30代・40代・50代のコンサルティングファームへの転職〜中年になってもコンサルへの転職はできる〜




30代・40代・50代のコンサルティングファームへの転職〜中年になってもコンサルへの転職はできる〜

こんにちは、HARUKIです。

今回は、30代、40代、50代のコンサルティングファームへの転職について記載します。

20代の方であれば、ほぼ間違いなく転職できるのですが、30代→40代→50代となるにつれて転職可能性が低くなるのは事実です。

一方、HARUKIは上記のような30代後半以上の方から最近よく相談をいただきます。

確かに、難易度は高い転職多いのですが、皆さんの人生は一度きりです。

 

・年齢が高いから転職できない・・

 

と、転職したく転職もできるのに、上記のような固定観念だけで転職しない人を少しでも少なくするために、今回は年代別のコンサルティングファーム転職実現への対策や注意点を記載します。

 

30代の転職ポイント・注意点

■30代はどこのファームもほぼ問題なく転職できる

巷に溢れる「35歳限界説」とは異なり、コンサルティングファームは40代までは、自社で活躍していればほぼ問題なく転職できます。

そして、30代前半であれば、全く問題がないです。

できれば30代後半の方は、管理職以上の経験が欲しいのは事実ですが、BCGで日本代表までなった御立尚資も36歳で転職して、日本を代表するコンサルタントになっています。

これが事実です。

しかもコンサルティングファームの場合、アクセンチュアを除き新卒以外の中途採用者も役員になっているケースも多いです。

これは、

・コンサルティングファームの上位者には、営業要素が求められるため、頭が良いだけでは出世できない

・事業会社の経験がある方が、クライアントに対して実行可能性を考慮した良い戦略立案支援や業務支援コンサル

を遂行しやすい

と言う特徴があります。

30代の方は、本当にコンサルティングファームに行きたいのであれば、気にしないでください。

 

40代の転職ポイント・注意点

■40代の転職は、マネージャーやシニアマネージャーを想定するため、管理職経験や高度な専門性が非常に重要

40代は、逆に非常に転職しづらいです。

転職した後の、ポジションにマネージャーやシニアマネージャーを想定しているため、管理職経験や高度な専門性を求められることがほとんとです。

また、40代の方は年収もそれなりに高く、家庭もあり年収を下げることができないため、より拍車をかけてコンサルタントという職位での転職が難しいです

ただし、BCGやマッキンゼーであれば、コンサルタントでも1000万円を超えるオファーがあるため、年収ネックは、外資系のトップファームであれば解消されます。

40代で転職する際は、新卒の賢いコンサルと地頭で勝負してもダメなので、「クライアントから信頼できるような受け答え」・「ゆっくりでもいいので、的確な答えをだす能力」・「業界や財務等の職種等の深い知識」が必要です。

上記をアピールできれば、十分に可能性はあると思います。

また、転職エージェントによっては、40代の転職に積極的出ないアホな転職エージェントがいるので、転職エージェントで断られたからといって、あまり気にせず良いエージェントを見つけて、適切な対策をしてコンサルティングファームへの転職を実現してください。

 

50代の転職ポイント・注意点

■50代の転職は、クライアントを引っ張ってこれるか、業界の重要なポジションに立っていることが需要

さて、問題は50代です。

50代は、普通のキャリアを形成していると、コンサルティングファームへの転職はほぼ無理です。

ただし、下記のような転職事例はあります。

・国家公務員で、それなりの役職まで登り、コンサルティングファームへ転職した後も、国とのパイプを持つことができる人

・業界で非常に有名であり、その人がコンサルティングファームに転職すれば、クライアントも一緒に獲得できる場合

・事業会社で役員レベルであり、コンサルティングファームに転職しても、その業界ネットワークの深さから、クライアントを数多く獲得できる人

可能性は0ではもちろんないですが、50代での転職は上記のような実績が必要です。

*50代になると、コンサルに限らずステップアップ転職は上記のような実績が必要です。




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といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。

*ここまで自己紹介しておりすいません。。

一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、何かできることはないかと検討したのですが、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もしコンサルティングファームの追加情報や転職相談をしたい方はご相談ください。

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。

 

ちなみに、よく

 

・既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

 

と聞かれるので、上記の質問にお答えします。

 

Q1: 既にコンサルの選考が進んでいる OR 他の転職エージェントに相談しているけど大丈夫?

