アクセンチュア(コンサルティング部門/エネルギー電力領域/RES)について
アクセンチュアで最も個性がないRESについて説明。
まあ、中立的な立場でニュートラルということでいえば逆に個性はある。
ハルキのポイント
■転職する際のポイント:
①英語が案件が多い。全体の4割程度。
②エネルギーは旧態依然の業界のため、コンサルの活躍要素が非常に大きい。
■転職するには?:
①エネルギー・素材領域の知見が必要。そのため、左記の業界におり企画系をやっている人がベスト。
②英語力があり、ポテンシャルが高い早慶以上の第二新卒であれば可能性あり。
■ネガティブ・激務情報(概要):業界の特性もありまったりしており、かつ給与が低いこと
激務情報
■激務情報:クライアント特性もあり、そこまで忙しくありません。60時間/月が目安です。
■全体像:あまり大きくはない組織だが、大手エネルギー会社や電力会社等に張り込んでいる組織。
意外にRES領域のクライアントは、効率が悪い業務を遂行しているため、コンサルティングファームが活躍する余地は大きい。
また、エネルギー会社や電力会社も海外系の案件が数多くあり、英語力を生かすことはできる。
*使用割合は約4割。
■案件例:エネルギー系でいうと「電力自由化」や「素材メーカーの業務効率化」等に関係する案件が多い。
また、電力自由化は、小売自由化の影響で様々なメーカーと国内外含め連携することも多く英語の使用頻度も大きい。一方素材メーカーは、IoT関係の案件が多くそちらも非常にエキサイティングである。
■組織や社風:アクセンチュアでいうとノーマル。比較的残業時間も少なく(平均40~60時間/月)、働き方はよい。また社風も普通の部門なので、普通である。
■魅力:電力自由化や小売の影響で、最先端テーマについてのコンサルティングを求められることが多い。また、上記のようなテーマはヨーロッパやアメリカで最先端事例も多く、グローバルファームのメリットが活用できる。
■人材の質:MCとTCは優秀。 ASも優秀。そのため、総じて結構優秀。また、英語ができる人はグローバル案件もたくさん実施できる。
■ネガティブ・激務情報(概要):
①業界の特徴もあり動きがまったりしている。
②給与がそこまで高くない。
その他アクセンチュアの部門の詳細
アクセンチュア(コンサルティング部門/通信メディアハイテク領域/CMT)(激務度:★★★)
アクセンチュア(コンサルティング部門/官公庁部門/HPS)(激務度:★★☆)
アクセンチュア(コンサルティング部門/金融/FS)(激務度:★★★)
アクセンチュア(コンサルティング部門/製造流通部門・PRD)(激務度:★★★)
アクセンチュア(ITS:開発部隊)(激務度:★★)
アクセンチュア(ストラテジー)(激務度:★★★★)
アクセンチュア(管理部門)(激務度:★)
アクセンチュア*続き(激務度:★★★)
アクセンチュア*概要(激務度:★★★)
会社別詳細
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といいたいところですが、現在HARUKIは転職支援サービスをしていません。。。。
一方、多数の方より転職支援のご相談を頂くことが多く、HARUKIがお勧めできる転職エージェントを以下に記載しますので、もし転職相談をしたい方はご相談ください。
年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment
ムービンやアクシス等もあるのですが、現状ですとJACが一番おすすめです。
ちなみに、よく
・転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?
・転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?
・なぜJAC Recruitment がおすすめなの?
と聞かれるので、上記の質問にお答えします。
Q1:転職エージェントって、転職意思がなくても相談してよいの?
→はい、相談してよいです。あまりに長い相談期間ですと転職のサービスを受けれないですが、3ヶ月程度であればどの転職エージェントも相談にのってくれます。
大手ですと20人くらい面談にきて1名の転職支援成功で100万円等の成功報酬をもらってマネタイズしています。裏を返せば19名は面談してもお金に繋がっていないということなので、遠慮なく
相談にいきましょう。
Q2:転職エージェントって、結局営利企業なので無理に転職させられるのじゃないの?
→これは、会社によってはそうですね笑
そのため、登録する会社は慎重にしたほうがよいです。
ちなみに、どの転職エージェントも営利企業なので、あくまで転職エージェントを信じすぎずに、転職希望者が転職エージェントを使用するという原則を忘れないでください。
さらっとお伝えしましたが、これが一番大事です。
ちなみにですが、転職したい場合は、HARUKIのような業界特化で、キャリアアドバイザーもリクルーティングアドバイザーも兼務をすると3面談で1名くらいの決定まで決定率をあげることができます。そのため、本当は業界に詳しいエージェントに相談するのがよく、昔ですと、間違いなく「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」と言っていました。
言っていたましたと、過去形なのは、最近は彼ら個人のインセンティブ問題*1で悪質な無理やり転職が増えているので、それが問題のためです。
*1:「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」も個人の年収が転職の採用決定数で成功報酬なので、無理やり転職させる動機が個人に発生しやすく、無理な転職が増えている問題。これは、個人の資質の問題ではなく、会社というシステムの問題。
一方で、JAC Recruitmentさんも担当者によっては確かに無理に転職を進める人もいますが、ほかのエージェントよりはその割合は少なく、「アクシス」・「コンコード」・「ムービン?」さんのような問題も比較的少ないです。
Q3:なぜJAC Recruitment がおすすめなの?
→それは、いわゆるリクルートやパーソル、JACは大手なので、個人のインセンティブが少ないため、無理な転職が少ないためです。
一方で、弱点が色んな業界の担当としているため、知識が弱く、コンサルティングファームの転職ははっきり言って素人レベルです。
ただ、唯一まともなのが、キャリアアドバイザーと企業担当が一緒のJACさんです。
昔ならアクシスさんやコンコードさんをおすすめしていたのですが、今はJACさん一択だと思います。。。まあ本当はHARUKIが一番よいと思いますが(笑)、今はご容赦ください。
*ちなみに、ほかのエージェントサービスを利用していても相談するのは全く問題ありません!
年収アップを実現したい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment