株価沸騰ランキングを見て思ったこと〜harukiの息抜きコラム〜




株価沸騰ランキングを見て思ったこと〜harukiの息抜きコラム〜

株価沸騰ランキング

こんにちは、HARUKIです。

最近面白いニュースを見つけました!!

 

過去5年で株価10倍以上!「テンバガー」36銘柄を公開!

 

こういうようなランキングは巷にありますが、少し時間衂軸を長くとると大変面白いと思います。

例えばですが、

1位:ディップ

2位:シノケンハーモニーず

3位:アイサンテクノロジー

等があります。

それぞれなんと株価の上昇率が、68倍、36倍と非常に大きな倍率です。

それぞれ100万円投資していたら、6800万円と3600万円ですね笑

まあ、あまり意味のない皮算用ですが。。。。。

 

 

そもそもディップとは??

上のランキングですが、harukiとしては実は2位のシノケンハーモーニーしか知りませんでした(少し恥ずかしい・・・笑)

>前回記載したシノケンの記事:不動産投資を検討するために「シノケンのアパート経営説明会」に行ってきました!

さて、ディップは調べてみると有名な、

・バイトルドットコム

を運営していました。

バイトルドットコムは流石に知っていましたね笑

最近だと、乃木坂を起用しており(https://campaign.baitoru.com/46/)、非常に好評とのこと。

実は株価が上がっているだけ、売上・利益共に絶好調。

 

見てください。この綺麗なグラフw

いろんな情報を見ていると要因は主に3つで、

 

①圧倒的な人不足を背景とした需要が伸びていること

②AKBや乃木坂を活用したCM戦略で、「バイト=バイトル」という想起率が高いこと

③従業員を不況時に解雇せずに、景気がよくなった時に一気にスタートができた

 

ということです。

市場が伸びているのは業績好調要因の最も大きな要素なので当然なのですが、労働集約型の事業なので確かに人を活用する戦略はその通りで素晴らしいです。

ただ、人を不況時に抱え込むというは非常に怖く、この意思決定ができた経営者は素晴らしいです。

 

やっぱりWEBの会社はすごい

そして忘れてはいけないのは、ディップがリクルートが出しているタウンワークを出し抜けたのは、

・WEBの会社

ということです。

リクルートは圧倒的な代理店数や圧倒的な顧客接点数を保有していますが、それが足かせになりディップはうまくWEBを活用して、求職者の集客ができました。

今は、リクルートも松本ひとしさんのCMやアプリのみならず、様々なWEB施策を講じていますが、ディップが短期的には優位性がありました。

ぜひ、このような会社を見つけて投資したいと思います。

Harukiオススメの投資はこちら!!

【オススメ度:★★★★★】WealthNavi (「ウェルスナビ」)でお手軽国際分散投資〜世界経済の成長を取り込む〜

投資するならオススメの「楽天証券」

 



 


【転職事例】高学歴でベンチャーに就職したが、環境が悪すぎて悪すぎてDTCに転職→結果HAPPYになった




【転職事例】高学歴でベンチャーに就職したが、環境が悪すぎて悪すぎてDTCに転職→結果HAPPYになった

こんにちは。HARUKIです。

今回は、有名大学で能力があるにも関わらず、就活をなめていた+ベンチャーで働くことにも抵抗がなかった「J氏」の詳細について記載します。

J氏は誰もが知っている、某大手大学卒で非常に頭もよく、メンサ館員にもなろうと思えば慣れた学歴エリートです。

 

大学の友人はみんな優秀で無双状態だったが、関東特有の就活競争に嫌気が指した新卒就活時代

J氏は、中高は関西でしたが、大学から某有名大学に進みました、

サークルは、テニスやダンス等少し派手めの人が多いサークルに所属して(と言っても、高校からのハッチャケ組が多く存在しましたが)、男子高時代のストレスを発散していました。

もともと地頭が大変良いため、単位取得には一切苦労せずに、

 

・大学は入ってしまえばこっちのもの。入学後は、対して勉強もせず良い企業に入って、楽して稼ぐことができる

 

という昭和な考えを持っていました。

ただ、2000年以降は如何に有名校卒と言っても大学のネームバリューだけではなんともならない時代。

大学生活で頑張ったことや、成果が問われることが普通であった新卒の就活では、全く対策もしないJ氏は、まさかの選考で落選続きでした。。

受けても受けても、面接で落ちるという人生で初めての挫折です。。。

また、関東の名門大学であったがゆえに、

 

・大学ランキングと同じような、就活ランキングを気にする同級生や周囲

 

