目次
アクセンチュア(コンサルティング部門/官公庁部門/HPS)について
ハルキのポイント
激務情報
その他概要について
■全体像:MDの2名が実質的なトップ。
大手官公庁と大手インフレ系(航空会社が多い)向けのコンサルが非常に多い。
官公庁も実はそうだが、システムにミッションクリティカルな要素が大きく、何かトラブルが起きても何重にも防波堤を設置しているようなシステム構築が多い。
大手インフラ系の企業は、業務改善と一緒に戦略立案系も実施している。
官公庁は大枠の上流工程は、マッキンゼー、BCG、カーニーあたりがよく作っているので、各省庁の細々とした戦略立案補助が多い。
*中でもカーニーの梅沢さんの力は絶大。余談だが、各省庁には差異があり、経産省は新しいもの好きなため、アクセンチュアのコンサル案件も比較的多い
■案件例:例えばだが、航空会社の業務プロセスをITを用いて効率化したり、航空機整備のための部品の最適化等を行っている。
また、官公庁向けではマイナンバー等の国が管理している情報をうまく活用し、各省庁の業務改善系を実施している。
尚、官公庁は国の方針で、「国家戦略の策定補助は、外資系企業に依頼できない」というものがあるが、「国防上重要な案件」や「本当に重要な国家戦略案件」のみであり、それ以外は結構外資系ファームにも依頼している。
■組織や社風:一言で言うと非常に硬い。
また、階級社会である。アクセンチュアのボトムアップの組織風土はもちろん存在はするが、想像以上に縦社会。ただし、所属している人の人柄はよいので、そこまで圧迫感とうはないと思う。
■魅力:働き方はよい。特に、クライアントが17時に終わったり忙しくないので、アクセンチュア自身も忙しくない。また、官公庁の面白い案件も実施できる。
■人材の質:MCとTCは優秀。 ASはあまり過去実績がないが、官公庁向けのシステム開発をしている人が合格しやすい。
また、この部門は学歴を重要視するため、MARCH以上の人しかいない。また、官公庁は今システム系が案件が大量にあるので、ITアレルギーがある人は所属していない。
■ネガティブ情報:HPSは官公庁むけらしく、動きが早くなくてコンサルティングファームいることにギャップを感じると思う。また、年収もそこまで高くないので、それも注意が必要。
その他アクセンチュアの部門の詳細
アクセンチュア(コンサルティング部門/通信メディアハイテク領域/CMT)(激務度:★★★)
アクセンチュア(コンサルティング部門/エネルギー電力領域/RES)(激務度:★★☆)
アクセンチュア(コンサルティング部門/金融/FS)(激務度:★★★)
アクセンチュア(コンサルティング部門/製造流通部門・PRD)(激務度:★★★)
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