→全く問題ありません。むしろ、セカンドオピニオン的に相談を是非頂きたいです。聞くだけならただですが、聞かないで重要な意思決定をして失敗する方が問題です。

世の中には失敗できるものもありますが、転職の場合はキャリア戦略上失敗するとダメージが大きいので、とりあえず相談することをお勧めします。

こんなことうぃうのはなんですが、とりあえず相談して話だけ聞いて、役にたたなければ帰ればよいと思います。転職エージェントとの面談はせいぜい1時間なので。。。

 

Q2:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?

→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。

大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく

相談にいきましょう。

 

 

Q3:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?

→これは、会社によってはそうですね笑

そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。

ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。

さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。

ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。

言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。

*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。

一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。

 

Q4:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?

→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。

一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。

ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。

昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。

*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!

年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

 







挑戦しない人生と挑戦する人生




挑戦しない人生と挑戦する人生

こんにちは。HARUKIです。

今、ワールドカップを見ながら本ブログを書いています。

普通に考えるとコロンビアの勝ちですが、なんとか勝って欲しいですね。

そして、今日は最近いろんな方の転職相談や人生相談にのっていて思うのですが、

 

・家庭環境(特に、子供がいるかどうか)によって変わりますが、基本的に迷ったら「挑戦」する人生

を歩むべき

 

ということです。

はっきり言って、人生に正解はありません。

ただし、人生のの中で「後悔しない人生」というのは「チャレンジしない人生よりは、チャレンジする人生」という風に言われています。

その観点では、挑戦しないよりは挑戦する人生の方が後悔は少なく、人生の満足度の期待値は高いと思います。

 

コンサルティングファームは完全に挑戦する人生

コンサルティングファームは、完全に挑戦思考の方が多い人生です。

勿論中には、優秀な同僚が多く挫折した人もいます。

それでも、入社してくる人は挑戦思考が強いですし、一部の上場企業で活躍しているのは「挑戦した人生」を歩んでいる人です。

HARUKIは、子供や家族を持っている人の気持ちもわかります。

ただ、強いて言えば若い方は失敗しても大した失敗ではないので、是非コンサルティングファームで揉まれて、挑戦する人生を歩んで欲しいとは思います。

 







コンサルに転職するなら「Vorkers」を必ずチェックした方がいいです。




コンサルに転職するなら「Vorkers」を必ずチェック

こんにちは。HARUKIです。

今日は、コンサル転職者に必須であるVokersについてです。

 

転職エージェントの情報は正しいものも多いが意思決定の局面になると嘘も多い悲しい真実

元転職エージェントに在籍していたものとしてですが、転職エージェントは必ず利用した方がいいです。

そして、中には一生涯付き合った方がいいような、驚くほど信頼のできる転職エージェントもいます。

ただし、残念ながらそのような方は一握りです。

なので、もしここから信頼できる転職エージェントに合えば、家族のように親しく接するべきです。

そして、大半の転職エージェントはいい人ではありますが、

・業界知識がない

・「転職決定数の数字」を追っているため、求職者が転職するためなら嘘の情報もいう

*転職エージェントは求職者が転職して初めて、企業からお金をもらいます。

というエージェント担当者がいるのも事実です。

本来的には、上記のような短期的なアドバイスは求職者の信頼を損なうので行わない方がいいのも事実なのですが、なぜか短期的なインセンティブに負けて上記のような行動をする方も一定数います。

そして、そのような時に役立つのが「口コミサイト」です。

 

口コミサイトは「転職会議」と「Vorkers」の2強

今や転職者にとって必須アイテムの一つである口コミサイト。

皆さんが必ず確認する口コミサイトは「転職会議」・「Vorkers」の2つと言われています。

 

・転職会議:https://jobtalk.jp/

・Vorkers:https://www.vorkers.com/

 

Haruki的には実は選択肢は1つで、コンサル情報を得るには「Vorkers」一択です。

最近転職会議は、UXがよくなりましたが、情報がいまいちすぎますw

Vorkersは、

・実際に企業に所属している方が情報を登録しないと他の企業の情報を見れない

いうわかりやすい登録形態ではありますが、これが功を奏しています。

もちろん全てではないですが、中の情報が正しい場合が多く、ぜひVorkersを見ることを推奨します。




 




【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方




【転職お悩み事例】研究者の方で、コンサルティングファームに興味がある方

こんにちは。HARUKIです。

今日は、大手企業の研究者の方でコンサルティングファームに興味がある方についてご紹介します。

大学から優秀で、能力が高い。

こういう方は本当に多いので、是非みなさんご確認ください。

 