に嫌気が指してもいました。



結局対して有名でもないベンチャーの企画職として入社したものの、同僚のレベルの低さに辟易、また給与も高くないためげんなりしていました。

結局転職したのは、ベンチャーの企画職でした。

一応大手にも受かっていたのですが、営業配属になる可能性がある総合職であったため、新卒から必ず企画配属になるベンチャー企業に就職。同僚は指して優秀でもなく、企画職は自分の特性が活かせる面白い職種でした。

ただし、同僚が3Cや4Pのような基本的なマーケティング用語すら知らず大変幻滅していました。

そんな中同僚の飲み会で久しぶりに知ったのが、DTCに勤めていた大学の友人。

その友人からの話を聞いていると、そこまで激務でない上に、面白い仕事ができDTCはまさに理想の職場。

某大手転職エージェントの力を借りて、TOEIC対策もした結果、見事合格。

転職後は、想像以上に楽しく満足されていました。



 


【転職お悩み事例】有名大学出身で営業畑配属になり、能力を持て余し結果コンサルティングファームに転職した人




【転職お悩み事例】有名大学出身で営業畑配属になり、能力を持て余し結果コンサルティングファームに転職した人

こんにちは。HARUKIです。

今回は、有名大学で本来営業をやりたくないのに、営業に回ってしまい、しかも活躍できない人がコンサルティングファームにいき活躍した事例を書きます。

最近は総合職でも職制をひいているため、あまり総合職で営業志望でないのに営業に回されることは少ないですが、今だにこう言った事例はたくさんあります。

 

M&Aや投資銀行部門に配属されると思い込んでいたが、実際は営業

 

A有名大学をご卒業され、そのまま大手証券会社へ。

特定職ではなく、総合職で入ったためか、初めは営業でしたが元々「初めは営業だが、しばらくしたらM&Aや投資銀行部門に配属」という約束で2年ほどリテール営業に従事。

ただし、幸か不幸か圧倒的な成果を出してしまい、直属の上司からは「できれば、このままリテールにいてほしい」と言われておりました。

しかし、会社の人事はしっかりと入社前の希望を叶えてくれて、見事「投資銀行部門」に!!

と思いきや、なんと投資銀行部門の営業でしたw

法人営業とリテールは全く異なり、リーテルよりも戦略的でロジカルな業務だったため、個人的には楽しかったのですが、まだIBD部門には行けず、

 

・「私はなんのために証券会社にきたんだ・・」

と少し自暴自棄になっていました。

 

 

大学の友人がDTCで楽しそうに仕事をしており、転職欲求が高まった

そんな中、大学の友人と飲み会。

社会人歴も三年を越えると友人もいろんな経験ができており、会話も楽しい。

中には、外資系コンサルティングファームのDTCで楽しそうに仕事をしている友人をみて、

 

・知的業務×グローバルですごく面白そう!!

 

と思い、友人の勧めもあり、「コンコード」に転職相談。

素晴らしい転職支援をしてくれ、見事DTCに合格。

入社後も活躍され、転職には大変満足されています。

 

 

 








【転職事例】コンサルティングファームへの転職は、大手総合人材エージェントではなく、コンサル専門エージェントに相談すべき




【転職事例】コンサルティングファームへの転職は、大手総合人材エージェントではなく、コンサル専門エージェントに相談すべき

こんにちは。HARUKIです。

今日は、大手事業会社にいながら、戦略ファームを志望したK氏の転職事例です。

この事例をみても、基本的にはコンサルに行きたい=コンサル専門エージェントに行くべきというがわかります。

ただし、大手人材エージェントも、総合系コンサルファームに強いところもあるので、

 

・戦略ファーム=コンサル専門エージェント

・総合ファーム=コンサル専門エージェント+戦略ファーム

 

というすみわけができているケースもあります。

 

BCGに入社して楽しそうに働いている友人をみて、自分も転職したくなったK氏

友人が大手総合エージェント経由で、BCGに入社。

入社後も楽しそうに働いているのをみて、自分もコンサルティングファームに行きたいと思い、同じ大手エージェントも相談に行ってみたK氏。

(K氏は、26歳、東大卒、大手メーカー出身)

が、実はそのエージェント全然戦略コンのことを知らなかったのです。w

友人と同じような経歴なのですが、なぜか担当しているアドバイザーが異なり、アドバイザーの言っていることがちんぷんかんぷんでしたw

そして、事前に聞いていた話と違い、こちらの要望はあまり聞いてくれず、アクセンチュアやアビーム、Big4を凄く勧めてきました。

元ブーズのpwcはいいにしても後は微妙なので、コンサルティング業界のヒエラルキーを正確に伝えると、

 

