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PwCコンサルティング合同会社(テクノロジーコンサルティング/デジタル)について
今回は、PWCの中にあるデジタルコンサルティング部門について説明します。
ハルキのポイント
■転職する際のポイント:
①松永エリックがいるPWCのデジタルコンサルティング部門。デジタル領域のコンサルとしては、BIG4の中ではDTC のデジタル部門についで有名
②PWCコンサルの資金力で海外のデジタル会社を買収し、急速にデジタル領域の知見を溜めている。
■転職するには?:①デジタル系のコンサルを実施 ②UX/UIのエキスパートとして活躍する ③モビリティやアナリティクスの知見を取得する
■ネガティブ・激務情報(概要):①給与が低い ②コンサルティングファームで3番手。
その他の概要情報
■全体像:かの有名な松永エリックがいるPWCデジタル。デジタルコンサル部門は、アクセンチュアが圧倒的でBIG4だとDTCが有名(デロイトエクスポネンシャルやデロイトデジタル)だが、次はPWCが有名。*その次に、KPMGでEYACCと続く。また、PWCデジタルは「BXT」という概念を重要視しており(ビジネス・エクスペリエンス・テクノロジー)、その中のエクスペリエンスもある程度重要視しているのは他BIG4と比較してよいところ。*個人的には、アクセンチュアが一番だが、BIG4 でUX等を重要視するのであればPWCもあり。
■案件例:正直そこまでデジタルで有名なコンサルファームでないため、非常に面白い案件が多いかというとそういうわけではない。ただし、事業会社がCDO(最高デジタル責任者)を非常に重要視しているおり、CDO系の案件はPWCもある。また、最近はPWCアメリカがクリエイティブ会社を買収したり、よりクリエイティブな領域に力をいれているため、コンサルの中でも右脳をしようするような、アートな案件が多い。特に、顧客が最も喜ぶようなデジタル戦略立案は他ファームより優位。
■組織や社風:デジタル部門なので、他コンサルファーム同様社風はよい。デザイナー等は私服で出勤も可能。
■魅力:PWCは会社としてよくアライアンスをするが、デジタルも例外なくよくコラボ(電通やグーグル等)しているので、いろんな企業の知見を活かしながらデジタルを活用できるのは面白い。また、デジタル部門は、PWCがよく対外的いっている「グローバル」な部門の一つなので、非常に面白いと思う。
■人材の質:デジタル部門なので、デザイナーやUX/UIに詳しい人や、IoT系の人、アナリティクスに詳しい人が多く在籍する。
■ネガティブ・激務情報:コンサルのデジタル部門としては、3番手(アクセンチュア→DTC)であり、最近はKPMGの方が面白いかもしれないので、デジタル人材としての貴重な経験を詰めない。また、給与も低い
その他PWCコンサルティングの部門の詳細
PwCコンサルティング合同会社(OPERATIONS/オペレーションズ)(激務度:★★☆)
PwCコンサルティング合同会社(マネジメントコンサルティング/人事コンサル)(激務度:★★★)
PwCコンサルティング合同会社(ファイナンス&アカウンティング)(激務度:★★★)
PwCコンサルティング合同会社(ビジネスアプリケーション)(激務度:★★★)
PwCコンサルティング合同会社(サイバーセキュリティ(Cyber Security))(激務度:★★★)
PwCコンサルティング合同会社(テクノロジー(Technology))(激務度:★★★)
PwCコンサルティング合同会社(金融機関向けコンサルティング(FS))(激務度:★★★☆)
PwCコンサルティング合同会社(ストラテジーコンサルティング(Strategy&))(激務度:★★★★)
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