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PwCコンサルティング合同会社(サイバーセキュリティ(Cyber Security))(激務度:★★★)について
PwCコンサルティング合同会社(サイバーセキュリティ(Cyber Security)について今回は、PWCの中で最近問い合わせが多いサイバーセキュリティ部隊についてです。
ハルキのポイント
■転職する際のポイント:
①セキュリティのテクノロジーに知見があるPWC
②セキュリティに行くからには一生勉強のため覚悟が必要
■転職するには?:①インフラ領域(主にネットワーク)の知見が必要
■ネガティブ・激務情報(概要):①給与が同業と比較して高くない
その他概要について
■全体像:セキュリティ部隊といれば元々はDTCとKPMG(意外かもしれないが、リスクNO1はKPMGだったこともあるのでセキュリティも強い)だが、最近はPWCも非常に有名。
サイバーセキュリティセンター等もDTCに続き日本に設置したり、またサイバーセキュリティやデジタルフォレンジックで有名な方も何名か在籍しているので、セキュリティの知見を高めたい方にとってはおすすめである。
*サイバーインテリジェンスセンター(通称CIC)等をPWCも保有しており、CICがあるかどうかで「テクノロジーにどれだけ力を入れているか?」がわかる。
■案件例:コンサル案件はたくさんあるが、最近は「情報セキュリティ関連調査」・「セキュリティの脆弱性調査」・「デジタルフォレンジック」・「セキュリティ態勢の構築」・「サイバーセキュリティ関連対策アドバイザリー」等が多い。
また、業界としてはPWCの得意な金融に、引き続き、官公庁の案件も多いらしい。
*一時期はマイナンバー関連で某大手BIG4と一緒に案件をやっていたりした。
■組織や社風:サイバーセキュリティコンサルは表現が非常に難しいのだが、教育に力をいれる環境ではない。
ただし、上司はあまり部下に関与しないので、自分で自己研鑽ができる人にとっては非常によい。
PWCはシステムとしては、ナレッジ共有システムがあり、一応使用はできるので、勉強や知識習得を自分でできれば非常によい。また、サイバーも上司に何名か癖のある人がいるため、つく上司によって社風の印象が異なる。
■魅力:サイバーセキュリティの知見習得が可能。また、他のサイバーセキュリティコンサル案件よりグローバル案件が多いため、英語が得意なキャンディデイトにとっては魅力的。
■人材の質(転職できる私):
①ネットワーク経験者。特に、ネットワーク領域に知見がある人は非常に強い。
②リスク系の会社に在籍していた人 上記のような方が適性がある。
■ネガティブ・激務情報:給与が高くないこと。
特にサイバーは現在、DTCやKPMGの給与がよいので、DかKどちらかにいくべきである。
その他PWCコンサルティングの部門の詳細
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PwCコンサルティング合同会社(ファイナンス&アカウンティング)
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