く働く人を上司は評価する

・残業ができなくなり、給与が減った。コンサルに一定意味がない

・ワークライフバランスが取れない

・マネジャーにまで上がれるかどうかはプロジェクトによってしまう

・最近の大量入社で人材の質が落ちている

・財務やM&Aコンサルがいないので、戦略系はどうしても弱い

・あくまでITコンサルの会社。戦略は弱い。

全体で見ると非常に良いファーム

本ブログで記載している通り、アクセンチュアは最近労働時間を減らすための施策も講じており、実際にかなり働き方は良いと思います。

ただし、大量採用による弊害で人材の質が落ちていたり、戦略系の業務はしずらかったりします。

また、良くも悪くもこれからITの時代と言われるようにITに力を入れているファームなので、ITにアレルギーがある人は難しいですね。

 

 

 

 




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をvorkersから読み解く〜急激に人を増やしているトップ外資系コンサル〜

ボストンコンサルティンググループ(BCG)の実態はvorkersによく現れている

こんにちは。HARUKIです。

さて、今回はボストンコンサルティンググループ(BCG)をvorkersに書いてある観点から分析します。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)はvorkers4.44の超優良コンサルティングファーム

ボストンコンサルティングは、vorkersの総合力が4.44とvorkersの中でも最も点数が高い最高レベルのコンサルティングファームになります。

やっぱり、vorkersを見てて思うのは、「給与が高い会社は従業員満足度が高い会社」ということですね。

大変参考になります。

BCGでは、

・20代成長環境

・風通しのよさ

・社員の士気

・人事評価の適正感

・待遇面の満足度

・法令遵守意識

・社員の相互尊重

 

と、人材の長期育成以外は全て4を超えている大変優良なファームであることが読み取れます。

*人材の長期育成が3と他の項目と比較して異常に低いのは、コンサルファームなのでご愛嬌です笑

個人的には、BCGと言えばその給与の高さです。

 

・アソシエイト:500〜1000万円

・コンサルタント:1000〜1500万円

・プロジェクトリーダー:1500〜2000万円

 

パートナー以上になると、堀さんが有名で2億円とかだったのでもはやプロ野球選手ですね笑

ただ、上記はエリートオブエリートの年収で、経営者になれば上記と同じくらいの年収の人もたくさんいるので、経営者って相変わらずすごい良い職業だと思います。

退職検討理由には致命的なネガティブコメントはほぼない

致命的にネガティブなコメントはない。

ただ、そこはやはりコンサルティングファームなので、実力がないと厳しい。

特に、インドや中国から超絶に優秀な人が入ってきているので、彼らと本当に勝負するのはなかなかきついと思う。

以下harukiが気になる例

・上司が評価するため、アサインされる上司によってかなり評価や満足度が異なる

・パフォームできないとアウトせざる追えない

・インドや中国からスーパー優秀な人がくるので競争がしんどい

・ワークライフバランスが取れなさすぎる

・人の入れ替わりが激しすぎるため、権限が古参の人に集中しすぎている

 

 

全体で見ると非常に良いファーム

本ブログで記載している通り、BCGは最近労働時間を減らすための施策も講じており、もともと強烈なアップ オア アウトではないため、それなりに昇進していくのも非常に良い。

また、人なりが良い人が多いので、かなり満足度が高く昇進していく人も多い。

年収が高いためやはりしんどいことも多いですが、総じて見ると非常に良いファームです。

 




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