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アクセンチュア(コンサルティング部門/製造流通部門・PRD)について
今回はPRD(コンサルティング部門/製造流通部門/PRD)について記載をする。
アクセンチュアのコンサルティング部門は、部署によってかなり特色が異なり、PRDはよく物議を醸す部門で、ある意味最も面白い部門である。
*余談だが社長の江川さんが元PRD出身
ハルキのポイント
激務情報
■激務情報:一般的な部門よりは少し忙しめです。
アクセンチュアはストラテジー以外の部門は現在働きかた改革の真っ最中なので、月の残業時間はそこまで多くなく60時間くらいが目安ではありますが、クライアントが製造業・小売・流通なので、要求が高く、若干理不尽なので実質的に100時間を超えている人もいるのは事実です。
ただし、PRDはミッションに忠実なので、現在の働き方改革には忠順で残業時間削減に取り組んでいるようです。
その他概要について
■全体像:お客様は、製造・流通部門の全て。
公表されているクライアントでいくとファーストリテイリング(ユニクロ)がPRDのクライアント。
その他、車体メーカー/大手自動車メーカー/電気メーカー/小売/流通/重工業等の様々なクライアントを担当している。アクセンチュアの中で最も多くの業種のクライアントを担当している。
また、デジタルやITを活用したビジネスコンサルティングも盛んに行われており、非常に地に足のついたコンサルティングができる。
■組織や社風:完全に体育会系。
ただし、アクセンチュアの古きよき時代の精神と、現代のワークライフバランス押しがうまくマージされており、意外にオススメ。
ただし、上の人は根は体育会系なので頑張る人が非常に好き。
また、社員の人も同じような気質の人も多いため、最も組織力がきいており、できる人は部活みたいで楽しいと思う。
最近は、アクセンチュアの女性比率のコミットメントの目標のせいで、女性に下駄を履かせて大量に採用しているという噂もある。
*個人的には、あながち間違っていないと思う。
■魅力:クライアントがアクセンチュアの中でも非常に大事なクライアントで表面的ではなく、アクセンチュアらしい最先端のコンサルティングができ面白い。
また、働きかはハードめであるが、コンサルティング部門で残業規制が厳しく、上司も残業しないような規制をするため、意外に働き方はよい。
また、製造流通領域は、クライアントが最も海外進出している領域でもあり、英語の使用率も高く、スキルアップになる。
■人材の質:MCと呼ばれる経営コンサルティングのハードルは比較的低い。
MARCH以上で英語ができて、製造業の経験があればある程度受かる。
TCは結構難しい。またASは受かりやすく、ITSは制御系やプラント系のニッチな能力がないと厳しい。
ただし、アクセンチュアのPRDにいえることであるが、組織の社風通り体育会系で、ドライブをかけるときはドライブをかけ、かけないときは全くドライブをかけないので、採用ハードルがそのときのMDの力の入れ具合で大きく異なる。そのため、採用が活況であったときは、いわば誰でも入れる状態であった
■ネガティブ・激務情報:人材の質の差が激しい人。
採用が多い時期は、本当によくこのような人が入社できたなとおもうので、本当にできる人にとっては、他ファームの方がよいと思う。
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その他アクセンチュアの部門の詳細
アクセンチュア(コンサルティング部門/通信メディアハイテク領域/CMT)(激務度:★★★)
アクセンチュア(コンサルティング部門/官公庁部門/HPS)(激務度:★★☆)
アクセンチュア(コンサルティング部門/金融/FS)(激務度:★★★)
アクセンチュア(コンサルティング部門/エネルギー電力領域/RES)(激務度:★★☆)
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