研究職に就職したある意味王道コース

旧帝大を卒業後、大手メーカーの開発研究職に就職。

就職先は教授からの推薦のため、特に疑問も抱かずそのまま就職。

就職が決まった後に、就職先の給料の低さと官僚的な社風に一抹の不満を抱くものの、周りも同じような就職環境なので、そのまま就職。

会社では非常に優秀で、着々と研究成果を残す。

海外への学会研究や論文作成も面白いため、日々に大きな問題はなかったが、周りの優秀な友人が外資系会社で大きな成果を残し着々と出世していることを知り、自分でも成果で報酬を得られそうなコンサルティングファームに興味をもつ。

そして、一度大手エージェントが実施している転職の説明会に参加。

 

研究職の頭脳はコンサルティングファームと相性が良い

説明会では、自分と同じような研究職出身でコンサルティングファームにいる人が活躍している様子を見て非常に感激。

*このかたは外資系の戦略ファームの説明会に参加

日本を代表する大手企業の経営幹部の「中期経営計画の策定支援」・「海外進出支援」・「営業戦略立案支援」等の様々な経営課題を若くして解決している様子を見て、非常に感激。

特に、理系の研究の時にも必要な「仮説思考」・「分析能力」・「レポーティング能力」はそのまま大手の外資系ファームでは行かせることに気づく。

また、説明会でケース面接や実際のコンサルティングの内容をききさらに意欲がたかまる。

 

とりあえずという軽い気持ちで外資系コンサルティングファームを受けたら合格

説明会に参加して、転職エージェントのすすめもあり、そのまま外資系コンサルティングファームを受けたら、4回面接を経て見事合格。

入社後は非常に厳しい環境であったが、持ち前の努力と能力でそのまま順調に出世。

マネジャーまで昇格。

年収は、研究者の時には考えられなかった「2000万円」。

仕事はしんどいが、研究者の時も論文を仕上げるときは徹夜をよくしていたので、実際はそんなに大変ではない印象であった。

順調に出世して、パートナーになりそうな時に問題が・・

順調だった彼に一つ問題が・・

順調に出世していき、パートナー直前(ディレクター、プリンシパル)まで言ったものの、一つ問題が。

パートナーになると営業が必要だったのです。

大手の社長や役員に聞いられるために、会食や提案という名の営業。

これがシニアマネージャーの時から非常に苦手でした。

営業割合は、多くても50%なので一度顧客をえてリピートしていればよかったのですが、パートナーになるとさらに割合が増え、非常に辛くなってきました。。。。

最終的には、年収は数年万円ダウンしましたが、大手企業の部長として就職。

そのまま、大手企業で職務を遂行しています。

 

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【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手




【転職お悩み事例】大手企業にいてコンサルティングファームに転職したい優秀な若手

こんにちは。HARUKIです。

今日は、大手企業(商社・銀行・メーカー)にいる非常に優秀な方でよくコンサルにくるタイプの方をご紹介します。

こういう方は本当に多いので、是非みなさんご確認ください。

 

大手企業の年功序列さに辟易する優秀な若手

旧帝大を卒業後、大手インフラ系企業に入社。

入社後は一貫して、企画畑。

3年もすれば仕事も覚えてきて、すでに5年先輩と同じようなスキルは持っている認識。

ただし、30代後半でないといかに優秀でも課長に慣れない環境に辟易し、毎日飲み会で愚痴を言ってる生活にも飽きてきた。

そして、前職では、同期の中でも優秀で、課長職はほぼ約束されていたにも関わらず、

実力主義の外資系企業やコンサルティング企業を志望。

転職活動でも持ち前の努力から転職活動も頑張り、外資系コンサルティングファームに転職。

年収も150万円以上上がり、大変喜んでいました。

 