・戦略コンはたしかに賢くて給与も高くて業界の地位も高いです。

しかし、アップオアアウトで鬱になる人も多いから転職エージェントとして勧められない。

 

と凄いこじつけで、戦略コンの求人はもらいましたが、何もアドバイスをもらえませんでした。

たしかに戦略コンは、激務で一部鬱になる人もいるのは知っていたのでが、偏見が強すぎる物言いに信頼感がどんどんなくなっていきました。

*ちなみに、これは大手エージェントの担当の能力差が大きくことに加えて、担当のつき方が業界や年収等で綺麗に別れてしまっている弊害です。

 

そんな中インターネットで、転職エージェントについて調べていると、コンコード等の専門エージェントの存在を知りました。

 




圧倒的な情報量に感動したK氏

コンコードに相談に行ったのですが、一言でいうと感動しました。

担当しているアドバイザーの質もそうなのですが、圧倒的な知識量。

戦略ファームの細かい差異や面接官ごとの特徴、ケース面接対策のための圧倒的な情報量。

全てが異なりました。

転職自体は急いでいないので、大手エージェントだと3ヶ月以内に転職しないと求人を紹介されなくなりますが

約半年もかけて転職支援をしてくれました。

もちろん内容も素晴らしく、はっきりいってお金を払ってもいいレベル。

見事、希望ファーム2社から内定をもらいました。

 

 




 


年収1000万円が達成しやすいコンサルティング業界!〜コンサル高年収は正しい〜




年収1000万円が達成しやすいコンサルティング業界!〜コンサル高年収は正しい〜

こんにちは。HARUKIです。

今日は、少し箸休め的なニュースです。

転職コンサルが考える、30~50代で年収1000万円を稼げる人・稼げない人の違いは?

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1808/27/news088.html

上記に記載がある通り、コンサルは確かに年収は上がりやすく、早く年収1000万円に行きたい人にとって、コンサルという選択肢は魅力的です。

実際は、戦略コンサルではすぐ年収1000万円は達成できますが、総合コンサルだと人によるので注意が必要です。

 

以前本ブログで記載下通り、年収1000万円は戦略コンサルに行くと達成はできますが、トータルの年収で行くとリスクもあるので注意が必要ですね

コンサルタントはお金持ちになれるのか?〜コンサルニュースについての考察(7)〜

 

転職事例

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例

【新卒向け】コンサルティングファームというキャリアパスについて

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

転職活動に疲れたあなたに!!

トリバゴで旅行にでも行ってリフレッシュしましょう!!

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

 




【転職成功事例】中卒20歳男性をDTCに転職支援し、21歳で史上最年少マネージャーになった西尾氏




【転職成功事例】中卒20歳男性をDTCに転職支援し、21歳で史上最年少マネージャーになった西尾氏

こんにちは。HARUKIです。

今日は、転職エージェントをうまく活用して転職を成功させた西尾氏の話です。

今回実名で記載しているのは、すでに色んなメディアに記事がのっているためですw

また、この話は転職エージェントの中では有名なので、ひょっとすると知っている方も多いかもしれませんが、かなり面白い話なので

共有させていただきます。

コンサル会社「デロイト」最年少21歳マネジャーはホワイトハッカー、異例の経歴

ちなみに、西尾さんは上記でも記載しておりますが、DTCが求める「セキュリティ人材」のど真ん中なので、史上最年少マネジャーになっていらっしゃいます。

 

「20歳、中卒、経験社数4社」と転職ヒエラルキーの中で最下層に位置しているように見えた

西尾さんは、「20歳、中卒、経験社数4社」と転職エージェントから見ると通常、「紹介できる求人がない人」と見なされてしまいます。

そんな西尾さんを担当したのは、ムービンの近藤さん。

ムービンの近藤さんは、当時DTCを担当しており、「サイバーセキュリティ人材が欲しい」とずっと言われておりました。

そのため、「セキュリティ」や「サイバー」という言葉には敏感になっており、通常ですとほぼ100%お断りする西尾さんと面談。

*おそらく大手の転職エージェントでは、機械的にフィルタリングしているため上記のような方は、求人紹介対象者になっていなかったと思います。harukiなら面談してましたw

面談すると、ヤフーのCISO(最高セキュリティ責任者)の補佐をしたり、セキュリティの知見は抜群にあるようでした。

そのため、DTCの人事とも相談をし、サイバーセキュリティの責任者とカジュアルな面談を遂行することにしました。

*ちなみに上記のようなカジュアルな面談を遂行できるのは、できるエージェントの証です。西尾さんは、転職エージェントをうまく活用できていたと思います。

 




