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アクセンチュア(コンサルティング部門/通信メディアハイテク領域/CMT)(激務度:★★★)について
アクセンチュアの最大の組織であるCMT。人数としては2000人以上も人がいる最大派閥の一つである。
ハルキのポイント
激務情報
その他概要
■全体像:複数のMDがそれぞれの領域で大きな力を持っている。
CMTは通信・メディアハイテク領域の部門であり、クライアントも日本を代表するレガシー企業が多い。
特に、大手通信会社や大手メディア、そして日本を代表する大手ハイテクメーカー(一部、PRDとかぶるが、T芝等のハイテク会社はCMTが担当)へのコンサルティングができる。その分社会的影響力も大きく行使ができる。
■案件例:例えばだが、大手通信会社の次世代プラットフォーム戦略や古典的な人事業務の自動化等の案件を筆頭に、本当に様々な案件がある。
所属人数が多いので、本当に実施しようとすればなんでもできる。
特に、今レガシー企業は、属人的な非効率は業務が多く改善ポイントが大量にある。
例えば人事領域では、「採用において、書類選考や面説調整等の比較的人が介在する必要がない領域の自動化」や「タレントマネジメント」等でコンサルティング案件を実施している。
■組織や社風:結構日系。正直組織が大きいので、社内政治や組織マネジメント力が必要。
また、組織が大きい分売り上げも大きく、社内のステータスも高い。その代わり動きが結構遅く、アクセンチュアのPRD部門と比較してスピード感がたりない。
■魅力:働き方は比較的よい。クライアントは、某大手広告代理店を始め激しい働き方を求めてくるが、人材の数が多く融通が聞き安い。
■人材の質:MCとTCは優秀。 ASも優秀。そのため、総じて結構優秀。また、英語ができる人はグローバル案件もたくさん実施できる
■ネガティブ・激務情報:CMTはよくもわるくも、大組織なので動きが遅い。また、上司によっては、根回しを必要とし、少し違和感を感じることも多い。
その他アクセンチュアの部門の詳細
アクセンチュア(コンサルティング部門/エネルギー電力領域/RES)(激務度:★★☆)
アクセンチュア(コンサルティング部門/官公庁部門/HPS)(激務度:★★☆)
アクセンチュア(コンサルティング部門/金融/FS)(激務度:★★★)
アクセンチュア(コンサルティング部門/製造流通部門・PRD)(激務度:★★★)
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