入社して気づく本当に優秀な人の存在

入社して、初めは驚きの連続です。

論理的思考力・アグレシッブさ・ファシリテイト能力・資料作成能力、全てに置いて事業会社で求められるものよりも格段に高く、対峙する相手は課長職ではなく大企業の役員。

社内でのプレゼン資料作成も非常に重要なものなので、仲間と喧々諤々の議論。

同僚は、新卒で外資系のコンサルティングファームにくるような優秀な人が多く、中途入社者も事業会社でエース級の人が多く自分より能力が高い人はザラにいました。

インプット能力・アウトプット能力全て負けていました。。。

・「正直元の会社にいればよかった」

・「井の中の蛙はそのまま大海に出ずに、井戸にいればよかった・・」

このように入社半年は後悔をしていました。

事業会社の経験がコンサルティングファームでいきる

しかし、徐庶に事業会社にいた際の「事業に知識」や「大企業での振る舞い方」等の力がある発揮され、コンサルティングファームでも頭角を現すことに・・・

シニアコンサルタントに昇格するまでには少し時間がかかりましたが、そのごはメキメキと頭角を現すことに。

コンサルティングファームでは、ディレクターやパートナークラスになると「事業会社への深い理解」・「頭の良さだけでなく、営業力」が必要になります。

初めこそ苦労しましたが、最終的にはディレクターになり、現在はパートナーになるために尽力されています。

実は、コンサルティングファームは新卒の方が初めは圧倒的に優秀ですが、ゆくゆくは事業会社の経験がいきるため中途入社が活躍する事例も多くあります。

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【転職お悩み事例】コンサルティングファームに行くか迷っている方の事例




【転職お悩み事例】コンサルティングファームに迷っている方の事例

コンサルティングファームで迷っている人は多いです

こんにちは。HARUKIです。

今日は、コンサルティングファームで迷っている人の事例を皆さんに共有させていただきます。

ただし、「coconala」や私が人材斡旋をやっているときに関った例は、ここには掲載しません。

あくまで、人材斡旋のプロとして、依頼者の個人情報は守ります。

ただし、私のメンバーだったものや様々なところから職業柄事例を聞くことも多かったので、その事例をお伝えさせて頂きます。

 

 

ケース1:三菱電機にいるエンジニアの悩み

これは、以前聞いたケースですが、典型的な大手企業のエンジニアの話です。

年齢32歳、MARCHレベル出身者、三菱電機には中途入社。年収650万円。

三菱電機では、それなりに結果を出していたが、「実績よりは年功序列」・「新卒出身者が優遇される」・「三菱ならではの官僚主義」に辟易をしていましたが、家族がおり(息子さん2人)転職には躊躇していました。

ただし、最近大学の同回生でコンサルティングファームに勤務している人が、マネジャーになり自分の1.5倍以上の年収で役職も高く、スキルも高いことに驚愕し、コンサルティングファームに強い興味を持ちました。

そして、とある転職エージェントに登録をして、BCG、DTC、PWCに応募するも全て書類選考落ち。

ショックを受けて1ヶ月転職活動は停止。

その後、KPMGやNRI、アクセンチュア、ベイカレント、スカイライトコンサルティング等、日本の有名なコンサルティングファームに全て応募しましたが、書類が通過したのは、「アクセンチュア」・「ベイカレント」・「スカイライトコンサルティング」のみでした。

自分では通過しているイメージの船井総研も落ちており、かなり落胆。

この時点でなぜか「ベイカレント」・「スカイライトコンサルティング」を辞退し、「アクセンチュア」のみに絞る。

*これは完全に転職エージェントの不備で、この経歴の方がこの採用プロセスで応募企業を1社に絞るのは愚行の極みです。

そして、奇跡的に面接を通過して、通常2会の面接を4回実施して、なんとか内定。

ただし、32歳にしては評価が低く、アナリストかコンサルでオファーを迷い、コンサルでオファー。年棒は現職より少しだけ高い670万円。

転職エージェント経由で年収交渉するも評価が低いので、難しく、しぶしぶこのままでオファーを受託。

現職からは少しだけ引き留めにあうが、無事退職が確定して、夏にアクセンチュアに転職

 

案の定かなり苦労しており、退職される可能性大

やはり苦労されており、若手のコンサルより能力もなく、年下のマネジャーに毎日怒られる日々。

アクセンチュアは、採用目標に対する採用人数にコミットする時期やマネージングディレクターがいるため、本来アクセンチュアに入れる人ではない人がこのように入社してしまうことがあるため、注意が必要です。

今回は、少しネガティブな事例を共有しました!笑

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転職エージェントとの付き合い方と見極め方




転職エージェントとの付き合い方と見極め方

転職エージェントとの付き合い方

 

こんにちは。Harukiです。

今回は、正しい転職エージェントの付き合い方と転職エージェントの見極め方について記載します。



まずは、簡単に転職エージェント利用の流れを記載します。

 

①各社のサイトで個人情報を入力

②転職エージェントから電話・対面日程調整の連絡がくる

*ここで、転職できる基準に満たない方はサービス提供ができないと言われてしまします。

③エージェントと面談をし、転職希望や今後の流れについて説明・コンサルティングを受ける

④応募企業群の選定

⑤応募企業用のための履歴書・職務経歴書添削、及び面接対策

⑥面接後の結果とFB、及び面接対策

⑦内定時の条件交渉

 

ここで、大事なのは、③〜⑥です。⑦はだいたい誰でも一定できるのと、そこまで交渉スキルを求められないので、③〜⑥が非常に大事です。

また、少し厄介なのが

・転職エージェントは、感情で転職支援の度合いを決める

 

ということです。

これは、非常にやっかいですが、逆に

・「転職市場価値がそこまで高くない人でも、転職エージェントに気に入られれば丁寧なサービスを受けることができ、結果として合格可能性があがる」

 

ということです。

この特性をうまく利用しましょう。そして転職エージェントのテンションがあがるのは主に、

 

①業績に直結するような人かどうか?

②一緒に業務をしていてやりやすいか?

③応援したいと思える人か?

 

の3つに集約されます。もちろん①〜③の構成要素は人によって違いますが、ほぼこの①〜③で構成されています。そして、この①〜③を具体的に言語化すると

 

①−年収が転職可能性が高いボリュームゾーンか?(400万円〜1200万円)

−転職意欲が高くすぐ転職したい人か?また、その転職理由が存在するか?

−相談する転職エージェントに合致する求人が存在するか?

②−あまりクレームをいわない/添削も部分的でよい/メールのレスポンスも早い等/連絡回数が適切(多すぎても少なすぎてもだめ)

③−転職理由が明確で、エージェントが応援したい人か?

 

となります。特に、②や③は相談者の意識次第で結構変化するので、上記のような行動原理で転職エージェントが動いていることを意識しましょう。



転職エージェントの見極め方

上記に正しい付き合い方は記載しましたが、転職エージェントとの見極め方も非常に重要です。

如何に正しく付き合っていても、転職エージェントがポンコツだとだめです笑

そのため、見極め方についても記載します。こちらは割と簡単です。

 

①今まで何人の転職相談にのって転職を実現させてきたか?

*やり方が色々あるので一概にいてませんが、転職率が1%を切っていたら担当を変えましょう

②こちらからの要望に的確に返信をして答えてくれているか?

③転職したい業界に詳しいか?

 

です。特に①は大事で、①がよければある程度②と③が悪くても機嫌を取っていた方がいいかもしれませんね。

自分の人生がかかっているので、実績のある転職エージェントに相談できるのは非常に心強いと思います。

 

皆様も是非よい転職活動を!!

 

その他記事

転職エージェントとの付き合い方と見極め方

転職エージェントの違いについて

 




転職エージェントの違いについて




転職エージェントの違いについて

様々な特徴がある各種転職エージェント

こんにちは。Harukiです。

今回は、質問が多い「各種転職エージェント」の差異です。

特に、コンサルティング業界に転職すべきエージェントは以下でも紹介したのですが、それ以外の転職エージェントについても質問をいただくことが多かったので、下記に記載させていただきます。

 

マイナビエージェント

概要:新卒で圧倒的に強いマイナビから派生したエージェントサービス。エージェント業界では有名でなく、業界の5番手くらい。

特徴:20代の転職に強い。第二新卒転職等をするのであれば、登録しておいた方がよい。ただし、大手のエージェントサービスは皆そうだが、マイナビは特にキャリアアドバイザーの質の差が激しい。また、比較的多くの求人が存在はするが、「営業職」や「IT求人」に最近力を入れている。*マイナビはいつも特定領域でNO1に戦略を目指している。

オススメ度:普通。ただし、大手の人材斡旋会社であまりいいサービスを受けることができなかった人には登録必須だと思います。

首都圏のIT・営業職求人多数。マイナビの人材紹介サービス≪マイナビエージェント≫へ

ジョブメドレー

概要:遠隔医療で起業し、経営者が異常に優秀(灘高→東大医学部の天才ばかり)なメドレーの「医療・介護求人サイト」。メドレー自体は遠隔医療で有名だが、ジョブメドレーも比較的うまく運営していようである。

特徴:介護医療等の転職には強い。

オススメ度:介護医療等の職につきたい人はオススメです。

看護師転職ジョブメドレー

 

MS-Japan

概要:経理・財務・人事・会計士・弁護士・税理士等の管理部門に特化したエージェント。実は、求人発注元の企業から非常に重宝されており、よい求人を数多く持っている。

特徴:資格を持っている方や管理部門にいる人にとっては、非常によいサービスが受けれると思います。

オススメ度:資格保持者は登録必須です!

経理財務・人事総務・法務の求人・転職なら|管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】



 

上記以外もオススメのエージェントがでてくれば共有させていただきます!

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