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デロイトトーマツコンサルティング(デロイト エクスポネンシャル (「Deloitte Exponential」)について

今回は、DTCの社内カンパニーで2016年10月1日にできた「Deloitte Exponential」について説明します。

 

ハルキのポイント

■転職する際のポイント:
①デロイトの中でも最先端の戦略立案やデジタル案件のコンサルができる部門
②指数関数的に成長ができる分野の支援を実施。
③所属している人は非常に優秀
■転職するには?
①RPAやデジタル系の経験をもつ必要がある。
■ネガティブ・激務情報(概要):
①癖が強い 人が所属している。
②デジタル部門と仲が悪い

激務情報

■激務情報:エクスポネンシャルの舞台は残業時間の推定が非常に難しいのですが、強制的に会社にいないといけない時間は月60時間のようです。
ただし、上司や関係者が非常に良い人が多いため、人間関係のストレスはなさそうです。

その他概要について

■全体像:「デジタル」×「ルール形成」×「ソーシャル・インパクト」に該当し、指数関数的に成長する事業の支援を実施している軍団。

デロイトデジタルと違い、より戦略に近い支援や最先端のテクノロジー(RPA等)を活用したコンサルティングを実施している。

■案件例:主な案件は、「デジタルコア」・「ニューテクノロジー」・「エコシステム」に関連するものが多い。 具体的には、「デジタルトランスフォーメーション」・「アナリティクス」・「サイバーセキュリティ」・「フィンテック」・「RPA」・「ソーシャルインパクト」・「3Dプリンタ」関連サービスを主に実施している。

また、戦略の上流系のみに特化している案件遂行が多い。最近は、デジタル系の案件遂行も多いが、様々な会社と連携する案件も多く、ソーシャルインパクトを追求している案件遂行もできる。

■組織や社風:社風はデジタルと戦略組織が混じっている。

デジタル部門からきた人は、かなり自由だが、戦略出身者は相当厳しく、すこし違和感を感じる組織と社風。

■魅力:デロイトで今最も面白い部門。BIG4の中でもより上流のコンサルができる戦略部隊と総合系ファームの魅力である「デジタル」の両方を経験できる非常に面白い部門。

■人材の質:優秀層が多い。

また、デジタルでもフィンテック経験やRPA経験者等のより専門性が高い人材が多い。そのため、少しデジタルマーケティングをやっていたような微妙な人材少ない。

■ネガティブ・激務情報:あまりないが、人に癖が強いため注意が必要。

また、デロイトデジタルとパートナーの中が悪く分裂したので、社内調整に時間がかかることもある。




その他DTCの部門の詳細

デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC) 組織・人事コンサルティング領域(激務度:★★★)

デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC) 概要(激務度:★★★)

デロイト・トーマツ・コンサルティング(VCT(SCM)) サプライチェーンセクター(激務度:★★★)

デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC) 自動車領域(AUTO)(激務度:★★★)

デロイト・トーマツ・コンサルティング(PS) パブリックセクター(激務度:★★★)

デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC) 第二新卒採用枠(poolユニット)(激務度:★★★☆)

会社別詳細

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