カジュアル面談で話を聞き、圧倒的なスキルの高さをDTCも認める

カジュアル面談で話をきき、圧倒的なスキルの高さを認識したDTCの面接官(パートナー)。

当時は、DTCもデロイトエクスポネンシャルを創設したばかりだったので、セキュリティのスキルを把握できるパートナー自ら確認したところ、

・西尾さんはすごいスキルを保有している

と認定。

もちろん車内で一悶着も二悶着もあったが、最終的にはパートナーの意向を組んでシニアコンサルタントで採用。

通常デロイトは、早慶以上の優秀層のみが入社し、シニアコンサルタントになるには28歳くらいでなるのが多いので、20歳でシニアコンサルタントになるのは異例のスピード。

 

転職後も圧倒的な成果をだし、転職後1年で最年少マネジャーになりました。

ここからは記事に記載がある通りですが、転職後も圧倒的な成果をだし、なんと21歳で最年少マネジャーに。。

これは、もちろん西尾さんも凄いのですが、転職エージェントもDTCの人事もあっぱれな素晴らしい事例ですね。

 

転職事例

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例

【新卒向け】コンサルティングファームというキャリアパスについて

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

転職活動に疲れたあなたに!!

トリバゴで旅行にでも行ってリフレッシュしましょう!!

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

 




【転職事例】事業会社から転職して最も苦労したこと〜やっぱりパワポ・エクセル・デザイン周りの苦労が多い〜




【転職事例】事業会社から転職して最も苦労したこと〜やっぱりパワポ・エクセル・デザイン周りの苦労が多い〜

こんにちは。HARUKIです。

様々な転職の支援をしてきたましたが、今日は事業会社から転職して苦労したポイントをまとめてみました。

実は、事業会社出身の人は、最終的には事業会社の実情を知っているのでその業界知識や、事業会社にいた時の人との接し方を活かせるので、パートナー等になりやすいのですが、コンサル業界に転職し初めの場合は、パワポ・エクセル・デザイン周りの苦労をする方が多いです。

*プレゼンは、以外に事業会社でも研修等をやっているので、そこまで苦労しないようです。そもそも転職し初めにいきなりクライアントの役員にプレゼンはあまりしませんが・・w

本日は、その代表的な苦労の内容を実際に1つ1つ例に示したいと思います。

 

パワーポイントは、フォント・色・図形の意味まで細かく意味を求められる

よくある例がこれです。

とあるA氏の実例です。

・Aさんのパワーポイント事例

パワーポイントは、転職初期苦労しかしませんでした。

32歳でシニアコンサルタントとして転職しましたが、年下の上司に

・「◯◯さん、このパワーポイントのキーメッセージは??」

・フォントはなぜここだけ16ポイントなのですか?」

・「棒グラフではなく、円グラフを使用した理由は?」

・「今回のクライアントの立場を考えると、このAという単語よりBという単語の方がいいのになぜAを使っているのですか?」

・「セグメントマップの切り方が変」

・「この矢印の意味って何?なぜこの色???」

「ファネルを使っている意味は??」

・「図形の端が揃っていないとか、なめてんの??コンサルは成果物がPPTなんだよ」

等と指摘をいただきました。

新卒でコンサルティングファームに入社している人は問題なくできているのに、自分ができていないことにショックが隠しきれないようでした。

ただ、半年程度でなんとかコツを掴み、1年もする頃には新卒コンサルと同じ程度のPPT能力を有しており、事業会社の経験がある分、結果的に社内の昇進も早くできました。

 

エクセルは大量のショートカットや関数、時にVBAを使えるかが重要

外資系の投資銀行ほどではないですが、外資系コンサルでもエクセルは非常によく使用します。

これはB氏の話です。

とある、競合分析と新規事業系のコンサルに従事していたのですが

 

・大量のデータを解析する際に、テーブルやvlookを使用していないと、絶対に時間内に仕事が終わらない・・

・新卒院生のショートカット能力が高すぎて、アウトプット速度が10倍くらい違う

・クライアントからもらった約300万のデータ(1データに要素が100個は存在)を元に、データを綺麗に加工しないといけない・・・

・PLを作った際に、変数をしていないの???なんで??毎回PL作り直すとか・・w

 

という風なことが散見されました。

また、理系の人はCやjavaを活用してデータを加工する技術もあり、大量のデータを自分だけで処理するのは難し炒め、必死でVBAも覚える始末・・・・

ただ、こちらも約2年くらいで他のコンサルと同じくらいの能力になりました。

*PPTよりは使用する頻度が低いです。

 

極め付けは、資料のデザイン

実は、これが事業会社出身者が一番苦労することかもしれません・・

ただ、これは事例を示すほどでもなく、ほぼPPTのデザインです。

デザインはPPTをやっている人であれば、勉強していると思いますが、絵やアイコンを使用することで圧倒的に文字だけよりわかりやすく物事を伝えられます。

しかし、これが難しい・・・

事業会社出身の人はぜひ上記気をつけてください!!

 




 

転職事例

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例

【新卒向け】コンサルティングファームというキャリアパスについて

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

転職活動に疲れたあなたに!!

トリバゴで旅行にでも行ってリフレッシュしましょう!!

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

 




【転職失敗事例】eyaccのIT部門(ITA)に転職し年収も上がったが、結局1年で辞めてしまった悲しい事例




【転職失敗事例】eyaccのIT部門(ITA)に転職し年収も上がったが、結局1年で辞めてしまった悲しい事例

こんにちは。HARUKIです。

今日は、新卒から約15年SCSKに在籍指定したG氏の転職事例について記載します。

 

青山学院大学卒業後、SCSKに就職。15年在籍し、PM業務まで遂行

青山学院大学卒業後、これからは理系の時代ということでSIerに就職。

CTCやSCSK、フューチャーアキテクトから内定をもらっていたが、最も社員とのマッチ度が高いSCSKに就職を決めました。

就職後は、SCSKの1次受けであるプロジェクトのプログラミングから始まり、5年後にはプロジェクトリーダーとして活躍。

その後は、30歳を超えると徐々にPMもやり始めて、なんと15年在籍。

50名程度のプロマネをすることが多く、最近流行りのVDI案件にも従事しておりました。

ただ、最近感じていることは、

・このまま一生 SIerとしてキャリアを積んで良いのだろうか??

ということです。

結婚をして、子供も2人いるのですが、どちらもすでに小学校に入り、そこまで手はかかっていません。

奥さんも最近は元々の職場に戻っており、夫婦2名とも収入も安定しているので、リスクをある程度取ることも可能です。

そして、最近仕事で知り合ったアクセンチュアの人の能力の高さをみてこの齢ながら憧れを感じました。

就職直後に夢であった、

・いつかは、グローバルなエンジニアとして活躍する

という夢を思い出し、コンサル業界の門を叩いてみることにしました。。




転職エージェントの話を聞き、転職活動をした結果、無事にEYACCから内定を取得

とあるコンサルに強い転職エージェント数社に相談をしたところ、アクセンチュア・デロイト・EYACC・KPMG・PWC・アビーム・ベイカレント・ノースサンドを勧められました。

「グローバルに働くことができる」・「アップ オア アウトすぎない」という軸で選び、選考を全て受けたところ受かったのがEYACCのみ。(*ノースサンドは途中で選考を辞めました)

少し、社員の話し方や考え方に違和感を覚えたものの、上記の2要素は満たしているため、EYACC ITAに転職することにしました。(給与は50万円のみアップで、周りの同僚からは激しく止められました)

 

転職してみると、想像以上に職場の雰囲気が悪く毎月退職者が出ている状況

EYACCのITA部門は人がたくさんいるので、プロジェクトの上司次第ではありますが、Gの上司は大変な人でした。かなりコミュニケーションが強い人で、なぜか割と感情的になる。

そして、何よりEYACCが受注している案件が、他のファームでは受けれないようなゴミ案件か極度に単価が低い案件でした。

これだとSCSKの方がプロジェクト単価は高いのでは??

と思いながら仕事をやっていましたが、確かに1次受けの上に立てる立場で、今まで使われる立場であったデータや富士通等を使える立場になり、その点は確かに魅力的でした。

ただ、やはり問題は社内の雰囲気です。

雰囲気が悪く、炎上案件もままあるため、極度のストレスから退職者が続出。

会社としては採用を頑張っているようですが、在籍者の満足度が低すぎて、全体の人数が増えない状況でした。

そのため、一人あたりの負荷は変わらず・・・

G氏はやりがいも感じ、一部希望であったヨーロッパの案件も遂行しましたが、ストレスが強すぎてわずか1年で退職してしまいました・・・*ただし、無事次の転職さきは見つけていらっします。

 

 

転職事例

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例

【新卒向け】コンサルティングファームというキャリアパスについて

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

転職活動に疲れたあなたに!!

トリバゴで旅行にでも行ってリフレッシュしましょう!!

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

 




ベイカレント 2chの評判からベイカレントの実態について考察して見る〜ベイカレントの真実〜




「2ch ベイカレント」の評判・書き込みからベイカレントの実態について考察して見る〜ベイカレントの真実〜

こんにちは。harukiです。

今日は、皆さんからよく聞かれる

 

・2chに書かれているベイカレントの評判や書き込みって本当なのでしょうか??

 

ということです。

ご存知の方も多いですが、2chほど玉石混交の情報ソースはありませんw

特にひどいこともたくさん書いてあり、例えばこのような書き込みを発見しました。

 

1 派遣会社である(募集するときだけ正社員で入社すると派遣社員になる)
2 まるで戦コンであるかのように装っているが、実際はITコンサルですらなく「SEの派遣会社」である
3 すべての社員情報がファイル共有ソフトで流出しており、裏社会で取引されている
4 売れない研修ルーム(タコ部屋)社員は入社後30日目から退職強要が始まる
5 たくさんの大学就職部で就職危険企業として認知されている
6 業務命令で資格を取らせる(かかった費用は自己負担)
7 営業社員は人事権(給与査定も含む)を持っており、デリバリの給与をいつでも下げることができる
8 営業社員は自分の給与を確保するためにデリバリの給与を下げる
9 元ホストの社員が上層部を取り仕切っている
10 高卒で頭が悪いと評判の執行役員がいる
11 入社するとタコ部屋に押し込まれ、監視カメラで監視される
12 2ちゃんねるに限らず、色々なWebサイトにて悪い情報しか見かけない
13 社内では客先派遣社員をデリバリーと呼び、ホスト業界のようにA~Eのランクを付けて値踏みしている
14 成績トップの営業社員は客先に提出するデリバリーのキャリアシートを偽造する
15 グーグルでベイカレントと入力すると「ブラック」と補完される
16 労働基準監督署や労働局から何度も踏みこまれている
17 情シスが会社に都合の悪いWebページの改ざんを行っている
18 都合のいい役職や部署を客先に応じて捏造する
19 成績トップの営業社員が同業他社の下請けの仕事を土下座してもらってくる 👀

ベイカレント 2CH

 

うーん、流石にひどすぎますね。

一応上場企業でもあるので、上記が真実だとすると確実に上場廃止ですw

昔はひどかったのは確かですが、1のように正社員→派遣社員でもなく(こんなことしたらグッドウィル事件どころの騒ぎではないですw)、3のような反社組織でもないですw

ただ、一部真実で面白い書き込みもありました。

 

・転職エージェントのオススメで仕方なく面接行ったら、 帰り際に馬持ってるとか言われたよ。 意識高い人が多いんだろうな。

・江口氏はIPOでとんずらぶっこいたしな

・六本木のキャバクラ嬢お持ち帰り

 

現在の2chの1Pに記載している内容ですが、上記は一部の方が実際行なっている行動です。

特に、役員人はお金持ちですので、お金に物を言わせている人が多いです。

もともとエリートで実力者も多いのですが、如何せん会社の評判が悪すぎるものの、承認欲求が高い人が多く、現在はお金くらいでしか自慢できないため、上記のような行動をとる方もいます。

ただ、上記のようなことは、別にどこの会社でもありますし、銀行や公務員でも同じようなことをしている方はいるので、そこまで気にしない方が良いと思います。

(上記のようなバイタリティーが高い方が多いのは事実ですがw)

 

 

 

 

 

 

2chはやっぱり誤情報が多く、参考にするなら圧倒的にvorkers

久しぶりに2chをのぞいて見ましたが、やっぱり誤情報が多いですね。

転職会議も結構ひどいですが、流石にほぼフィクションな2chにはがっかりですw(ある意味面白いですが)

以前、本ブログでも書きましたが、まずはこのサイトで正しい情報を取得頂き、その後vorkersを見て、信頼できる

コンコード等で相談をしてコンサル業界の転職活動を進めるのが一番良いと思います。

 

 

真のコンサル情報を知りたければプロに相談!!

転職がしやすい時代になったとはいえ、自分にフィットしない会社に転職してすぐ辞めてしまっては、自分のキャリアに傷がついてしまいます。

かといって、守秘義務多くかつ転職エージェントのレベルもピンキリで、どれが本当の情報かわからないコンサルティングファーム。

そんなときは、数百名以上の転職支援を実施し、コンサルティングファームに特化した専門知識を保有する、ココナラの評価も4.7(5段階評価。https://coconala.com/services/246100)のコンサルティングファームの転職支援のプロのHARUKI↓に是非ご相談!

大学を卒業後、倍率200倍以上の大手企業から複数内定を取り、コンサルティング等を行い、その後大手人材会社で中途採用支援をしてきました!現在売手市場とも言われている転職市場ですが、正しく転職するチャネルや時期を考えないと、自身の市場価値が毀損していきます。大手人材会社で数百、数千名を越える転職支援をしてきた実績からあなたに最適な転職アドバイスを実施します。特に、 ・そもそもなぜ転職したいのか(目的の明確化) ・そのために、転職等という選択肢がそもそもよいのか?(手段の明確化) ・転職するのであれば、どのような企業/職種を応募すべきか?(応募先企業選定) ・どのような、採用戦略と実行を行えばよいか(オペレーションの最適化) をアドバイスさせていただきます。 ココナラでの累計販売数は、41個で95%以上が星5つで満足いただいております!! 面接のやり方だけで、新卒時含め様々な難関企業から内定をとり、キャリア選択を自由にしている「HARUKI」にぜひ相談をしてください!! 頂いたお金以上のものを提供させていただきます!

 

といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

*ここまで自己紹介しておりすいません。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、何かできることはないかと検討したのですが、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もしコンサルティングファームの追加情報や転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1: 既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

→全く問題ありません。むしろ、セカンドオピニオン的に相談を是非頂きたいです。聞くだけならただですが、聞かないで重要な意思決定をして失敗する方が問題です。

世の中には失敗できるものもありますが、転職の場合はキャリア戦略上失敗するとダメージが大きいので、とりあえず相談することをお勧めします。

こんなことうぃうのはなんですが、とりあえず相談して話だけ聞いて、役にたたなければ帰ればよいと思います。転職エージェントとの面談はせいぜい1時間なので。。。

 

Q2:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

Q3:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q4:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

 

 

資産運用なら楽天証券

コンサルティングファームに興味をもっているあなた!

是非以下コラムをみて、資産運用もしてほしいです。

お金持ちになる〜息抜きコラム〜

 

また、資産運用するなら、今デビューキャンペーンをやっている楽天証券も是非ご活用ください
経済的な自由を手にするなら「楽天証券」。ポイントゲットのキャンペーン実施中

 

 

 

ベイカレントの他の記事はこちら!!

 

ベイカレント・コンサルティング

・ベイカレントの好調さを決算報告書から推察する

・ベイカレントを分析する〜国内株式の分析〜

・情報が少ない「ベイカレント」・「PWC」について〜コンサルニュースについての考察(11)〜

・情報が少ない「ベイカレント」・「PWC」について(2)〜コンサルニュースについての考察(12)〜

・ベイカレントの社長交代の裏側

・ベイカレントの好調さを決算報告書から推察する

ベイカレントの面接対策〜コンサル業界のプロのharukiが伝える〜

・ベイカレントをvorkersから読み解く〜中途採用市場にあまり情報がないベイカレントについて〜

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました

 

書類選考通過可能性を知りたい方はこちら!!

 

コンサルティング業界の書類選考通過可能性測定ツール(β版)

 

他のコンサルティングファームの詳細を知りたい方はこちら!!

 

会社別詳細

 

 

 

転職事例

 

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】東大→大手総合商社でも落ちてしまう外資系戦略ファームの難しさ

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】夫の海外赴任について行き、日本に戻ってきたキャリア女性のコンサルティングファーム転職

【転職お悩み事例】ピカピカの経歴で新卒でトップ外資系コンサルティングファームに就職するも半年で「次の仕事を探せ」

【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに在籍してネクストキャリアに迷っている方の事例

【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例

【新卒向け】コンサルティングファームというキャリアパスについて

【転職お悩み事例】ベイカレントに転職できたSIerは、年収も大幅アップで役職も上がり大変満足されていました。




 




【転職失敗事例】新卒でPWCコンサルティングに就職をしたものの、うつ病になり退職したA氏




【転職失敗事例】新卒でPWCコンサルティングに就職をしたものの、うつ病になり退職したA氏

こんにちは。HARUKIです。

今日は、新卒でPWCコンサルティングに就職したものの、あまりにもコンサルティングファームの仕事と自身の適性が会わずに退職した人の話です。

*ちなみに、本事例はPWCさんを否定したいわけではなく、どのファームでも少なくとも起きている事例です。

コンサルは専門家集団なので、このようなことは一定数発生します。

転職する際は、必ず本事例のようなことを意識していただければと思います。

 

京都大学卒業後、経済学部で遊び切った後は、グローバルで知的に活躍したいということでPWCコンサルティングに就職

元々は関東にいたのですが、東京には友人も多く友人から離れたいという意向もあり、京都大学経済学部に入学。

その後経済学部で遊びきり、グローバルで知的に活躍したいということでPWCコンサルティングに就職。

周りは、商社や銀行が多かったのですが、営業を意地でもしたくなかったY氏(仮名です)は、コンサルティングファーム一択に就職活動の選択肢を絞る。

戦略系の外資系ファームに本来行きたかったのですが、残念ながら選考に落ちてしまい、BIG4の中であまりガツガツはしていなく、かつ最も気品がありプロ意識が高かったPWCコンサルティング部門に行くことにしました。

 

PWCの先輩は大変優秀で、コンサルの仕事の難しさを知った

PWCに入って気づいたのは、PWCの先輩社員の優秀さ。

学歴は、早慶以上の人が多かったですが、MARCHの人でも学生時代に起業をしていたりすごく優秀な人がたくさんいました。

元々頭の働きには自信があったのですが、先輩が優秀すぎて驚いたものの、このファームで頑張ろうと意気揚々と研修を終え、OJTになりました。

ただ、ついたメンターが運のつき。

社内でも有名なパワハラ先輩でした。

その先輩は、大変優秀なのですが、エクセルのショートカットの割付け方や、パワーポイントの使いかたも含め箸の上げ下げまで指示する人でした。

また、メールの書き方や送付するタイミングを5分単位で管理し、食べるものまでにも指示(実際には推奨だが、ほぼ指示)までさす始末。

元々自由が好きなタイプでもあったので、信じられないほどのマイクロマネジメント(マネジャーではないのだが)に霹靂し、ずっと強いストレスを感じでいました。

ストレスのせいで、仕事の効率も落ちてきて、土日にサービス残業も含めて働くことがほとんどでした。

そして、そんな生活を約1年以上していると、ある日会社に行けなくなり、病院にいって見るとなんと「うつ病」と診断。

今まで大きな挫折もなかった身としては、非常にショックで受け入れられなかったものの、家族に相談をしてそのまま一旦退職。

地元に戻り、頭はよかったので会計士の資格をとり、今は楽しく仕事をされています。

転職活動に疲れたあなたに!!

トリバゴで旅行にでも行ってリフレッシュしましょう!!

国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

 

真のコンサル情報を知りたければプロに相談!!

転職がしやすい時代になったとはいえ、自分にフィットしない会社に転職してすぐ辞めてしまっては、自分のキャリアに傷がついてしまいます。

かといって、守秘義務多くかつ転職エージェントのレベルもピンキリで、どれが本当の情報かわからないコンサルティングファーム。

そんなときは、数百名以上の転職支援を実施し、コンサルティングファームに特化した専門知識を保有する、ココナラの評価も4.7(5段階評価。https://coconala.com/services/246100)のコンサルティングファームの転職支援のプロのHARUKI↓に是非ご相談!

大学を卒業後、倍率200倍以上の大手企業から複数内定を取り、コンサルティング等を行い、その後大手人材会社で中途採用支援をしてきました!現在売手市場とも言われている転職市場ですが、正しく転職するチャネルや時期を考えないと、自身の市場価値が毀損していきます。大手人材会社で数百、数千名を越える転職支援をしてきた実績からあなたに最適な転職アドバイスを実施します。特に、 ・そもそもなぜ転職したいのか(目的の明確化) ・そのために、転職等という選択肢がそもそもよいのか?(手段の明確化) ・転職するのであれば、どのような企業/職種を応募すべきか?(応募先企業選定) ・どのような、採用戦略と実行を行えばよいか(オペレーションの最適化) をアドバイスさせていただきます。 ココナラでの累計販売数は、41個で95%以上が星5つで満足いただいております!! 面接のやり方だけで、新卒時含め様々な難関企業から内定をとり、キャリア選択を自由にしている「HARUKI」にぜひ相談をしてください!! 頂いたお金以上のものを提供させていただきます!

 

といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

*ここまで自己紹介しておりすいません。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、何かできることはないかと検討したのですが、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もしコンサルティングファームの追加情報や転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1: 既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

→全く問題ありません。むしろ、セカンドオピニオン的に相談を是非頂きたいです。聞くだけならただですが、聞かないで重要な意思決定をして失敗する方が問題です。

世の中には失敗できるものもありますが、転職の場合はキャリア戦略上失敗するとダメージが大きいので、とりあえず相談することをお勧めします。

こんなことうぃうのはなんですが、とりあえず相談して話だけ聞いて、役にたたなければ帰ればよいと思います。転職エージェントとの面談はせいぜい1時間なので。。。

 

Q2:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

Q3:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q4:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment